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みこ

こんにちは!

みこ

『不思議な力を持つ俺と11人の妖怪たち』最終話!

みこ

今回はどんな展開になっていくのか?!

みこ

それでは本編へLet's go!

サタン

ボロッ((体が崩れる

じゃぱぱ(鬼)

…終わったな。

ゆあん

じゃぱぱ!

ゆあん

お疲れ!

じゃぱぱ(鬼)

うん。

じゃぱぱ(鬼)

ゆあんくん、さっきはありがとう。

ゆあん

?なんかしたっけ?

じゃぱぱ(鬼)

眼のこと、思い出させてくれたでしょ?

ゆあん

あぁ!!

ゆあん

あれ、やっぱ忘れてた?

じゃぱぱ(鬼)

まぁ、忘れてたかったんだと思う。

からぴち全員(−ゆあん)

2人とも!!

ゆあん

みんな!!

じゃぱぱ(鬼)

みんな…

うり

天邪鬼…いや、じゃぱさんて呼んだほうがいいか?

じゃぱぱ(鬼)

どっちでもいいよ。

じゃぱぱ(鬼)

もうみんなにバレちゃったしね。

からぴち全員(−ゆあん)

じゃぁ…

からぴち全員(−ゆあん)

じゃぱぱ!/じゃぱさん!/じゃぱぱさん!

たっつん

なんで秘密にしてたんや!

どぬく

そうだよ!

えと

凄いじゃん!あんなに強い鬼、初めて見た!

ヒロ

それな!

シヴァ

しかもめっちゃたくさんの能力使ってたし!

もふ

ね!いつから使えてたの?

じゃぱぱ(鬼)

…( ゚д゚ )

からぴち全員(−ゆあん)

ゆあん

…w

ゆあん

みんな一気に色々言いすぎだよ。

ゆあん

じゃぱぱびっくりしてんじゃん。

うり

あぁ!悪い悪い!

もふ

色々興味が湧いちゃって…

じゃぱぱ(鬼)

…w

じゃぱぱ(鬼)

ありがとう。

じゃぱぱ(鬼)

みんなにも話すね。

じゃぱぱ(鬼)

その前に一旦城へ帰ろうか。

じゃぱぱ(鬼)

((手を出す

じゃぱぱ(鬼)

掴まって。

からぴち全員(−ゆあん)

??

ゆあん

((手を取る

ゆあん

みんなも早く。

からぴち全員(−ゆあん)

ああ、うん。/はい。

からぴち全員

シュンッ

じゃぱぱ(鬼)

シュンッ

からぴち全員

スタッ

じゃぱぱ(鬼)

スタッ

じゃぱぱ(鬼)

はい、着いたよ。

ゆあん

ナイス!

からぴち全員(−ゆあん)

( ゚д゚ )

からぴち全員(−ゆあん)

空間転移もできんの?!/
できるんですか?!

じゃぱぱ(鬼)

うん。

翡翠

天邪鬼様!

翡翠

皆さんも!

翡翠

ご無事で何よりです!

翡翠

天邪鬼様、皆さんにも真の姿を見せられたのですね。

じゃぱぱ(鬼)

あぁ。

のあ

翡翠様は前からじゃぱぱさんに敬語を使っていらっしゃいましたね。

のあ

何かじゃぱぱさんが鬼だということと関係あるのですか?

翡翠

…言ってもよろしいですか?

じゃぱぱ(鬼)

うん。

翡翠

天邪鬼様…皆さんの呼び方で呼ぶならじゃぱぱ様のご両親は鬼をこの世界の頂点にした張本人です。

からぴち全員

からぴち全員

えぇぇぇぇぇ?!?!?!

たっつん

マジか?!

なおきり

そんな人と僕たちずっと過ごしてたんですか?!

るな

全然気づきませんでした…

ゆあん

まてまて!

ゆあん

じゃぱぱ!それは俺も知らないぞ!

じゃぱぱ(鬼)

言ってなかったっけ?

ゆあん

言ってねぇ〜!

じゃぱぱ(鬼)

まぁ、言う必要なかったでしょ。

ゆあん

必要大ありだわ!!

えと

私たちなんてじゃっぴが鬼ってことすら知らなかったんだからね?!

ヒロ

そうだそうだ!

翡翠

本当は私ではなく、じゃぱぱ様がこの世界の王であるべきなのです。

翡翠

なので私がじゃぱぱ様に尽くすのは当然です。

えと

そっか!

えと

王の子ってことだもんね!

ゆあん

えっ、言葉遣いとか直すべきか?

じゃぱぱ(鬼)

いいよ、そのままで。

じゃぱぱ(鬼)

てかそのままでお願い。

うり

よっしゃ!敬語苦手だから助かった〜!

たっつん

お前はもう少し礼儀ってもんを覚えや!

のあ

そうですよ!

るな

ww

なおきり

ww

じゃぱぱ(鬼)

…w

ゆあん

話しても大丈夫だったろ?((ヒソッ

じゃぱぱ(鬼)

…うん。

じゃぱぱ(鬼)

ありがとう、ゆあんくん。

じゃぱぱ(鬼)

((ニコッ

じゃぱぱ(鬼)

そうだ!翡翠!

翡翠

はい。

じゃぱぱ(鬼)

さっき、上級悪魔2体と超級悪魔1体倒したから、そこの街の対処お願いしていい?

翡翠

お任せください。

じゃぱぱ(鬼)

俺たちは一旦帰るよ。

じゃぱぱ(鬼)

俺についても説明しないといけないしね。

じゃぱぱ(鬼)

また来るよ。

翡翠

承知しました。

じゃぱぱ(鬼)

じゃぁみんな、帰ろうか。

からぴち全員

うん。/はい。

じゃぱぱ

スゥゥゥ

じゃぱぱ

はい。((手を出す

からぴち全員(−ゆあん)

え?

じゃぱぱ

え?

じゃぱぱ

人間界帰るでしょ?

からぴち全員(−ゆあん)

え、まぁ…

たっつん

その状態でも能力使えるんか?

じゃぱぱ

もちろん。

からぴち全員(−ゆあん)

じゃぱぱ

うり

やっぱ…すげぇな、じゃぱさん。

じゃぱぱ

ありがとう?

からぴち全員

((手を取る

からぴち全員

シュンッ

じゃぱぱ

シュンッ

ゆあん

帰ってきた〜!!

るな

疲れました…

じゃぱぱ

どうする?俺は今からでも話せるけど…

じゃぱぱ

みんなは疲れてるよね?

たっつん

まぁな…

うり

でも、じゃぱさんの話も聞きたいよな…

ゆあん

…あ!

ゆあん

じゃぁ、今日はじゃぱぱにシェアハウスに泊まってもらえばいいじゃん!

からぴち全員(−ゆあん)

たしかに!

えと

じゃっぴ、それでどう?

じゃぱぱ

俺は全然いいよ。

なおきり

じゃぁ、そうしましょう!

ゆあん

帰ろ〜!

からぴち全員

着いたよ!/着きましたよ!

じゃぱぱ

大きいね…

たっつん

まぁ、シェアハウスやからな。

たっつん

それより、入りぃ!

からぴち全員

ただいま〜!

じゃぱぱ

お邪魔します。

じゃぱぱ

お〜!広っ!

ヒロ

呼んだ?

たっつん

呼んどらんわ!

ゆあん

じゃぱぱ〜

ゆあん

ここ座って!

じゃぱぱ

あ!ありがとう!

みんな座ったよ!

たっつん

よし。じゃぱぱ、聞かせてくれ。

じゃぱぱ

うん。

ゆあんくんに話したことと 同じことをみんなに話す

じゃぱぱ

この前は偶然みんなだけが悪魔の攻撃でやられちゃって、そこにゆあんくんが来てくれたから、ゆあんくんには話してあったんだ。

じゃぱぱ

だからこの前ゆあんくんが上級悪魔を“追い払った”って言うのは嘘。

じゃぱぱ

ホントは俺が倒してる。

ゆあん

じゃぱぱ、顔色変えずに嘘ついててすげぇ〜って思ったんだよね。

じゃぱぱ

まぁ、家庭環境のせいで嘘つくのは慣れてたしね。

じゃぱぱ

みんなに黙ってたのは、秘密にしてたことがバレたらみんなが離れてっちゃうと思ったから。

じゃぱぱ

みんなを信用してなかったってわけじゃないからね。

からぴち全員

たっつん

そういえばじゃぱぱ、お前これからどうするんや?

じゃぱぱ

え?

たっつん

お前、王の子なんやろ?

たっつん

そんなら向こうで王として生きるんか、こっちで人間として生きるんかどっちかなんやろ?

からぴち全員

(たしかに…)

じゃぱぱ

え?なんで?

からぴち全員

え?

じゃぱぱ

俺は王としてじゃなくて普通の妖怪としてこっちと向こうを行き来するつもりだよ?

じゃぱぱ

翡翠に今までの恩も返したいし。

どぬく

その手もあるのか…

もふ

たしかに…

ゆあん

ゆあん

じゃぁさ、じゃぱぱも俺たちとシェアハウスしようぜ!

じゃぱぱ

え。

のあ

いいですね!

えと

賛成!

なおきり

僕もいいと思います!

うり

俺も!

たっつん

たしかに、いいかもな。

たっつん

じゃぱぱって、一人暮らしやったもんな?

じゃぱぱ

あぁ、うん。

ゆあん

それに、俺たちみんな“仲間”じゃん?((ニコッ

じゃぱぱ

…!いいの?

からぴち全員

勿論!

じゃぱぱ

こんなに人とかけ離れたような力を持ってても、一緒にいていいの?

ゆあん

あったり前じゃん!

るな

もちろんです!

からぴち全員

じゃぱぱ!/じゃぱさん!/じゃぱぱさん!

からぴち全員

((みんなが手を差し出す

じゃぱぱ

じゃぱぱ

パシッ((みんなの手を取る

じゃぱぱ

ありがとう!

じゃぱぱ

これからよろしくね、
みんな!((ニコッ

からぴち全員

うん!/おう!/はい!

みこ

おかえりなさい!

みこ

『不思議な力を持つ俺と11人の妖怪たち』最終話!

みこ

今回も前回のストーリーと同じく、15話で終了です!

みこ

ここまで読んでくれた皆さん、本当にありがとうございます!

みこ

また違うストーリーも出したいと思っているので、それもお楽しみに!

みこ

それではまた違う作品でお会いしましょう!

この作品はいかがでしたか?

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コメント

1

ユーザー

面白かった!👏👏👏👏👏 いい作品をありがとう!

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