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羽音

第9話突入してしまった…

羽音

結構続いたよねホント!

羽音

じゃあスタート!

璃蘭

……え?

羽宮 一虎

千冬が死んだ

璃蘭

そっか

璃蘭

先に行くなんて

璃蘭

約束破った…

璃蘭

まあ、今回ばかりはしょうがないか

璃蘭

私もすぐ行くから待っててね

璃蘭

( ドンドンッッ )

見張り

( ドサッ )

璃蘭

人を殺したの初めて

璃蘭

……

璃蘭

そっか、千冬くんいつも

璃蘭

こんな気持ちだったんだね

璃蘭

本当に頑張ってたよ。

璃蘭

凄い

見張り

何事だ!!!!!!

見張り

こっちで音がしたぞ!

璃蘭

うつつを抜かしてる暇なんて無い

璃蘭

殺られなきゃ殺られる

璃蘭

( ドンドンッッ )

璃蘭

( ドン )

璃蘭

( ドンドンドンドンドン )

何発も撃った。 引き金を引く手がヒリヒリと痛む 撃ったことがあまり無いから

手が痛いけどやらなければという思いで 引き金を何回も引いた。

璃蘭

はぁ、はぁ、

璃蘭

手が痛いけど

璃蘭

先に進まなきゃ

璃蘭

ここ、なら。

璃蘭

ねぇ、千冬くん

璃蘭

もう疲れてきちゃった

璃蘭

足も痛いし、手も限界なの

璃蘭

もうそっちに行ってもいい?

璃蘭

ダメかな?

璃蘭

証拠は一虎クンに今渡すから。

璃蘭

一虎くん

璃蘭

これ、全部集めた証拠です

璃蘭

あとは、お願いします

璃蘭

【集めた証拠を全部提示した】

璃蘭

ふう、ふう

璃蘭

終わった…

璃蘭

千冬くん、全部やったよ

璃蘭

頑張った

璃蘭

千冬くん、好きだよ大好き

璃蘭

今までもこれからも

璃蘭

愛してる。

見張り

おい!こっちに逃げたはずだ

見張り

今度こそ逃がすなよ!

見張り

あぁ。分かっている。

璃蘭

( 自分の口に銃を突っ込んで )

璃蘭

今行くね

璃蘭

( ドンッッ )

璃蘭

( ドサッ )

見張り

銃声が鳴ったぞ!!!!!!

見張り

え…こ、これは

見張り

死んでる

見張り

へへ、やった

見張り

自分で自殺しやがった

見張り

なんでコイツは自殺したんだ?

ウーウーウーウー

見張り

サツだ!!!!!!

見張り

ヤベエ

見張り

バックれるぞ!!!!!!

璃蘭

ん、ここは…?

松野 千冬

璃蘭か?

璃蘭

千冬くん!?

璃蘭

ここどこ?
なんで千冬くんも居るの?

松野 千冬

俺も目が覚めたらここに居た

松野 千冬

死んだからな

璃蘭

私もだよ

松野 千冬

じゃあ死後の世界…とかか?

璃蘭

そうかもね…

松野 千冬

よくやってくれたな璃蘭

松野 千冬

頑張ってくれた

松野 千冬

東卍はどうなったか知らねーケド

松野 千冬

俺は相棒を信じる

璃蘭

じゃあ私も信じる

松野 千冬

璃蘭、地獄に俺らは行かなきゃならねぇ

璃蘭

そうだね

璃蘭

千冬くんと一緒ならどこでも楽しいよ!
( にへら )

松野 千冬

ン、俺も

松野 千冬

じゃあ地獄に着くまで

松野 千冬

デートな?

璃蘭

…!

璃蘭

うん!

松野 千冬

ほら、手

璃蘭

うん!

松野 千冬

( 手を差し出して )

璃蘭

( 握り返して )

松野 千冬

あの時さ〜

璃蘭

___( ふふふ )

松野 千冬

で…さ…ッッ!?

松野 千冬

璃蘭

千冬くん?

松野 千冬

場地…さん?

場地 圭介

ン〜?

場地 圭介

千冬ゥ?

場地 圭介

もう…来たのかよ

場地 圭介

早ェーよ

松野 千冬

場地さん!!!!!!

場地 圭介

まァ、もう遅ェか( けら )

松野 千冬

俺、すんません

松野 千冬

元に、場地さんが取り戻したかった東卍取り戻せなくて、すんません

松野 千冬

( ひぐっ、えぐっ )

場地 圭介

ンなモンいーって

松野 千冬

でも

場地 圭介

お前のヨメと頑張ってたンだろ?

場地 圭介

璃蘭

璃蘭

ん?

場地 圭介

お前もありがとなァ

場地 圭介

協力してくれて

場地 圭介

嬉しかった

松野 千冬

場地さん、場地さん

場地 圭介

おーおー、オトコが泣くンじゃねーよ

場地 圭介

( 千冬の頭を撫でて )

場地 圭介

ヨメに笑われっぞォ?

璃蘭

ふふ、会えてよかったね

璃蘭

場地くんはなんでここに?

場地 圭介

俺は一虎待ち

場地 圭介

俺はアイツがここに来るのを気長に待ってンだよ

場地 圭介

1人にさせちまったのが心残りだけどなァ

場地 圭介

俺とアイツは最後まで一緒なンだよ

松野 千冬

場地さんらしいっす

松野 千冬

つか、俺この姿

場地 圭介

ア?元に戻ってンな

璃蘭

中学生の時の千冬くんだね

場地 圭介

あー、お前らはどーせ、地獄行くンだろ?

松野 千冬

はい。落ちざるを得ねェんで

場地 圭介

じゃあ先に行ってろ

場地 圭介

俺は一虎をまってなきゃだから

松野 千冬

わかりました。
では先に失礼します

場地 圭介

千冬ゥ〜

松野 千冬

はい?

場地 圭介

また、どっかで出会えたらペヤング半分コ

場地 圭介

なァ?( にっ )

松野 千冬

はい!

松野 千冬

璃蘭行くか

璃蘭

うん!

璃蘭

じゃーね場地くん!( ひら )

松野 千冬

俺らもさ、また転生出来たら

松野 千冬

絶対会おうな

璃蘭

その時もまたずっと一緒だからね?

松野 千冬

あぁ!

羽音

ここで全部完結となりました!

羽音

応援してくれてありがとう!

羽音

じゃあまた違う連載もやってるので見てくれたら嬉しいな!

羽音

応援ありがとうございました!

羽音

ちなみに、ちょっと別パターン考えてて

羽音

書いたから、良かったら見てって

羽音

次のページからどうぞ

璃蘭

愛してるよ

璃蘭

( ドンッッ )

璃蘭

はっ!

璃蘭

え、ここなに?

璃蘭

何してたんだっけ?

璃蘭

あ、在庫の整理してるんだった

璃蘭

今の映像なんだったんだろう

松野 千冬

璃蘭〜まだか?

璃蘭

今行く!

松野 千冬

在庫の整理終わった?

璃蘭

終わった

璃蘭

特に発注しなきゃならないのは無かったんだけどね

璃蘭

もう少しで猫缶のマグロのやつ

璃蘭

2箱くらい付け足していいかも

松野 千冬

ン、ありがとな

璃蘭

うん!

璃蘭

大丈夫だよ

松野 千冬

そ・ん・で…

松野 千冬

一虎ァァァ!!!!!!
( 大声 )

璃蘭

わっ!

羽宮 一虎

え、なになになに

羽宮 一虎

千冬!そんな怒らなくても

羽宮 一虎

聞こえてるよ

松野 千冬

ここでは店長って呼べって何回も言ってんだろ!!!!!!

羽宮 一虎

すいません、店長( 棒 )

羽宮 一虎

で、なに?

松野 千冬

「 で、なに? 」じゃねーんすよ

松野 千冬

この前頼んだドッグフード

松野 千冬

発注ミスってんですよ!

松野 千冬

5箱っつったのに、50箱頼んでどうする気ですか!!!!!!

羽宮 一虎

え、嘘!

松野 千冬

嘘じゃねーですよ

璃蘭

…?

松野 千冬

廊下見てくださいよ

璃蘭

わぁ、ドッグフードの山だ

羽宮 一虎

うわぁ…マジだ

松野 千冬

アンタねぇ、他人事にすんじゃねーよ

松野 千冬

給料引くぞコラ

羽宮 一虎

ごめんなさーい

璃蘭

あ、はは

璃蘭

まぁまぁ、間違いは誰にでもあるから…ね?

羽宮 一虎

璃蘭〜( うぇぇん )

羽宮 一虎

( 璃蘭の後ろに隠れる )

松野 千冬

テメェ人の彼女に助け求めんなよ
( 呆れ )

松野 千冬

まぁ、次やったら今度こそ給料引来ますからね( ふんす )

羽宮 一虎

はい

羽宮 一虎

ンでさ、お前ら

羽宮 一虎

いつ結婚すんの?

松野 千冬

は!? ( 赤面 )

羽宮 一虎

は?プロポーズまだなわけ?

璃蘭

あ、いや

璃蘭

この間プロポーズされました( 照れ )

羽宮 一虎

やっとかよ( けら )

羽宮 一虎

早く式挙げろよな〜

松野 千冬

うるせーですよ

松野 千冬

てか、今勤務中なんで私語は謹んでください。

羽宮 一虎

はい

璃蘭

はい。

松野 千冬

あと3時間だけなんで頑張ってください

お客さん

すいませ〜ん!
お会計お願いしたいです!

羽宮 一虎

あ、はい!
ただいま!

松野 千冬

少々お待ち下さい

璃蘭

今行きます!

羽音

はい!
オマケも見てくれてありがと!

羽音

じゃあここまで!

羽音

次は雑談みたいなんで良かったら!

羽音

じゃあまたねー!

羽音

最後に応援ありがとうございました!

羽音

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羽音

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