/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
白兎🐰
白兎🐰
白兎🐰
白兎🐰
白兎🐰
白兎🐰
白兎🐰
白兎🐰
沢山の歓声
眩い光の中に彼は立っている
その姿はまるで‥
たっつん
隠すために掛けていたサングラスを外す
その瞬間目が‥あった
たっつん
じゃぱぱ
彼は俺のうちわに書かれていた通りに‥
投げキッスのちゅｯ‥というイヤらしい音と
俺の目を見てそっと愛らしいものをみるかのような目
じゃぱぱ
そんな彼が俺の目を見て笑いかける
たっつん
その瞬間、周りの歓声も、何もかもが聞こえなくなった
たっつん
「 恋‥しちゃったかも‥ 」
そんな呟きの声も周りの歓声によって掻き消された
歌と歌の合間に周りのお客さんを見て軽いファンサをする
じゃぱぱ
周りを見ているときにふと、金髪の男性をみつけた
じゃぱぱ
初めて見る綺麗な黄色の目に髪
綺麗な黄色の目に俺が映る
初めて感じる莫大な幸福感に包まれる
うちわにそっと目を落とし
じゃぱぱ
とびっきりの投げキッスと精一杯の思いを込めた言葉
また‥来てほしいな‥
そんな思いを心の隅に抱きながら
じゃぱぱ
「うおおおおおおおお！！」
精一杯腹から声を出して言うと負けじと大声で返ってくる
再び会場に熱気が集まる
思い切り楽しんで！
コメント
5件
続き楽しみにしてます!!
逆にネタ使ってくれて ありがとんかつ！
じゃぱぱさんのライブに行ってみたいです… たっつんさんと一緒n((
