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ガラッ
南帆(幼少期)
南帆(幼少期)
南帆(幼少期)
母親は僕のせいで男に捨てられた
アルビノで生まれつき身体も弱く、 寒さのあまりずっと叫んでいたけど 母さんにその声は届かなかった
家に入れて貰えた時でさえも
母親
南帆(幼少期)
南帆(幼少期)
母親
母親
南帆(幼少期)
そんなある日
1日だけ母さんが優しくなったことがあった
母親
南帆(幼少期)
ポンッ
母親
南帆(幼少期)
南帆(幼少期)
南帆(幼少期)
南帆(幼少期)
結局 僕の顔を見るのが最後だからだった なんの物もない家と僕を置いて、一週間 一人でずっと、帰りを待ってた
保護施設でいい人たちに育てられるようになったけど
高校生になっても過去を引きずったまま
南帆
一人孤立して、毎日に生きていることへの恐怖 それしか浮かばなかった
そんな時
ネットで自傷行為を覚えた どうにかして楽になりたくて 爪でやってみたりしたけど、変わらなかった 施設にカッターは見つからなくて
学校のカッターを盗んで 誰もいない部室とか、教室で
一人自分で傷をつけてた
南帆
伽耶人
伽耶人
南帆
そんな時 初めて他の感情を教えてくれたのが伽耶人だった
南帆
南帆
グイッ
カッターで一度、確実に死のうとした事もあった
でもそういう時には必ず伽耶人が来てくれた
伽耶人
南帆
伽耶人
南帆
伽耶人
南帆
南帆
伽耶人
普通の人と同じ事をさせてくれて 普通に接してくれた 伽耶人のおかげで生きようって 頑張ろうって思えた
南帆
南帆
南帆
南帆
秀樹
秀樹
ギュッ
南帆
秀樹
南帆
南帆
南帆
秀樹
南帆
南帆
秀樹
南帆
秀樹