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そら
そら
大好きな彼に言われた 一言
この一瞬で僕の中のなにかが
どろっ
と溶けたようだった。
「 」
そら
謝るくらいなら... 振らないで欲しかった
「 」
「 」
振られる覚悟で言った僕の告白
そら
相手も困惑している。
それも納得だ。
男同士で変愛なんて...
そら
「 」
涙がぶわっとする。
この瞬間に
どろっ
とした何かが僕の穴を埋めた。
そら
そら
そら
「 」
空の笑顔がぐちゃっとした涙に変わる
そら
「 」
まぁ、俺も嫌われてると思った笑
まぁ、こんな生意気な僕だからね。
そら
担任
「 」
担任
「 」
そら
「 」
担任
仲のいい毎日が続いた
ちょうど3ヶ月記念日の日
「 」
そら
そら
「 」
「 」
そら
くしゃっとした笑顔。
これがそらのだいすきなとこ。
この笑顔が見れなくなるも思うと
今にでも泣きそうだね。笑
次の日の昼休み。
僕はまっさきに屋上へ向かった
そらとは同じクラスだから 見えてたと思うけど笑
そら
そら
「 」
「僕なら一生一緒にいる」
「僕なら君を幸せにできる」
僕は君を..
愛しているんだよ?
「 」
「 」
「 」
「 」
「 」
そら
だまってちゃ..
「 」
そら
突き飛ばした。
だいすきだから。空を
「 」
「 」
「 」
「 」
「 」
「 」
「 」
「 」
「 」
「 」
そら
「 」
どろっ
「 」
「 」
君の好きの後遺症..
そら
そら
「 」
「 」
「 」
「 」
「 」
きみも僕のこと、捨てるんだね。
君も蛍みたいに...消えるんだね