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捨てられた僕は__
青 × 水 (メイン) 桃 × 赤 (後ほど) 黒 × 白 (後ほど) 少し 紫 × 水 要素あり(後ほど) 子供組にょた化
それではどうぞ‼️
当時、僕は17歳だったと思う
金遣いの荒い母親と
酒癖の悪い父親と
見た目が可愛らしい妹と
四人家族で暮らしていた
はずだったのに
母
ほとけ
突然捨てられた。
意味もわからないから何故か聞いてみた
ほとけ
母
母
母
桃ちゃんとは妹のことだ。
ほんとに、なんてクソみたいな母親なんだろう
ほとけ
母
母
母
ほとけ
バタン.......カチャッ
ドアを閉めたあと鍵をかけられる音がした
ほとけ
ここまで起こった母は見たことがない
生きる希望を無くした僕は ただ歩き続けることしか出来なかった
ほとけ
?
?
突然、歳のとったお祖母様に声をかけられた
ほとけ
?
?
「家」という言葉を聞いただけで涙が溢れそうになる
ほとけ
?
?
ほとけ
?
?
ほとけ
怪しげなお祖母様だが
もう僕は死んでもいいと思っていたので
言われるがままに着いていくことにした
※ 夜です
?
ほとけ
お祖母様の家に入ったあと何があったのかを全て話した
他愛のない会話も沢山した。
お祖母様の名前は「小林 由紀子さん」
現在は占い師の仕事をしているらしい
だけど心臓の病気が悪化していて先が短いとか
ほとけ
お祖母様
ほとけ
お祖母様
お祖母様
ほとけ
沢山話しているうちに 時間もすぎてゆく
ほとけ
お祖母様
お祖母様
ほとけ
小林さんが突然、僕を呼び止めた
ほとけ
お祖母様
ほとけ
お祖母様
どうやらこのピンクの飴玉には
飲んで眠ると次の日には別の世界に転生するとか
まぁそんなのデタラメだとおもうけどな
お祖母様
ほとけ
お祖母様
お祖母様
お祖母様
ほとけ
お祖母様
その後は普通に寝た。
まぁ起きてもこの世界だろうけどな
次の日、僕が起きると知らないベットの上で寝ていた。
ほとけ
とっても豪華なベットで
僕みたいなのが寝ちゃいけないような場所だった
コンコンコンッ
ほとけ
?
ほとけ
?
ほとけ
とりあえずパジャマみたいな服で外に出た
部屋から出るとシャンデリアが光っていた
ほとけ
訳が分からない
ほとけ
ほとけ
思い切って食堂を聞いてみた
ほとけ
?
ほとけ
?
?
?
ほとけ
初対面に向かって何よこの人!!!
キィーッ
態度の悪い人と話していると突然扉が空いた
?
?
お祖母様
お祖母様
その婆さんと呼ばれる人が
まさかの小林さんだった
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