初めてのセ××ス

2人の間に沈黙の空気が流れる｡

だって、

俺たちは今

ラブホにいるんだから！

ﾄﾞｻ

イムくんの細くて白い手が、俺のお腹をツーｯとなぞる。

少しくすぐったくて、漏れてしまった甘い声。

イムくんに聞かれてしまい、 恥ずかしくて、心が破裂しそうだ

ｼｬｧｧｧ

シャワーから出る、大粒の雫

髪に流れ、頬へ行き、体の隅々まで行きわたる。

顔を真っ赤にして、

お風呂が熱いからだろうか

それとも…

初兎ちゃん。顔も体も、赤くて可愛い♡

ぽてぽてしてる感じ？

お風呂上がりだからかなぁ

余計えろく見える。

早く襲いたい

ﾁｬﾌﾟﾝｯ

ここのお風呂に、初兎ちゃんが入ったんだよね？

初兎ちゃん/イムくん

のことを考える度に、

この胸のドキドキが鳴り止まない＿

ｽﾙｯ…ﾊﾟﾀ

恥ずかしい…そんな格好したら、俺の所、全部イムくんに見られる＿

ローションとか持ってきたけど、ちゃんとはいるかな？

恥ずかしい。 俺の恥ずかしい所全部見られてる。

ﾄﾛｫ

ﾇﾌﾟﾌﾟ

やばい 無意識に声が出る 抑えられない

初兎ちゃん、声出てる…気持ちよかったかな？可愛い♡

ﾇﾌﾟｯ…ズプッ

ｸﾞﾁｭ、ﾁｭｸﾁｭｸ

どうだろう。 どうすればいいんだろう。 わかんないけど…

ぐちゃぐちゃにしたい

ﾇﾌﾟｯ

ﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯ

ﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯｺﾞﾘｭｯ

下手