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作詞

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2022年09月19日

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amuka

僕らの手のひらを

amuka

君に重ねてみよう

amuka

どれだけ遠くに居ても

amuka

分かるだろう

amuka

やっと君の背中に

amuka

やっと君の隣に

amuka

追いついてきたのさ

amuka

なのに君はさ

amuka

遠くの遠くに行ってしまったよね

amuka

まだ僕の 手のひらでは

amuka

「届かない」

amuka

とでも言うの…?

amuka

森を抜け

amuka

林を抜け

amuka

海を越えて

amuka

走り出して

amuka

君は

amuka

ずっとずっとずっとずっと

amuka

僕を置いて

amuka

走り続けたよね

amuka

僕の手のひらでは

amuka

「届かない」

amuka

とでも言うの…?

amuka

君と僕の約束は

amuka

どこへ行ったの?

amuka

僕の手のひらを

amuka

空に重ねてみよう

amuka

僕は臆病で

amuka

弱虫だよ

amuka

泣いて

amuka

苦しんで

amuka

それでも

amuka

走り続けよう

amuka

君を追いかけて

amuka

後ろなんて見えなくて

amuka

前だけ向こう

amuka

空の上の上に

amuka

手を重ねてみよう

amuka

約束を思い出して

amuka

やっと立ち上がって

amuka

やっと歩き出した

amuka

1歩1歩歩いて

amuka

なのに君はさ

amuka

先のその先へ消えて行ったよね

amuka

まだ僕の手のひらでは

amuka

届かないんだからさ

amuka

闇の中を彷徨い

amuka

出口を探そう

amuka

足を止めることはないから

amuka

走り出そう

amuka

ずっとずっとずっとずっと

amuka

君を

amuka

追いかけて

amuka

僕も

amuka

走り続けるから

amuka

僕の手のひらを

amuka

空の上の光に

amuka

重ねてみよう

amuka

もう僕は強い

amuka

あの頃とは違うから

amuka

歩いて

amuka

走って

amuka

君を追いかけ続けるよ

amuka

道しるべなんて無い

amuka

だから

amuka

歩くのをやめるのか

amuka

空なんて見ない

amuka

下も見ない

amuka

前だけ見てるんだ

amuka

走り続けよう

amuka

空の上の上に手のひらを重ねてみよう

amuka

今までの努力が

amuka

感じられるでしょ

amuka

だから

amuka

だから

amuka

君を追いかけ続けて

amuka

やっと君の隣に来たよ

amuka

なのに君はさ

amuka

遠くの遠くに

amuka

行ってしまったのは何故?

amuka

もし君が走り出すのなら

amuka

僕も走り続けるよ

amuka

昔した約束忘れないでよね

amuka

「ずっと一緒だよ」

amuka

って

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