中也
…んん、あーー …
中也
それで 結局 、手前はなんで来たンだよ??
太宰
ぃ … んん …
俺が 率直に問えば 彼奴は気まずそうに 目を逸らした 。
太宰
… あ 、あのね … ちゅーや …
時々 、俺の 顔色を 伺う様に 此方に ちらちら と 視線を 寄越し乍ら 彼奴は 話し始めた 。
太宰
えっと … ね …
中也
…
中也
ンだよ 、手前らしくねーな 。
中也
もう少し ちャンと 喋れよ ??
そうだ。こんなのお前らしくない。
俺は少し苛ついてしまい、強い口調で言ッてしまった。
太宰
あ 、ごめ … 、
太宰
っ … 今更 許されるとは 思ッてない
太宰
きみが 私を どうしよう とも 私は 何も 抵抗しない …
中也
ぁ"あ?
中也
マジでなンの話だよ??
太宰
…
太宰
い……で……ね …
中也
… 聞こえねーよ 、
中也
もう少し 大きな声で 話やがれ !
太宰
ぅ 、い 、今まで …ごめん っ!!
先程まで 座っていた 彼奴は 勢いよく 立ち上がり 、今までに無いほど 早く、深く下げていた
中也
ぁ?
中也
今まで ??
太宰
そう …
太宰
… 何時も君と 過ごして居るのに 女性に声をかけたり 、
太宰
君を 放っておい たり したこと …
嗚呼 なんだ、その話か
中也
いや 、別に 気にしてねーよ
中也
過ぎた 話だろ ??
… なんだろう
何故か目の奥がじん 、と する それに 、なにか 視界が見えにくいような …
太宰
…
太宰
… 私が言って 良いのか わからないけれども 、
太宰
本当に 、気にしてないの …?
あいつは ソファーに 座る 俺の前に 跪き 俺の 頬に手を添えた
中也
嗚呼 、本当だ 。
太宰
…
太宰
なら …さ、
太宰
なんで … 泣いてるの ??
中也
… っえ 、?
なく …泣く 、?
… 嗚呼 そうか 。
俺は今 、
中也
… 泣いてンのか( ぼそ 、)
太宰
っ …( ぎゅっ 、)
俺がそう言った途端 、彼奴は 俺を強く抱きしめた
中也
っ …だざ …?
太宰
ごめん 。本当にごめん …っ
太宰
今まで ごめんね ……
中也
ぅあ …ッ
中也
だざ …っ( ぎゅうう 、)
中也
だざい …っっ ( ぽろぽろ 、)
太宰
ごめん …ごめんね …っ
彼奴は ごめん と繰り返し乍ら 、俺が 泣き止むまで 抱き締めていてくれ た 。
主
多分 次で最後ですかね 、、
主
NEXT ↬ ♡1000
主
良ければコメントも 、、(






