TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

麗華

スタート❗️

??

俺は......

アドニス

アドニス・ベルディ

アドニス

グロバナー家の最年少騎士だよ

セラフィム

ほう、面白い

騎士

ひっ

アドニス

おっさん達!早く悪魔執事を呼んで!

騎士

あ、おう!

騎士

タッ

麗華

アドニス......あな....た

アドニス

うん、僕は騎士だよ

アドニス

悪魔執事が来るまで俺が相手する

アドニス

かかってこい

セラフィム

ふうん

アドニス

ジャキン

アドニス

ザシュッ

セラフィム

ヒュっ

アドニス

チッ、ちょこまかと....

アドニス

ザシュッザシュッ

セラフィム

ヒュン

アドニス

(早い!)

アナウンス)さあ!皆さんお待ちかねの野外ディナーです!

アナウンスとかこの時代にないと思うけど......

アドニス

?!

セラフィム

おや?人が集まって来るんだね

セラフィム

いいねぇ.....

貴族A

私が一番乗り!

貴族A

って......

貴族A

ッきゃぁぁぁぁぁ

何事だ?!

なんだなんだ?

セラフィム

ザシュッ

貴族A

ぁ......

セラフィム

フゥ、

麗華

ピキッ

麗華

こんの!

アドニス

クソっ!

ロノ

どこに天使がいるんだよ!

騎士

あっちです!

ロノ

さっきの悲鳴はなんなんだよ!

騎士

あっちです!!!!

ベリアン

あ、あれは?!

セラフィム

やあ......

セラフィム

久しぶりだね、悪魔執事

セラフィム

君たちが探してたのは"主様"?
それともコイツ?

麗華

い"っ

セラフィム

まるで500年前と同じだね(*^^*)

アドニス

そいつを返せ!

セラフィム

うーん、もし私に一撃入れたら〜
凄いことしてあげる

ラト

その"凄いこと"も楽しそうですが......

ラト

主様の方が大切です

ハウレス

それもそうだな!

いっせいに攻撃し始める

セラフィム

ははっ、

セラフィム

さあ、It's show time!

麗華

......?

ドスッ

麗華

うぁぁぁぁ

セラフィム

そんなに楽しいかい?

麗華

はぁはぁ......

麗華

うる.....さい

麗華

死ね......泣

セラフィム

おーいケルビムー?

ケルビム

はあ、なんだ

セラフィム

この子持っててくれない?

ケルビム

......わかった

セラフィム

さあ、次は君

レイビット

ひっ

ベリアン

?!

フェネス

危ない!レイビット様!

麗華

(ああ......でも私は)

麗華

麗華

バッ

ケルビム

っ、おい!

麗華

危ない!!

レイビット

あっ、

麗華

ドンッ

あ、死ぬ......

??

おいゴラァ!

カキーン

??

私を置いていかないでよー!

セラフィム

なっ、お前らは?

??

あら私?

ナコ

ナコ・ヴェラルデ

??

俺は

ヨーク

ヨーク・ヴェラードだ!

セラフィム

へぇ(私のアレを受け止めたとは......)

セラフィム

ケルビム、帰ろう

ケルビム

......はあ、

バサバサ

麗華

ゴフッ

ルカス

主様、大丈夫です
必ず助かりますから!

レイビット

......

......

死ななかったんだ......私

麗華

バッ

麗華

......はぁはぁ

麗華

......ここは?

ルカス

主様!目が覚めたんですね!

ルカス

良かったぁ......ε-(´∀`;)ホッ

ルカス

すぐにみんなを呼びますね!

ガラッ

ナコ

うわぁぁん!麗華ぁ泣

ヨーク

泣きすぎだバカ

ナコ

うっさいわね!

アドニス

2人とも静かにしろよ

麗華

......アドニス、いつの間に騎士に?

アドニス

ん?ああ

アドニス

ついこないだ

アドニス

この3人とも受かったんだ

麗華

えっ、そうなの?!

ヨーク

ああ!( *¯ ꒳¯*)

ヨーク

あっちでは3人合わせて「最年少組」って言われてるぜ

ナコ

ね、こいつらなんかと一緒にしないで欲しいわ

ヨーク

は?なん.....((

ナコ

ところで......

ナコ

そこで何をしてるの?悪魔執事の皆さん

ハウレス

うっ、

すみませんでした!

麗華

ビクッ

ベリアン

主様、私達がそばにいれなくてすみませんでした

ボスキ

本当はあんなこと言ってたけどよ

ボスキ

俺たちには主様しかいねぇからよ

アモン

それに俺、あんまりあの人好きじゃないっす......

ハウレス

こらアモン

アモン

いいじゃないっすか、ハウレスさんは好きなんすか〜?

ハウレス

はあ、なわけないだろ

ハウレス

貴族のご機嫌取りと同じだよ

フェネス

なんかハウレスから聞きたくない言葉ナンバーワンだなぁ......

麗華

......

麗華

ふふっ

アドニス

......!

ラト

主様の笑った顔が1番好きです

アモン

そういえばラトさんとムーは、ベリアンさんから教えられたセリフをメモしてそれを読んでましたっすよね笑

ムー

だってなんて言えばいいか分からないんですもん💦

ラト

そうですね

ラト

あ、ですがさっき言った言葉は誰にも教わっていません、メモもしてません

ラト

本当の気持ちです

ボスキ

ラト、抜け駆けが上手くなったなぁ

ラト

おや?そんなつもりはなかったのですが......

フェネス

ガッツリしてるよ......

ボスキ

ははっ

麗華

→私がみんなの1番って感じで嬉しい人

あじ

終わりー!

あじ

ちなみにラムリ、ナック、別邸組は別の依頼に行ってました!

来世でもう一度主になります。

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

310

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚