イタちゃんハピバ記念

そう言ってioは二人に抱きついた

ナチと日帝はその後、ioを無視していってしまった。

誰かがioの脳内に語りかけてくる

誰だろう……。

次の日、ioが目が覚めたらいつもどうりナチが来た

どうやら昨日のことは夢だったみたいだ。

やっぱり昨日のことはioの悪い夢だったんだ。 そう思って、少し安心する

ioたちが下に行くと、日帝が割烹着を片付けて待っていた。

次に、まだ起きていなかった海と空が起きてくる

眠そうにしながら挨拶する空と、寝ぼけて頭が回っていない海。

いつもと同じ光景だ

一同／いただきます！

その後、食事を終え皆で片付けをした。

いつもの事なのに、何故かワクワクする。

いつも通りioは、少し家ですごしてから行く

その後、皆と楽しく話した後に会議が始まる。

皆が頷く

そうして10分程話し合い、会議は終わった。

この後も幸せな日常が続くのだろう。

そう思っていたのに。

ある日のこと

ioがお出かけから帰ってきたら……

血まみれで倒れているナチと日帝兄弟が居た

日帝が何か言ってたけど、ioはソ連への怒りでいっぱいで聞こえなかった

ioは国盟本部に行ってソ連に抗議した

そう言ってソ連は、ioにピストルを向けた

結局ioは、みんなを裏切って連合国に着いてしまった。

ある日、ピンポンがなったからioが出た。

その時、ソ連が後ろから歩いてきた

ソ連がそう言った瞬間、ナチと日帝の表情が変わった。

2人は怒って帰ってしまった。

そう言われて、すごく腹が立った。

だけど何も言えない。

少し経った後、ナチと日帝が降伏したらしい。

最後まで役に立て無かったし、

嫌われちゃったけど、二人が幸せに暮らすことを願うんね。

そういえば、パラオはあの後アメリカが引き取ったらしい

この話をした後、パラオは家を出てどこかへ行った