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わかってほしいんだけどな..笑

第1話 - ねぇ、わかってよ..笑

2020年06月23日

#1話

#トラウマ

#実体験を物語化

#食事

シュナ✩.*˚

来菜

どうしよう....

先生(1)

どうしたの？

先生(1)

もう無理？

来菜

う....(><)

先生(1)

うん、もういいよ

来菜

....うん

来菜

👆この話は私が幼稚園児の時..

来菜

この頃から給食が苦手だった

来菜

そして、ある日、その幼稚園の先生と
親が話す機会があった。

先生(1)

この写真見てください。
一口も食べないでこの量なんです。
少ないと思うのですが...

お母さん

家ではちゃんと食べるんですが、

先生(1)

ね！来菜ちゃん！
ちょっとここに座って！

来菜

え？うん！

先生(1)

なんで、給食食べれないの？

来菜

あまり食べれないから

先生(1)

そっか

来菜

私は、どう伝えたらいいのかわからなかったのです,

先生(1)

お母さん、来菜ちゃん家ではちゃんと食べてますか？

来菜

このような会話が続いたと思う。

来菜

そして、小学校に上がる。

来菜

先生...もう無理です。
残していいですか？

先生(2)

もう無理？

先生(2)

ほんとに食べれない？

来菜

(｡_｡`)ｺｸ

先生(2)

じゃ、もういいよ

来菜

はい

来菜

1年生の時からこの事が多かった

来菜

私は、幼稚園の時から
給食が食べれるようになりたいと思ってた。

来菜

そして、初めに残していい事もあり
なにかと、少しずつ食べれるようになった、私、だが、またまた問題が..

来菜

それは、6年生の時..

先生(6年の担任)

では、給食を食べます。
当番さんお願いします

生徒

いただきます

先生(6年の担任)

減らす人は先に減らして〜！

来菜

(今回の先生も減らせる！良かった..)

来菜

しかし、数日後

先生(6年の担任)

皆さんにお話です、
ま、提案です。

先生(6年の担任)

先生は給食委員です。
この学校はご飯の残ってる量が多すぎる。だから、自分のクラスだけでもちゃんとしたい

先生(6年の担任)

そのため！減らすのはやめよう。
もちろん、無理な人は残していい。
食べたら、もどしてします🤢🤮など
アレルギー🤧がある場合はOKです

生徒

え、なんで？意味わからないw

来菜

私は、この時までに、減らしはしていたが食べれるようになっていた。
だが、この事がキッカケにまた食べれなくなった。

来菜

でも家では食べれる。
私は、テレビでよく見る拒食症を知っていた

来菜

食べるまでは元気、だけど時間が近づくにつれ、吐き気がする。でも、給食の時間が終わるとまた元気に..

来菜

自分は、なわけない、本当は
もっとつらえんだよね、この病気

来菜

と思っていたから違うことはわかっていた

来菜

理由もなんとなく分かっていた、
吐き気がする＝吐きそうで怖い
量が多い＝食べれるかわからない
＝食べれなかったら怒られるのか
という恐怖心

来菜

などの理由だったのだろう、

来菜

それが私生活にも出るようになっていた...

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