りな
私はりな。中学1年生!
りな
これは私と推しが付き合うまでの恋物語だ。
りな
これはフィクションです!
りな
私は今から夏祭りに行く
りな
行ってきます
‼️
りな
私は夏祭りが楽しみだ!
りな
なぜかというと、花火が見れるから。
りな
お腹すいたし、フランクフルトを買って食べよう!ほかもいっぱい買って食べた。
りな
美味しかった。
りな
そろそろ花火見れるから、すわろう!
りな
花火すごい!と、興奮していた。
りな
私はなにかに気づく
りな
あれ?誰かと手が触れてるような。
りな
私は気になったので、左の方向にむいたら、なんと、私の推しふっかと、手が触れていた。
りな
えっ!ふっ
深澤辰哉【⠀ふっか⠀】
しー。このことは内緒だよ。
深澤辰哉【⠀ふっか⠀】
誰にも言わないでね。
深澤辰哉【⠀ふっか⠀】
約束だよ。
りな
はい!
りな
私は、ふと気づいた。
りな
あれ?私の手の下に、何かある。
りな
それは、ふっかの住所だった。
りな
私は驚いた。
りな
まさか、私の推しふっかと会えるなんて思わなかったからだ。
りな
楽しかった。
渡辺翔太【⠀しょっぴー⠀】
ちょっとそこの女の子止まってくれない?
りな
私ですか?
渡辺翔太【⠀しょっぴー⠀】
そう。
りな
私に何か用ですか?
渡辺翔太【⠀しょっぴー⠀】
えっと、、その、一緒にご飯食べに行きたいなて思って、いいかな?
りな
えっ、、
深澤辰哉【⠀ふっか⠀】
やめてあげてくれ。
渡辺翔太【⠀しょっぴー⠀】
なんですか?あなたは?
深澤辰哉【⠀ふっか⠀】
その女の子の彼女だ!
渡辺翔太【⠀しょっぴー⠀】
そうなんですか。どうかお幸せに。
深澤辰哉【⠀ふっか⠀】
えっ、まって、
りな
私はふっかの話を聞かずに走って帰ってしまった。
りな
ふっかに、俺の彼女だ!と言われて、嫌だったわけじゃない。私の心臓がドキドキしていて、走って帰ってしまっただけなのだ。
りな
ただいま。
お母さん
おかえり。
お母さん
どうしたの?そんな、はぁはぁして。何かあったの?
りな
それがね。ふ、、
お母さん
ふ?
りな
いやなんでもない。私、寝るね。おやすみ
お母さん
おやすみ。何かあったのかしら。
りな
あぶない。言うところだった。
りな
バックかだづけよう!
りな
と思ったとき、バックの中身が空いていたことに気づいた。
りな
あれ?ふっかのキーホルダーがない。
りな
どうしよう。外暗いし、明日探そう。
りな
お母さん、キーホルダー探しに行ってきます‼️
お母さん
行ってらっしゃい。気をつけてね。
りな
うん!
外に出て探していると、、1台の車が私のめの前にとまった。
深澤辰哉【⠀ふっか⠀】
落し物。はい、どうぞ。
りな
ありがとうございます
深澤辰哉【⠀ふっか⠀】
今暇?
りな
暇です!
深澤辰哉【⠀ふっか⠀】
それじゃ水族館行くか。昨日の花火集中して見れなかったろ。
りな
はい!
深澤辰哉【⠀ふっか⠀】
車に乗って。
りな
わかりました。
りな
このイルカ可愛い。
りな
どれも、可愛い!
深澤辰哉【⠀ふっか⠀】
見終わったか?
りな
はい!
深澤辰哉【⠀ふっか⠀】
よし。じゃあ、屋上に行こう!すごいもの見せてあげる。
深澤辰哉【⠀ふっか⠀】
空みてみ。
その時、花火が、見えた。その花火に何か書いてある。
りな
好きです?付き合ってください?と花火に書いてあり、私はびっくりした。
深澤辰哉【⠀ふっか⠀】
俺と付き合ってください!
りな
はい!もちろん。
そして、もう1個の花火か上がったと同時に、腕をつかまれ、私にキスをした。
りな
これが私とふっかの付き合うまでの恋物語。
りな
今は、結婚して、幸せな生活をおくっている。