テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
Taira
4
#ゆあえと
えな 💫💐
1,788
ねむゐ。
49
コメント
1件
うわ、この話…すごく不気味で引き込まれました。特に「優しいのに手を離してくれない」って相反する感覚が生々しくて、読んでるこっちまで息が詰まりそうになりました。「ぎゅ"ッッ」のところ、優しさの裏にある強い意思が感じられて背筋が冷えましたね。赤髪の子、一体何者なんだろう…続きが気になります!
?
?
俺は、外に出た。
初めて
起きる時…背中を押してくれた人がいたから
でも…怖い
…
?
…
そう言って、そいつは俺に手を差し伸べた。
…
…
?
優しい…
こんな人初めてみた。
?
怖い…けど
俺は、差し伸べて来た、
小さな手を
握った
…
…
?
俺は、
小さくて、
とても可愛らしい…"赤髪"の人と、歩き出した。
雨がやんで、
時間がたち、
夜になった
俺らはまだ、歩き続けている
?
…
そう言っても、何も答えてくれない
?
聞こえないのかと、もう一度大きな声で言ってみた。
だが…
…
その子は、何も言わない
?
その様子で、
自分はどうなるんだ…という恐怖心にかられ
?
手を振り払い、逃げようとした
だがその瞬間
…
?
優しく握っていた手が、
強くなった。
…そして、
あるところに来た時、
歩くのを辞めた
?
そこは、
とても大きな家だった。