敵を欺くなら“まず”味方から　【　完　】

〜注意⚠️〜 軍パロ フィクション d!様出て来ます ご本人様には関係ありません エセ関西弁 口調迷子 nmmn ↑地雷さんor苦手な方はUターン

side/rbr

ほんまどないしよ、

こんな大切な情報、

俺みたいなただの幹部が知っとってええ情報ちゃう

国の決まりとして、

幹部だけで上の許可無く動く事は禁止されとる

しかし、

今の俺の状況は、

例外に当てはまるかもしれへん

　　数時間後

俺は仕事を終え、

自室に戻る事にした

in/rbr自室

私物のパソコンを開き、

同盟国に関しての情報、

そしてこの国の情報を洗いざらい調べ出す

持ち前のタイピングの速さで、

知りたい情報を抜き出していく

一文字たりとも見逃さへんように、、

目を皿にする如く勢いで

目の前の流れていく画面を見る

その殆どが勘であるが、

違和感を感じた部分を徹底的に調べ上げる

2時間後、

答えに辿り着いた

しかしその答えは、

達成感と共に、

「知らなければどれ程良かったか」

そう思う程の絶望感を与えた

どうすればええか、

これこそ本気で考えるべき代物、、

※ここまでが2話での『あの日の出来事』です

side/rbr

こうして俺は、

“裏切り”を決行すべく、

念密たる計画を、

慎重且つ素早く、しかし隠密に

立てていった

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よろしくです()

※急da☆

※IMIFU☆