心地よい鳥の鳴き声が響き
日光が僕の部屋をさす。
今日も学校なんだよな。
僕
僕
学校到着
悠太
僕
僕
悠太
悠太
僕
僕
林くん
僕
林くん
そう言って林くんは僕にニコッと微笑んだ。
見間違いか舌をぺろっとしたようにも見えたが。
悠太
林くん
林くん
悠太
悠太
僕
僕
悠太
林くん
悠太
林くん
林くん
僕
そう思ってもう一度彼の方を向いた時にはもう誰もいなかった。
悠太
悠太
悠太
僕
悠太
僕
いやぁ
つくづく思うのだけど。
こう、ねぇ、あの林くん
ちゃんと性格とか考えず見た目だけとして絞ってみるとね
めっちゃ顔えろい。←エロいわ。
えちえちだ。目はとろんとしてるし、ホクロえろいし、舌ペロも……
僕
僕
僕
僕
なんて1人でボソボソ言ってた。
さてさてそして
おひるのじかんでぇす。
僕
悠太
僕
悠太
悠太
僕
悠太
僕
悠太
悠太
僕
悠太
〜屋上〜
僕
林くん
僕
林くん
僕
林くん
ありゃと…wめっちゃ省略…w
僕
林くん
僕
僕
林の頬からつーっと汗が鎖骨の方へ流れていく。
僕
林くん
僕
つい、見とれてしまった。
林くん
林くん
僕
林くん
僕
そう言って林くんは
白い手で僕の手を手に取り
口の方へ運んだ。
僕
林くん
僕
林くん
僕
林くん
意味がわからなすぎた。
いや、急に口に入れようとするとか、、
エッ????
▒ERROR▒ERROR▒
林くん
僕
そうして林くんは
僕の人差し指をしゃぶり、
爪をかんできた。
僕
もう何が何だかで
反抗もできなかった。
パチ、カチン、パチ、
チュ…クチュ…
僕
林くん
僕
林くん
林くん
その時風邪がブォンッと吹き
林くんはまた何か言っていた。
聞こえなかったけど。多分
また変なことだ。
僕
林くん
こんなんだから、
と見せてきた林くんの指は
指先が赤く絹のように白い手で、
爪はもう僕の小指以下だった。
僕
驚きでまた、声が出なかった。
林くん
林くん
林くん
林くん
僕
ちょ、こいつから離れよ…
僕
林くん
僕
林くん
僕
僕は走って屋上の扉に駆け込み
座り込んだ。
まだ指から滴る林くんの唾液。
ポタタ…
僕
何故か
何故だ
その手が僕の口へ運ばれる
ちょっと
何してんだよ
僕
僕
クチッ…
人差し指を柔らかく唇に触れさす。
僕
その時
誰かと肩がぶつかった。
僕
林くん
林くん
林くん
僕
林くん
僕
しまった、指口から離すの忘れてた。
林くん
林くん
僕
もう恥ずかしさで何も言えなく、
反抗もままならなかった。
泣きそぉ。
僕
林くん
また僕の手を手に取って
僕の口に運んでくれた。
林くん
林くん
僕
林くん
僕
あぁ、終わった。
どうしよ。マジで。
なんだよ……もう…
僕
謎すぎる
林くん
僕
僕
僕
明日、めっちゃ顔合わせずらい。。。。
がいや。
がいや。
がいや。
がいや。
がいや。
コメント
4件
うっ、うれじい……
読んでよかった
あらそれは嬉しいですね。どんどん出していくのでどんどんお楽しみください。