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リィラは凄いわね!
リィラ
けど…
リィラ
もっと上手く出来るんじゃないの?
リィラ
リィラ
期待してるわよ
リィラ
「うん｣じゃなくて『はい』でしょ?
リィラ
リィラ
誰と?
リィラ
またその子?
その子下民らしいじゃないの
リィラ
マドル家を汚さないでちょうだい.
リィラ
貴方,こっそり下民と遊んでたらしいじゃない
リィラ
だから処分しといたわ
プツンｯ
この時脳内で嫌な,
何かが吹っ切れた音がした
少しでも魔法を極めて神格者になれるよう
邪魔なものは消すのよ
リィラ
リィラ
リィラ
オーター(幼少期)
リィラ
オーター(幼少期)
リィラ
いつも優しく笑顔だった姉様
オーター(幼少期)
リィラ
リィラ
オーター(幼少期)
リィラ
オーター(幼少期)
オーター(幼少期)
リィラ
ものを教えるのもうまかった.
けど,もう居ない.
リィラ
オーター(幼少期)
リィラ
声色が低くなり
圧も見えた
そんな姉様が少し怖かった
リィラ
オーター(幼少期)
リィラ
姉様はメモを渡して来た
リィラ
オーター(幼少期)
無視されて何も教えてくれないよりはマシだった
それがこの日からずっと続いた
リィラ
オーター
オーター
オーター
E p i s o d e . 1 ~𝑒𝑛𝑑~
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡100 or 👤+3
コメント
16件
続きがまちどうしいです。！
続き楽しみです‼️
続き楽しみにしてます！！
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