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まぁ、行ってらっしゃい
ませ♡
きっしょ自分wワロタ
い゛ってみよっ!👆🏻
見ると知らない男の子がいつの間にか横に立っているの。
帽子をかぶって黒いシャツに半ズボンを履いているけど何故かどことなく古臭い格好だなと思ってたの。
帽子は少しへんな形に崩れていたんだって
男の子はYくんの持ってるカードをさして
「カード、好きなの?」
そい聞いてきたんだって
「うん好きだよ。でも新しく買っても持ってるカードばかりなんだ」
「ふうん。そうなんだ。これ持ってる?」
そう言ってポケットからカードを出して、Yくんにわたしたの
それはYくんが集めてるカードでしたが、見たことがないものなんだたって
「こんなカードがあるんだ。初めてみたよ!」
きっとすごいレアなカードなんだとYくんは思ったんだって
男の子は、
「あそこのお店で買ったんだ」
と道路の向こうにあるコンビニに顔を向けるの
「良かったらそれあげるよ」
男の子は帽子で顔が良く見えなかったけど、口元で笑ってるのがわかったの
「え!いいの?ありがとう!」
「うん。あそこのお店に行くと、珍しいカードがでるから行くといいよ」
男の子は、
「ふふっ」
と笑うと、どこかに言ってしまったんだって
Yくんは、しばらくカードを眺めたあと、コンビニの方を見たの
(僕もあそこで買って見ようかな)
財布の中をチェックすると、まだお金が残っていたの
Yくんは貰ったカードを手に持ったまま、自転車にまたがると、道路の向こうのコンビニに向かったの
コンビニの前の駐車場に1台の車が止まってたの
(ここは車に注意しないと……)
気をつけながら自転車を止めて中に入るの
カードがどこにあるのか探して見たの
大体、どこのコンビニもレジの前に置いてあるけど、見当たらないの
お菓子コーナーにあると思って行ってみるのそこにもなかったの
(あれぇ?売れきれなのかな?)
店員さんに聞いて見ようと、レジに戻ったけど、誰もいなかったなの 奥の事務室にいるのかと
「すみません」
て声をかけて見るけど、なんの反応もなかったの
(おかしいなぁ)
Yくんは
「すみません」
てまた声をかけてみたの
すると後ろからくすくすと笑い声が聞こえてくるの
振り返ってみると、奥のジュースを冷やしてる冷蔵庫の前に何人かの子供が、いるのが、わかるの
しゃがんでたなに隠れて顔だけ出してこっちを見てるの
(……嫌な感じだな)
バカにしてるようにこっちを見て笑ってるからYくんは、少しムっとしたの
もう一度レジの方を向いて声をかけたけどやっぱり反応がないの
(なんだよ、このコンビ二)
仕方なく外に出ようとドアの方を見てYくんはギョッとしたの
ドアの向こうに頭が半分かけた男の子がたっていたの
両方の手のひらをドアのガラスに貼りつけてたの
Yくんが、小さい悲鳴をあげると男の子がゲラゲラ笑うの
でもその笑い声はどこが聞き覚えがある声だったの
さっきの男の子の声だったの
また後ろからくすくすと笑い声が聞こえるの
声が聞こえる方をむくと
奥にいた子供たちがはいつくばりながら
Yくんの方に近づいてくるの
みんな体がボロボロになってて血だらけなの
目はしっかりYくんを見て笑ってるけど、口を開く度にゴボゴボ血が流れ出てくるの
「ひぃ!」
Yくんは逃げようとしたけど、ドアの向こうに男の子がいるから外に出ることが、できないの
どうしようか迷ってるとドアを開けて男の子が、入ってきてゲラゲラと声を上げながら両手を前にしてYくんの方に近ずいて来るの
「うわああぁ!」
Yくんは店の奥に逃げたの
男の子は追いかけるように近づいてくるの
Yくんが冷蔵庫の前を通り、はいつくばっていた子供たちを見ると方向を変えてズルズルと向かってくるの
「誰か!たすけて!」
男の子と子供たちが迫ってくるの
今なら外に出られると、ドアの方に走ったの
ドアを開ける時に手に持っていたままのカードに気づくの
一旦止まって
「これ!いらないよ!」
Yくんは後ろに投げつけるとコンビニを抜け出したの
外に出た瞬間
「危ない!」
キキッ!
とブレーキ音が、するの
駐車場に止まっていた車が動きだしていたの
もう少し勢いよく出ていたらYくんは車に轢かれていたよ
車から男の人が慌てて降りてきて
「危ないだろ!何してるんだ、こんな所で!」
「た、助けて!なかにッ、お化けが!」
「なか?なかってどこのなかだよ!」
男の人が言うのでYくんが、
「ここのかなです!」
とコンビニのかなを指したの
男の子と子供たちどころか、商品も何も無かったの
「鍵がかかって入れないはずだろ!何言ってるんだ!」
そのコンビニはもう既に潰れて閉店してたの
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その後友達と両親にそのことを話したけど誰も信じてくれなかったの
やっぱりコンビニは少し前に潰れてなくなって他の
あの時カードを捨てずに外に出ていたら車に轢かれていたかもしれないと思うとYくんはゾッとしたの
でもパパだけはみょうな顔して
「あそこは昔からいろいろあるところだから近ずかないほうがいいかもしれないな」
「どういうこと?」
とYくんが聞くと
「昔はメンコやシールなんかが流行ったんだ。子供の好きなものって時代によって変わるだろ。それに合わせて罠を仕掛けてくるかもしれないから気をつけないとな」
ーー連れていかれるかもしれないな、とパパは真面目な顔で言ったらしいよ
コンビニはしばらく潰れたままだったけど今は新しいコンビニができているんだって
もしかしたらこんなことがあるかもしれないよw
気をつけときなよ!りうちゃんとしょうちゃん
〜しょうちゃんの心の中〜
確かにこのときのイムくんは、俺にもわかるほど不自然だった
この次の日はびっくりするほどいつもと同じいむくんやった
改めてりうちゃんといれいすだけの秘密、子供組だけの秘密、俺との秘密、りうちゃんとの秘密を確認あっていた
全部あってる
何回も質問してもな、
その日のことをいむくんに言うと
「その日は、僕ifくんとショッピングモール行ってその後にないちゃんと合流して3人で遊んだ後に、ないちゃんの家でお泊まり会してたよ!」
といってた
ほんとか?と思ってまろちゃんとないちゃんに確認したっけホンマにいむくんの言う通りやった
りうちゃんと俺は確かに子供組でいむくんの家で遊んでいた。じゃあ
「なんなったんだ?あの日は」
幻覚?まさかな、
でも友達に話してみた
その友達は黙って顔が青ざめて、
「その、りうら?ってゆうやつと神社に行ってお祓いを急いでしてもらった方がいいぞ。」
「あとならべく今日中にお祓いしてもらえ、その後お守り買っといた方がいいぞ、」
「確かグループでなんかしてるよな?俺とそのグループのメンバー以外に言いふらすなよ。」
そんな深刻なことやったんかな??
おかえりなさい!
子供組の方は、終わりました!
多分怖くないですよねw
まぁこれで終わります!
おつゆゆ!!!!!