kz
あれ?今、悪寒が走った様な……
MOB
kz
MOB
そう話し掛けてきたのは、無理やり入れられた陽キャグループの中心的存在の奴
kz
彼処って…
kz
MOB
kz
MOB
MOB
MOB
他の奴らが同意する
kz
そう言いそうになったけど、何とか言葉を飲み込む
MOB
kz
MOB
kz
何で俺が…?
MOB
kz
あー、そうだった
此奴らは、気に入らない奴はとことん追い込む奴らだった…
kz
MOB
kz
嵌められたな
まぁでも、これを機に此奴らとの縁を切るか
元々、性格が合わない奴らだったし、丁度いいや
この時、何が何でも拒否すれば良かった
そうすれば、“あんなこと”にはならなかったのにね
kz
街灯が、灯篭しかないせいか、街の灯りとは比べ物にならないくらい暗かった
取り敢えず、早く進もう
kz
『賽銭箱に今から渡すお金を入れてこい』
kz
多分、本当に行ったかどうかを判断する為だろう
kz
kz
心做しか、霧がかかり始めた…?
kz
やっぱり、あの噂は本当なのかな
kz
俺は、賽銭箱の前に立ち、参拝する時の行動をとった
本来、願い事をする過程では
kz
と、一応謝っておいた
kz
後は帰るだけ
そう思い、鳥居をくぐろうとした時
kz
出れない…?
鳥居をくぐろうとすると、謎の透明な壁があって、くぐるのを拒んできた
kz
そして、霧も気の所為では済まされない程濃くなってきた
kz
そう考えていた時
シャランシャラン
kz
この音…
神楽鈴、だよね?
その音は、どんどん大きくなっていった
シャランシャラン
大きくなってる…というより、近づいて来てる?
kz
音に気を取られていたら、何者かによって拘束させらていた
kz
???
誰だ?
???
???
kz
何を言って…
そして、拘束している奴の方へと振り向かされた
kz
そいつの顔は、息を飲むほど整っていた
まるで…“人間離れ”しているかのよう
???
そう唱えると、そいつの瞳が強く光った
kz
段々と瞼が重くなって…
最後に見た世界は
燃えるようなルビーと、深海のようなサファイアを埋め込んだかの様なオッドアイの瞳と
???
という声だった
甘雨マカロン
甘雨マカロン
甘雨マカロン
大事なことなので、地の文で書きます
krpt様の界隈で似た様な小説が多分あるんですよ
jp様愛されの、約1年前から更新がストップしている
あの…決して私が他の方の作品をパクったという訳ではございません
なんなら、その小説を書いている作者は“私”です
なので、“自分の作品をink様ver.にしただけ”です
何故私がそのアカウントからここに来たのか、何故1年前から更新ストップしているのか
そのことにつきましては、また今度お話させて頂くかもしれません
今後、もしかしたらそのアカウントで書いていた小説をink様ver.にしてリメイクするかもです
ご理解いただけると幸いです
甘雨マカロン
コメント
16件
天才ですか、?オッドアイってもうそうだよね!うわぁ!続き待ってます!最高😏
え、まじで和風パロ好きすぎて…やばい。てかさ!?オッドアイの説明の仕方美しすぎるのですが!?
わああ 設定神すぎ🥹💖 オッドアイ、!!まさか!!!! つづきまってるね 🪄➰