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コメント
1件
わあ、番外編読ませていただきました!本編を読んでからこっちを見るようにって書いてあったけど、これはこれでほっこりしますね〜。すちくんが間取り図を広げて「二人で住みたい」って提案するところ、みことちゃんが真っ赤になってる姿が目に浮かぶみたい。ダブルベッドの話でまた顔真っ赤になるところも可愛すぎるし、最後のヤキモチシーンは思わずにやけちゃいました。花屋の日常の空気感がすごく心地よくて、読んでるこっちまで温かい気持ちになりました。続き、楽しみにしてます!
どうも、ナギです
こちら「咲いた花にキスしてください」の
番外編となります
まだ見てない方は、 それを見てからこちらをご覧ください
れつご
ジャァァァァ…(🚿
mikoto
すたすた
suti
mikoto
suti
suti
mikoto
suti
改めまして、皆さんこんにちは
花屋の店員、みことです
どうして俺が花屋をすちくんとやっているかというと
これには、海より深いわけがあるんです…
数ヶ月前
ぴーんぽーん
mikoto
ガチャ
suti
mikoto
治療が終わったあと、俺らは一旦解散した
改めて考えてみて
その日はよく寝れなかった
mikoto
お互い恥ずかしくて寝れなかったみたいで
なんだか、ほっとした
suti
mikoto
コトン…(珈琲
mikoto
suti
suti
すちくんはカップを両手で包むように持ちながら、 小さく息を吐いた
少しだけ、ソワソワしてるように見える
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mikoto
suti
suti
mikoto
suti
suti
suti
mikoto
suti
suti
mikoto
突然の同棲宣言に、俺は顔を一気に赤くした
mikoto
suti
机の上に広げられたのは、一軒家の間取り図だった
mikoto
suti
suti
suti
suti
suti
suti
suti
mikoto
間取り図を見つめたまま、俺は間抜けな声を出した
玄関を入ってすぐに花屋
大きなショーウィンドウ
奥には作業スペース
二階にはリビングと寝室
そして、小さなベランダ
俺は何度も間取り図とすちくんの顔を見比べる
mikoto
suti
suti
その声はとても優しかった
俺の返事を急かすこともなく、優しく微笑んでくれる
mikoto
mikoto
mikoto
suti
suti
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ふわっと、微笑んだすちくんを見て 俺は胸がぎゅぅと締め付けられた
mikoto
mikoto
suti
suti
mikoto
suti
mikoto
その数ヶ月後
俺らの花屋件、同棲ハウスができあがりました
朝はふたりでシャッターあげて
「今日も一日頑張ろうねっ、!」
なんて、アニメみたいなことしてます
接客は、基本的に俺の担当
mikoto
お客さんと花言葉の話をしたり、 贈る相手に合う花を一緒に選んだりするのが
最近は、すごく楽しい
一方のすちくんは、ラッピングや会計担当
花束を包む手際は本当に綺麗で、 リボンを結ぶ姿なんて見惚れるくらいだ
しかも、予算まで考えながら花束を組んでくれる
なんというか……
すちくんへの負担、多すぎん?
せやから俺も、
mikoto
と言ってみたけど
suti
と、却下されちゃいました
そんな感じで、俺らは花屋を営んでいます
suti
suti
suti
mikoto
suti
mikoto
suti
mikoto
長年使ってきた机は、角が欠けていて、傷だらけ
愛着はあったけど、さすがにそろそろ限界だった
mikoto
suti
mikoto
suti
mikoto
俺の動きが完全に止まる
mikoto
suti
mikoto
そう
ダブルベット
ダブルベットである
引っ越す1週間前くらいの時に
suti
mikoto
mikoto
と、その時は思っていた
でも、付き合ってから数ヶ月
トントントントン…
mikoto
suti
suti
mikoto
mikoto
って、言ってしまった
suti
すちくんは、意外とケロッとしていた
だけが勝手に意識してしまっているらしい
mikoto
mikoto
suti
mikoto
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mikoto
mikoto
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mikoto
suti
suti
入口のベルと一緒に、若い女の子の声が店内へ響く
mikoto
そこには制服姿の2人の女子高校生が、店内を きょろきょろと見回していた
mikoto
mikoto
そっとショーケースのガラスに映る自分を見る
さっきまでダブルベッドの話をしていたせいで、 耳まで真っ赤だ
mikoto
suti
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すちくんが自然な笑顔で カウンターから出ていこうとする
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mikoto
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女子高校生が二人で相談した結果、 選んだのは明るいオレンジ色のガーベラだった
mikoto
俺は花を受け取り、丁寧にラッピングを始める
包装紙を巻いて、リボンを結んで
まだハサミは使わせてもらえへんけど、リボンを整えるくらいなら任せてもらえるようになっ
mikoto
suti
すちくんは笑顔で受け取り、レジに向かった
ピッ、ピッ
suti
suti
suti
二人は財布を取り出しながら、お金を用意する
そのとき
1人の女子高生が、少し照れたように笑った
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mikoto
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そう思った次の瞬間だった
俺の足が、勝手に動いていた
タッタッタッ
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ぎゅっ
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俺はそのまま、すちくんの背中へ額を預ける
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mikoto
mikoto
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我に返った瞬間、全身が一気に熱くなる
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慌てて離れ、 しどろもどろになりながら店の入口を指差した
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女子高校生たちは少し驚いた顔をしたあと、 入口近くのQRコードを見に行った
suti
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すちくんは楽しそうに笑った
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mikoto
mikoto
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suti
これは、俺とすちくんのお話です
ども、2回目のナギです
サムネだけ見せておこうかと
「貴方に大きな花束を」です
前回と同等、別に題名が伏線になったりしないんで
ぁ、適当に考えたんだな~っと思っといてください
ではまた
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#御本人様とは一切関係ありません
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