よ ん ふ ん。
お前が俺の前に現れた時から知ってた。
よ ん ふ ん。
ジアをいじめた女だってこと。
だ よ ん。
ヨンフン…??どうしたの?
じ あ。
…
ヨンフンはダヨンの言葉を無視して話し続ける。
よ ん ふ ん。
それから、お前がジアをまたいじめないか
俺が観察してたんだよ
俺が観察してたんだよ
だ よ ん。
ちょっとㅎㅎ
だ よ ん。
何言ってるの?
じ あ。
よんふな、?
よ ん ふ ん。
言っとくけど
よ ん ふ ん。
俺ジア以外の女とはガチで絡まないし、
絡みたくない
絡みたくない
だ よ ん。
ねぇちょっとヨンフン??
私はヨンフンの言葉に安心してしまった。
よ ん ふ ん。
騙してたことは謝る
よ ん ふ ん。
ごめん
だ よ ん。
ッ…
だ よ ん。
私ヨンフンのこと好きだよ…??
だ よ ん。
中学生の頃からさ、
よ ん ふ ん。
だから?
じ あ。
…
だ よ ん。
だけど、ヨンフンはジアちゃんといつも一緒で、
笑ってて、
笑ってて、
だ よ ん。
それが嫌だったの…
じ あ。
☁そうだったのか…
だ よ ん。
今度こそヨンフンを独り占めできると
思ったけど
思ったけど
だ よ ん。
また居たね。ジアちゃん。
じ あ。
えッ…う、うん…??
だ よ ん。
いつまでヨンフンと一緒にいるの??
だ よ ん。
なんで消えないの?
だ よ ん。
早く消えれb…
よ ん ふ ん。
またいじめる気かよ
よ ん ふ ん。
ガキだな
だ よ ん。
だってジアちゃんがいなければ今頃
私たちは幸せだったんだよ?!
私たちは幸せだったんだよ?!
じ ゅ に ょ ん。
ねぇねぇ
じ ゅ に ょ ん。
屋上行こ?
~屋上~
ひ ょ ん じ ぇ。
よんふな
よ ん ふ ん。
ん
ひ ょ ん じ ぇ。
よくやった
よ ん ふ ん。
まぁな
じ ゅ に ょ ん。
いやいや!!ジアが可哀想だし!!
じ ゅ に ょ ん。
よくもない!、
じ あ。
わ、私?
よ ん ふ ん。
たしかに。
じ あ。
いや大丈夫なんだけど…
だ よ ん。
可愛子ぶってさㅎㅎ
だ よ ん。
ほんとになんなの?ㅎㅎ
じ あ。
…
ひ ょ ん じ ぇ。
早く認めて謝罪しろ
ひ ょ ん じ ぇ。
もういいだろ
だ よ ん。
いやだな~
だ よ ん。
ヨンフンをこんな女に渡すの
じ ゅ に ょ ん。
こんな女って?
じ ゅ に ょ ん。
具体的に言ってくれない?
だ よ ん。
ウザイ、ぶりっ子、垂らし
だ よ ん。
とりあえず存在が邪魔
じ ゅ に ょ ん。
へぇ~
じ ゅ に ょ ん。
それかっこいいと思ってる?
よ ん ふ ん。
プッㅎㅎ
だ よ ん。
は?
じ ゅ に ょ ん。
多分君、人のこといじめるのかっこいいと
思ってるでしょ。
思ってるでしょ。
じ ゅ に ょ ん。
それでモテたいとか大間違いだよ
さすが天使。
だ よ ん。
ジアちゃん
じ あ。
…何??
だ よ ん。
死んでくれない?
そう言ってナイフを私に向けてくる
じ あ。
刺せばいいじゃん…
だ よ ん。
いいの?
じ あ。
いいよ
じ ゅ に ょ ん。
だめだめだめ!!
よ ん ふ ん。
お前本気かよ
ひ ょ ん じ ぇ。
じあ?
じ あ。
早くしなよ
だ よ ん。
…ッ
じ あ。
ほら。いざとなったら刺せないじゃん。
だ よ ん。
うるっさいわね!!
じ あ。
わかった黙る。
だ よ ん。
ほんとに刺せるから
よ ん ふ ん。
もういいだろ
よ ん ふ ん。
刺せる刺せない関係なしに学校に
ナイフ持ってくんな
ナイフ持ってくんな
よ ん ふ ん。
てか、ジアのこと傷つけ良いと思ってんの?
えっ…??