TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

お久しぶりです. 長らくお待たせしてしまい心からお詫び申し上げます.

水白カプ

いむくん死神設定

ほとけ

(、、、どうしよう、、)

僕の目の前に初兎ちゃんとその父親、、??らしき人物がいて

でも今していることはとてもじゃないけど親子だとは思えないようなこと.

そ、そんなの、、、

ほとけ

(うらやましい!!)

なんて呑気なことを考えてる暇もなくある考えが僕の頭をよぎった

ほとけ

(、、触ったら死ぬって本当なのかな、、、、)

神様には基本お迎えの時も天界に連れていくだけで触ってはいけないって言われていた.

『でもそれも例外もある.』

ほとけ

(今がその)

『自分が死ぬ気で守りたい人が苦しんでいた時だよ.』

例外だ.

初兎ちゃんを守ろうという感情の中に

 どういう風に死ぬんだろうとか

好奇心が混ざっている自分がいて

ほとけ

(僕ってほんとに死神なんだなぁ、、)

そう思いながら人差し指を男の髪に触れるか触れないかの高さまで持っていく

ほとけ

?!!!

その瞬間男は眠ったように死んだ.

ほとけ

(え、、??)

『僕が、、??』

その声は2つ重なっていた.

初兎ちゃんは自分があいつを殺したと思っているらしい.

触れたいと言われても困っちゃうな.

君には触れられない

好きだから.

ほとけ

(ごめんね)

初兎ちゃんの脳内にほんのちょっとの電波を送り込んだけど、多分聞こえなかったと思う.

ほとけ

……

初めて一階に来た

ほとけ

ひど、、、

初兎ちゃんの部屋は2階の端っこだからリビングにくることはなかった.

ほとけ

人間ってこんなとこに住んでるの、、??

ほとけ

やばぁ、、、

僕が人間だったらこんなところ近づくことすらできない.

絶対有毒ななにかが流れてるに違いないしなんかこんなとこ入ったら死にそう

ほとけ

(死神でよかったぁ、、)

 死神は空中に浮けるからまだマシだった.

『何してるの.』

ほとけ

?!!!

驚いてすぐ声の主の方を見る.

ほとけ

、、、

そこにいたのはやつれて変わり果てた初兎ちゃんだった.

しょう

、、、ほとけ、もう僕疲れたよ、、しにたい、、

衝撃的な一言に固まってしまう.

それが間違えだったんだ.

しょう

しにたい

そう僕が言うとほとけは固まる

その時這いつくばってほとけの方に向かう.

しょう

(邪魔だ)

家の中で散乱しているものやゴミが邪魔をする

今まで気にしてこなかったが腐敗臭がすごく人間の住む環境ではない.

そんなことはどうでもいい

しょう

(ほとけに近づけば)

しょう

近付きさえすれば、、

楽になれるんだ!!

ほとけ

だめ!!!!!!!

しょう

っ?!!

 今までにないくらい大声で怒りのあるほとけの声.

その声と同時にほとけは地面から少し浮いてるだけだった体を天井のあたりまで持っていった.

ほとけ

やだ!!死なせないから!!!!

しょう

なんやねんお前!!大体お前死神やろ!!!

ほとけ

お前って言わないで!!いむくんって呼んでよ!!!!そっちの方が可愛いでしょ!!!

しょう

どこ気にしてんねん!!!

しょう

あほちゃう?!!

しょう

(あ、やば、、、)

急に体力を一気に使ったせいで体がいうことを聞かない.

しょう

(あ、駄目だ、これ、、)

ほとけ

初兎ちゃん!!!!

しょう

あ、、、、いむく、、

 彼が呼んで欲しかった名前を言い終わる前に床に倒れ込み

不運にも地面に刺さっている大きなガラスの破片が背中を熱くした.

ほとけ

_____!!!

しょう

(聞こえ、、な、、、)

 かすかに聞こえる彼の声は

うるさかったけど今まで出会った人の中で

いちばん優しかったんだ

しょう

……んん、、

しょう

あれ、、ここ俺の部屋……

しょう

確か俺あの後、、痛ッッ…

思い出そうとすると頭が痛くなる.

しょう

あ、、そうだ、、、いむくんは、、、、いむくんどこ、、

ほとけ

(初兎ちゃん)

しょう

俺なんで生きとるん、?

しょう

背中に刺さったはずなのに跡すら残ってない.

しょう

なんかしたんか、、??

ほとけ

……

 仏は何も言わない

しょう

なぁ、なんか言えよ、、お前になんかあるようなことじゃないやろな?!!

思わず声を張り上げるといむくんはびっくりした様子で口を滑らす

『時を戻した』

『時を戻す方法を知ってる?』

ほとけ

ううん.知らない.

『だろうね、だって時を戻せるのはこの世界で僕だけだもん.』

ほとけ

、、、そうなの??

『そうさ、誰にも言わないけど時々時を戻してるんだよ、、』

ほとけ

どうして??

ほとけ

僕だったら他の人に言いたくなっちゃうな

ほとけ

なんで時を戻すの??自分のため??楽しいから??

『あはは、お前は知りたがりだなぁ』

『ヒーローは自分がヒーローなことは誰にも言わないだろ、カッコいいじゃん、その方が』

 『時を戻すのはみんなが過ちを犯した時さ.』

『地球が滅ぶレベルのね.』

ほとけ

滅ぶ?!!そんなことみんながするの??

『お前だってしたことあるよ、天界や地獄が滅ぶレベルのこと.』

ほとけ

えぇ、、僕が??僕天才なのにな、

ほとけ

でも天界は滅んだら困るけど地獄は無くなってほしい、、死んでも苦しむなんて辛いよ.

『お前は天使みたいだね.』

『っ、、、ちなみにさっきから手に持っているものはなにかな?』

ほとけ

ん??これ???さっきね!人間界で拾ったの!!!なんか頭????人間の!!!!!

ほとけ

面白そうだから触ったら動かなくなっちゃって

ほとけ

仕方ないから頭だけ持って帰っていたんだー!!!

『、、、そうか、、』

『やっぱりお前は立派な死神だよ.』

ほとけ

、、、ねぇ、僕もその

『時を戻す力ほしいな?』

『ねぇ知ってる??』

「もしかして死神No.2の話??」

 『そう、なーんだ知ってるんだ、つまらないな〜』

「みんな言ってるもん. 知ってるよ.」

『まぁ当たり前かぁ〜、、』

「えぇ、だってあの子、、、」

「時を戻す力を神様から与えられたんでしょ??」

『そう!!ずるいよねー!!!』

『1人だけ贔屓目に見てるよねー!』

「、、、でも使い続ければ存在ごと消えちゃうじゃん.」

『、、それはそうだけど、、、、』

『というかほとけっちはどんな時に時を戻すんだろうね!!!!』

 「、、、ね、ちょっと楽しみかも、、、あの子優しいからすぐ使っちゃいそうだね、、、」

ほとけ

、、、この子の予定命日はこの日であってるんですね?

ほとけ

じゃあこの日までは生かしますので.

ほとけ

予定日になったらここに連れてきますね.

ほとけ

へ??だいじょーぶだいじょーぶ!!!そんなすぐ殺したりしないってー!

ほとけ

僕が仕事に私情入れてるところ見たことある?

ほとけ

ふふっ、、でしょ??

ほとけ

時を戻す力とか使うわけないじゃん!!!

ほとけ

身の危険を犯してまで人間なんて守りたくないってば〜

『じゃ、さくっと魂狩ってくるわ』

この作品はいかがでしたか?

348

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚