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神谷奈々
本題、ねぇ。
太宰治
ま、予想はつくけど
森鴎外
ふふ。2人とも。
神谷奈々
なにー？
太宰治
なんですか？
森鴎外
君たちの処分はなしにする
神谷奈々
、、はい？
太宰治
え、なしって、え
森鴎外
まぁ落ち着きたまえ
森鴎外
なしと言っても条件ぐらいあるよ？
神谷奈々
そうだろうけど、、
太宰治
処刑なしの条件とか絶対やばいじゃん
森鴎外
まぁまぁ聞きたまえ
森鴎外
その条件は
協力して欲しいといったら すぐにして欲しい
神谷奈々
、、それだけなの？
森鴎外
あぁ、裏などない
太宰治
本気？裏切ったんだよ？
森鴎外
ま、それでも共に戦った仲間だからね
森鴎外
それに幹部ときたら、
神谷奈々
手放すのが悲しいのね
太宰治
森さんらしいよ
森鴎外
ふふふ、よろしく頼むよ
森鴎外
2人とも（ﾆｺ
神谷奈々
ん？でもその時以外は
神谷奈々
探偵社として活動、任務
神谷奈々
していいの？
森鴎外
あぁもちろん
森鴎外
逃げないのなら自由に前のように。
太宰治
さっき森さんらしいとは言ったけど
太宰治
そこまで優しいと怖いね
神谷奈々
それな
森鴎外
ひどくない！？
神谷奈々
てことは帰っていいの？
太宰治
お腹すいたー
森鴎外
あ、頼みたいことがある
神谷奈々
早速ですね！？
太宰治
なんですか？頼み事って
森鴎外
君たち、黒の組織とやらを調べているんだろう？
神谷奈々
まぁ「たち」ってよりかは私だけよ
森鴎外
それで中也くんを同行させたいのだけれど
森鴎外
いいかね？
太宰治
はい？
神谷奈々
はい？
森鴎外
いやぁね
森鴎外
その黒の組織、マフィアの構成員の一部をぶっ飛ばしてくれてね
神谷奈々
あぁ、
太宰治
あらぁ
森鴎外
てことで、
森鴎外
中也くーん（大声）
中原中也
え、なんですか？(ﾋｮｺｯ
森鴎外
指定期間はない、話したとうり
森鴎外
よろしくね
中原中也
あ、あぁぁそういえばそんなことも
中原中也
俺の休みが、休みが、
神谷奈々
どんまい。
中原中也
うわぁぁぁ
神谷奈々
ただいま社長ー！
福沢諭吉
ふむ、随分と早いな
神谷奈々
う、ま、まぁね汗
福沢諭吉
、、、、
神谷奈々
、、、、
神谷奈々
ご、ごめんなさいいいい
福沢諭吉
はぁ。何があった
神谷奈々
じ、じつは、、
福沢諭吉
そういうことか。
神谷奈々
すみません。。
福沢諭吉
まぁ、急ぎでもないし
福沢諭吉
2回目、頑張ってくれ
神谷奈々
はい、。
神谷奈々
では失礼しま
福沢諭吉
あ、
福沢諭吉
太宰も連れていった方がいいな
神谷奈々
なんでですか？
福沢諭吉
国木田が
神谷奈々
あー、。
太宰治
ごめええええええええええん
国木田独歩
まてええええええええええ
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