俺が振り降ろした拳は
確かにのあさんに当たるはずだった
j
ごめんね。のあさん
no
ッッ!!!!!
ボコッ
j
.........は?、え?
t
お前....のあさんには手 だすなよ、...
t
なにやってんだよじゃぱぱ!!
no
あ、あっ、....
バタンッ
no
皆さんッッッッッ!!!!
no
たすけてっ!!!!...
no
たっつんさんがッッ!!!
m
え?
s
どういうこと?
u
ひとまず行こう
na
ヤバそうな予感がしますね、....
no
あ、あぁ......ハァ...
h
のあさんは僕がなんとかしときます
y
よろしく....ヒロくん
u
......まじかよ
m
たっつん.....生きてるよね、?
y
えっ.....あ、え?
y
じゃぱぱ?じゃぱぱがやったの、?
j
.........
j
もう..無理なのかな、
j
戻れないのか?俺は
na
じゃぱぱさん。僕と一緒に外に
出ましょうか。
出ましょうか。
j
......
t
.......じゃ、...ぱ、ぱ
m
たっつん、救急車呼ぶからね
na
風が気持ちいいですね。
j
..........
na
それで、何があったんですか?
na
説明、してください。
j
俺はみんなの為に耐えてきたんだ
j
なのにそれは俺にとって
いけないことだったのか?
いけないことだったのか?
na
僕には今の貴方は理解できません。
na
でも、これは分かる。
na
じゃぱぱさん。腕、見せてください
j
........
j
......気づいてたんですか?なおきりさん
na
なんとなくですけど、
当たってたんですね
当たってたんですね
j
俺は....リーダーとして、
j
みんなを不安にさせたくなくて
j
1人で頑張ってきたつもりなんだ。
j
でもたっつんとのあさんに
リスカのことがばれて
リスカのことがばれて
j
否定......されると思った
na
否定....ですか?
j
俺の考え方を否定されたら
j
俺は何も出来ない
j
俺の価値を見つけてくれる
みんなが....俺を否定したら
みんなが....俺を否定したら
j
俺はもう、生きている意味が
なくなってしまう
なくなってしまう
na
そんなことないですよ。
na
独りで抱え込まないでください。
僕達はそのために居るんです。
僕達はそのために居るんです。
j
.........俺は
j
こんなに優しいことを
言ってもらってもさ、
言ってもらってもさ、
j
自分の中で変えてしまうんだ
na
変える...?
j
本当はどうせそんなこと思ってないって、決めつけて
j
だからたっつんにあんなことを...
j
のあさんにも、謝ら、なきゃ
m
それは無理だよ。じゃっぴ。
j
もふ、くん?
m
たっつんは今病院に運ばれた。
m
のあさんもきっと、
じゃっぴのこと見たくないと思うよ
じゃっぴのこと見たくないと思うよ
m
のあさんは、たっつんがあんなに怪我してるのを自分のせいだって言ってる
m
自分を庇ったせいだって
j
......ッッ
m
本当のことわからないけど、違うでしょ?
j
俺は...どうすれば
m
自分で考えなよ。とりあえず、じゃっぴはしばらく たっつんとものあさんとも会えないから。
j
........そう、だよな
na
じゃぱぱさん。
na
僕はじゃぱぱさんのこと、信じますからね