青黄

オススメの奇病 おちえて（きもい）

ぷりしょのえちなしここに投下しとくんで ワンタップしかないけど頑張って読んで。

彼は告白をした。 桜の木の下で告白したら、絶対恋が叶うというジンクスを信じて_____ 💛｢つらい、つらいよお…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ｣ 💙｢そうだね、そうだね。ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ｣ おれの大好きで大好きでしかない彼。 ジンクスを信じて告白したが見事玉砕。 振られてしまった彼をみて、少し内心喜んでたなんてホントに性悪だなって 💛｢なんでなんで…ﾎﾟﾛｯ｣ ｢ぜったいぼくのほうがしあわせにできる…の、に……｣ 💙｢るぅとくんの彼氏になれたら幸せだろうね…ﾎﾞｿｯ｣ ｢辛いね辛いねﾎﾟﾝﾎﾟﾝ｣ ｢我慢しなくていいんだよ。｣ ぼくはそんな言葉を掛けながら、彼の不安がなくなるようにぎゅっと包み込んだ 💛｢ふぇぇ…ｯ、ひぐっ、…ﾎﾟﾛｯ｣ ｢ぼくあきらめなきゃだめなのっ、ｸﾞｽｯ｣ ｢やあだやあだっ、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ｣ ｢すになの、だいすきなの…ﾋｸﾞｯ｣ ｢ぼくのどこがダメだったのかなあ、、ﾎﾟﾛ｣ 💙｢るぅとくんはいい子だよ｣ ｢優しいし努力家だし、責任感も強いもんね。｣ ｢陰で泣いてるのぼく知ってるよ。｣ ｢だれになにを言われても負けない。｣ ｢るぅとくんのダメなところはぼくわかんない、や…w ｣ 💛｢ぼく、いい子…？｣ 💙｢すっごくね。｣ 💛｢へへ…、ありがとう……ﾆｺｯ｣ 💙｢るぅとくんはやっぱり笑顔が1番。｣ 💙｢ね、え…るぅとくん……｣ 💛｢はい…、？｣ 💙｢いきなりこんなこといってごめんね。いまじゃないって ことも、分かってる。｣ ｢だけどね、…。｣ ｢ぼく、るぅとくんが好きなの。｣ 💛｢はぇ…/////｣ 💙｢この気持ち伝えないでいよう…って思ってた…。｣ ｢でもでも…ｯ、るぅとくんがすきって抑えきれなくなっち ゃった…ﾆｺｯ｣ ｢ほんとに、ごめんね…。｣ 💛｢こ、ころちゃ…っ、｣ 💙｢ん…、？｣ 💛｢わすれさせ、てくれ、る…？｣ 💙｢は、？｣ 💛｢だからっ、！｣ ｢ころちゃんでぼくを満たし…て……｣ ｢わすれさせて…｣ 💙｢いい、の、？こんなぼくで｣ 💛｢ころちゃ…だから…いい、の…ｯ…////｣ -------❁ ❁ ❁------- 💛｢い''っ… ！｣ きのうのよる、…ころちゃん……を 誘って…ｯ、襲われた、のか…// それにしても腰が痛すぎる。 💛｢ころちゃあん~…ﾕｻﾕｻｯ｣ 💙｢ん…、ｽｩｽｩ｣ 💛｢起きてくださあい…｣ 💙｢ん、ぅ…るぅ、とくん…ｯ？｣ 💛｢は、い…｣ ｢おは、ようございます。 ｣ 💙｢ん、おはよ…｣ 💛｢ころちゃん、腰痛い｣ 💙｢うん。｣ 💛｢ころちゃん、つきあお？｣ 💙｢うん。｣ ｢…って、えっ？！｣ 💛｢忘れさせてくれるんでしょ、…///｣ 💙｢ほ、ほんとに…？｣ 💛｢幸せにしなかったら許さないんだから/｣ 💙｢るぅちゃあんっ！｣ ｢ありがとうっ、絶対幸せにするから。｣ 💛｢たのしみに、して、ます…//｣