Side 遥
あれは、俺が中学生の時
まだ、医学を勉強していた頃
南風遥
南風遥
南風遥
南風遥
南風遥
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南風遥
それは、一瞬のこと
南風遥
時間が経っても、状況の整理が出来ない
数分後、やっと理解した
彼奴が" 轢かれた "
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南風遥
数日後、俺は勉強を辞めた
彼奴が居なくなったから
彼奴の隣に居ることを目的にやってたから
彼奴は、一命は取り留めたらしい
今すぐにでも会いに行きたい
でも、今の俺にはそんな気力はない
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南風遥
南風遥
南風遥
コメント
2件
親友くん頑張って生きてー!