霊夢
注意点、お願い?は前編を見てください。
魔理沙
この話は中編だぜ。前編は先週に投稿したから、
そっちから見ることをおすすめするぜ。
そっちから見ることをおすすめするぜ。
レイマリ
どうぞ!
博麗神社
相田さんとお見合いしてから、1ヶ月がたった。
その後、相田と私は付き合うまで発展し、 来週には結婚式が開催される。
しかし、お見合いしてからの1ヶ月、 魔理沙が一回も神社に来ていないのだ。
もう、紅魔館の奴らにも、白玉桜の二人にも、 地霊殿の方にも、守矢神社の方にも、アリスにも、 (妖怪の山はほとんどあの射命丸 文が広めた) 結婚の知らせをいいにいったのに、
魔理沙には伝えられていない。
家にも、アリスの家にも、紅魔館にもいないのだ。
霊夢
どこにいるのよ。もう、魔理沙
相田 くいむ
どうかしましたか?
霊夢
くいむさん、いらしゃっい。
霊夢
お茶でもいれましょうか?
相田 くいむ
お願いできますか。
霊夢
いいですよ。すぐいれてきます。
お茶を一人分用意し、縁側へ運ぶ。
霊夢
あっ!
つまずいて、前に倒れる。
その時、相田さんが私を支えてくれた。
相田 くいむ
大丈夫ですか?
霊夢
はい//////あ、ありがとうございます//////
霊夢
えっーと、あっお茶入れ直してきますね。
相田 くいむ
大丈夫ですよ。
霊夢
あっ、でも
魔理沙
……はぁ……
八雲 紫
あら、あなたらしくないわね。ため息なんて。
魔理沙
うわぁ!どこから出てきたんだ。
八雲 紫
コホン、それにしてもあの二人ラブラブよね。
魔理沙
そうだな。
八雲 紫
まぁ、当然よね。
あの二人、付き合ってるみたいだし。
あの二人、付き合ってるみたいだし。
魔理沙
!?
は!?嘘だろ!
八雲 紫
来週には結婚式があるのよね。
八雲 紫
私が決めた会場だけど、嬉しそうでよかったわ。
霊夢が結婚?信じられない。
それに来週? ほうきを持つ手の力が強くなっていく。
魔理沙
そうなのか。じゃぁ、私はこれで失礼するな。
私はほうきにまたがって空に飛び出した。
霊夢
ん?
霊夢
魔理沙?
相田 くいむ
誰ですか?
霊夢
友達が空を飛んでいったような気がして。
相田 くいむ
そうですか。
相田 くいむ
それにしても、結婚式楽しみですね。
霊夢
あー、そうですね。
相田 くいむ
霊夢さんのドレス楽しみです。
霊夢
嬉しいです。
相田 くいむ
では、私はこれで、
霊夢
また、
相田 くいむ
また、







