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注意事項 この物語にはポケモン二次創作要素が含まれています それでも大丈夫って人は見てね

アルカ

朝だ!

白夜

眠い

Lacie

わかる

R

学校やだな…

アルカ

仕方ない 行くぞ

白夜

俺は…どうしたら?

Lacie

家に待機…は危ないしな

Lacie

仕方ないしXenonに言ってみるから着いてきて

白夜

おう

Lacie

1番!乗り!

アルカ

くそ!負けた!

白夜

お前らいつもこんな事してるのか…

R

そうだよ

Lacie

はー疲れた

Xenon

こんばんは

Lacie

よぉ

Xenon

そいつは?

Lacie

俺の…相棒なんだけど…

Xenon

まぁいいや

R

そうえばさ

Lacie

R

白夜の過去ってどんなのだったの?

白夜

Lacieと会うまでの工程?

R

そうそう

白夜

あれは確か…

白夜

少し…昔話をしようか

R

昔話?

白夜

俺はある日色違いのイーブイとして生まれてきた

白夜

それにも関わらず母さんとお父さんは通常色として育ててくれた

白夜

それでも…俺は気づいていたんだ

白夜

「俺はここには居ては行けない」ってな

白夜

俺はその夜 家から抜け出し 旅に出た

白夜

その夜 俺はブラッキーとして進化したんだ

白夜

お母さん達にも見せたかったな

白夜

その後 俺は色慾団を結成した

白夜

それは色違いを保護する為の団だ

白夜

その数日後に、俺と同じ、ブイズが人間に襲われていたんだ

白夜

俺はそれを放っておけなかったから団のアジトに招待したんだ

白夜

それが…猛吹雪事件を解決したとも知らずに

はぁ…はぁ…

どうしてこんな所に人間が…!

アズマ

そんな事言ってられるか!早く隠れる場所を探さないと!

蘭華

洞窟も何もないわよ!どうしたら、

お前ら…困ってるようだな?

だ、誰!?

怖がらせてすまない、俺はお前らの味方だ、捕まりたくなければこの光についていけ

アズマ

あの光だな?よし行こうぜ!

銀花

つ、着いた。

アズマ

疲れたぜ、

白夜

捕まりそうになってたのがまさか通常色なんて、

君は、

キュウコン

団長 お客ですか?

銀花

あれ、あなたは

キュウコン

皆さん!奇遇ですね

白夜

キュウコン 知り合いか?

キュウコン

はい!

キュウコン

猛吹雪事件を解決を手伝ってくれた皆さんです

白夜

なるほど

白夜

それにしても、猛吹雪事件を解決したのはお前らだったのか

アズマ

まぁな

白夜

キュウコン案内してやれ

キュウコン

わかりました

約5分後〜

キュウコンさん

キュウコン

少し質問いいですか?

キュウコン

答えられるならなんでも

白夜

やっぱり、月は綺麗だな

アズマ

ブラッキーさんよ

白夜

どうした、寝れないのか?

アズマ

そうゆうわけじゃねぇんだけどよ、

アズマ

少し夜の散歩に付き合ってくれねぇか?

白夜

夜の散歩、か

歩き始めて3分後

アズマ

なぁ、なんで黙ってたんだ?

白夜

気づいたのか、

アズマ

もう皆知ってるさ、ブラッキーさん

白夜

呼び捨てで構わん

アズマ

じゃあ、俺も呼び捨てでいいぜ

白夜

隠していた理由は単純だ、お前達を止めるのは今晩だけだからな

アズマ

それは本心か?

白夜

白夜

キュウコンから色々聞いたな?

アズマ

あぁ、少し聞いた

アズマ

この団を結成したのがお前で、ジョウト地方出身てのもな

白夜

色々喋りやがって

アズマ

あいつはお前の事を思って喋ったんだと思うぜ?

白夜

少し、昔話をしようか

ここは話したから飛ばすよ

白夜

すまん、少々気が荒くなった、

アズマ

気にすんな お前の言い分は分かったし、理解出来る

白夜

本当に理解出来たのか?通常色のお前が

アズマ

完全に理解出来たかって聞かれたら、それを答えるのは難しい

アズマ

だがな、ちょっと嬉しいんだ

白夜

なんでだ?

アズマ

理解されないとも思うのに通常色の俺に話してくれたことをな

アズマ

お前は心の底から通常色を嫌ってはいねぇ、それどころか自分から歩み寄ってるじゃんか

アズマ

でねぇと、ヨノワールとの会話もそうだろ?

白夜

聞いていたのか、

アズマ

気に触ってんなら、謝るぜ?

白夜

いや、謝らんでいい 、通常色でもマシな考えするやつがいる事が嬉しいからな

アズマ

後それともう1つお前に伝えることがあるんだったな

白夜

…なんだ?

アズマ

俺達もう少しここに残るぜ、お前の仕事を手伝わせてくれ

白夜

そうか

白夜

お前らは全員は色違いを毛嫌いしていないんだな…

アズマ

グレイシアのヤツはキュウコンさんの弟子になりたいって言ってたぜ?

アズマ

あの氷技の発動の速さを真似してるぜ、すんげぇ尊敬しているんだろうよ、同じ氷タイプだからな

白夜

そうなんだな…

白夜

(…通常色にこんなに話したのは初めてだ…何故か心が安らいだ様な気がした…)

白夜

(…俺もこんな奴らと旅出来ていたら…変わっていたんだろうな…)

白夜

(…俺も、通常色に対して偏見しすぎたな…)

アズマ

ブラッキー、そろそろお前のアジトに帰ろうぜ 流石に冷えてきやがった

白夜

分かった すぐに行く

【無印】第4章 電脳学園 白夜の過去

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