それから2年経って
高校3年生 圧倒的に私は強くなった
どんなに辛くても あの3人に地獄に落ちてもらう為に
どんなに手が痛くても 木刀を振り続けた
もう二度と大切なものを 失わない為に
紗釉
○○学園に通っていて今が下校時間
紗釉
紗釉
玉名
弥生
神戸
紗釉
玉名
紗釉
ビリリリッ
玉名
弥生
神戸
紗釉
玉名
紗釉
弥生
紗釉!
紗釉
玉名
紗釉
弥生
神戸
ブチッ
頭の中で糸が切れるような音がして
紗釉
気がついたら3人は泡を吹いて倒れていた
一体何があったのか… 覚えていない
それからあの3人警察に被害届け出したらしいけど
証拠不十分で相手にされなかったらしい
今回ばかりは親も信じてくれなかったんだって
それから私はパパ活してた玉名神戸、 色んな男とヤりまくってた弥生、 証拠写真をその学校中に貼り出した
そしたらあの3人 社会的に生きれなくなって自〇したらしいよ
これで私の復讐劇は幕を閉じた
そう思ってた