瀬戸 奏多
駒木 唯愛
瀬戸 奏多
gyっ…
唯愛に抱きつかれる
瀬戸 奏多
駒木 唯愛
瀬戸 未怜
瀬戸 奏多
瀬戸 未怜
唯愛を離そうと肩に手を掛けていた俺は、未怜の視覚からは抱き合っているように見えてもおかしくない
瀬戸 旭陽
瀬戸 未怜
何も言わずキッチンへ向かい 包丁を持って再びリビングに戻ってきた
瀬戸 奏多
瀬戸 未怜
瀬戸 奏多
瀬戸 旭陽
今までに聞いた事のない声のトーンだった…
駒木 唯愛
瀬戸 奏多
駒木 唯愛
瀬戸 奏多
無理やり突き放した──
未怜は手に持った包丁を自分の手首に当て一気に引いた
瀬戸 奏多
瀬戸 未怜
ポタッ………
一瞬にして出血し、その場に垂れる
瀬戸 旭陽
瀬戸 奏多
瀬戸 旭陽
パサッ───
瀬戸 奏多
未怜が目の前で倒れた───
瀬戸 奏多
────────
────────
気が付くと病院のベッドの上だった
瀬戸 旭陽
瀬戸 奏多
瀬戸 旭陽
瀬戸 奏多
瀬戸 旭陽
瀬戸 奏多
瀬戸 旭陽
ズキッ───
瀬戸 奏多
瀬戸 旭陽
瀬戸 奏多
発作起こしかけながらも隣のベッドを覗くために起き上がった───
瀬戸 旭陽
旭陽の声すら入らず未怜のベッドの横に座った───
瀬戸 奏多
瀬戸 旭陽
瀬戸 奏多
瀬戸 旭陽
瀬戸 奏多
瀬戸 旭陽
瀬戸 奏多
瀬戸 旭陽
瀬戸 奏多
未怜の手を握りベッドに凭れた
瀬戸 旭陽
瀬戸 奏多
俺のベッドから毛布を取り俺の背中に掛ける───
瀬戸 奏多
───────
───────
───────
瀬戸 未怜
瀬戸 旭陽
瀬戸 未怜
ベッドの脇には奏多がうたた寝をしていた───
瀬戸 旭陽
瀬戸 未怜
瀬戸 旭陽
瀬戸 未怜
瀬戸 旭陽
瀬戸 未怜
コメント
2件
続きみたいです 毎回楽しみにしてます。
すごくいい!今後どうなるかワクワクしながら、楽しみにしています♪