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ﾊﾟﾁｯ
鐘花
鐘花
午前11時
鐘花
少女は、少しの間考えた後_______
鐘花
散歩に行くことにした
鐘花
食料や家具などは叔父さんがいつも届けてくれるので、少女一人で外に出ることはあまりないのだ
鐘花
鐘花
鐘花
鐘花
鐘花
こんなに変わってたんだ
前この道を歩いたのはいつだっただろうか
たしか、冬だった気がする
冬は寒くて、外に出たくなくて、
ずっと家にいたら、叔父さんが遊びに行きなさいって言ってきたんだよねぇ
実際の会話をどうぞ↓
叔父さん
叔父さん
鐘花
鐘花
鐘花
叔父さん
叔父さん
鐘花
叔父さん
叔父さん
鐘花
鐘花
叔父さん
鐘花
叔父さん
叔父さん
鐘花
それからわたしは外に出た
初めて見る冬の景色
空からは白い雨のようなものが降っていて、
木には葉が一つもなく、自分と同じような年の子が白い雨粒を投げて遊んでいた
いつもみる道は、真っ白になっていた
きらきらと光り輝き、とても美しい
あとで知ったのだが、あれは雪というものらしい
わたしは『雪』がとても好きになった
でも、今わたしがみている景色は、冬と全然違う
今は、木には葉がたくさんついていて、小鳥の鳴き声が聞こえる
道端には綺麗な花がたくさん咲いていた
鐘花
立ち止まり、花をみる
鐘花
鐘花
ﾋﾟｺﾝｯ
鐘花
鐘花
鐘花
鐘花
帰宅！
鐘花
鐘花
食べ終わったところまで切ります🙇
鐘花
鐘花
叔父さん
鐘花
鐘花
叔父さん
叔父さん
鐘花
叔父さん
叔父さん
鐘花
叔父さん
鐘花
鐘花
叔父さん
鐘花
鐘花
鐘花
叔父さん
鐘花
叔父さん
鐘花
叔父さん
叔父さん
鐘花
叔父さん
鐘花
叔父さん
鐘花
鐘花
叔父さん
叔父さん
叔父さん
叔父さん
鐘花
叔父さん
鐘花
叔父さん
叔父さん
鐘花
叔父さん
鐘花
鐘花
鐘花
鐘花
主
主
主
主
