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チェンソーは流石にビビったけど、何故か新しい扉みたいなの開きました(?) 桃赫は結構地雷だって勝手に思ってたけどこの作品でめっちゃ推しカプになりました!!!!!
互いに堕ちたんだねぇ。まぁいるまくんの足を切られたは浮気した方がわるいのかなぁ?
何か自分、頭ん中ハッピーなんでTERRORとかでグロイのとか出会わないんすよ…今日、初めて読ませて頂いて読み終わってゾワゾワしました…語彙力なくて長くなってしまったんですがフォロー&初コメ失礼します🙇♂️
neon
neon
「俺だけだよね?¿」
メインカプ▶桃×赫 要素カプ↓↓↓ 紫×赫、黄×緑、水×紫 グロ注意 R🈶 地雷さん回れ右推奨
赫
桃
紫
緑
黄
水
桃
現在時刻13時47分
作業が終わりリビングへ行くと机に紙が置かれていた
現在時刻13時47分
作業が終わりリビングへ行くと机に紙が置かれていた
出かけてくるわ
たったそれだけの書置き
これは今回で17回目
一応メールを送ってみる
桃
自然と溜息が零れる
どこかで赫を信じきれていない自分がいる
もしかして……と思う自分がいる
赫
通知音が鳴り、携帯を確認する
毎回書き置きを残しているのにうざったい
紫
赫
紫
赫
紫
赫
赫
赫
紫
赫
紫
赫
お察しの通り俺は紫と浮気している
なんでって?
桃なんてもう好きじゃないから
えっちを数回したが俺の事を気遣い過ぎて面白くない
そんな時に紫が水とでは欲求が満たせないことを知った
だからこの関係になった
ただそれだけの理由
赫
赫
紫
そう言って紫が俺を押し倒す
この時の此奴の雄の顔が堪らない…♡
そのまま俺は身を委ねた
桃
なんて呟いていると赫ちゃんからメッセージが届いた
桃
流石に今までこんなことは無かった
浮気…なのだろうか、、
思い切って黄に相談しようと思い電話をかけた
黄
桃
黄
黄
桃
俺は今までの事を黄に話す
黄
黄
桃
黄
黄
桃
赫に望むことは……
桃
黄
桃
黄の口からそんなワードが出るとは思ってもいなかった
黄
黄
黄
桃
黄
桃
黄
緑
電話を切ろうとすると緑の声が聞こえてきた
黄
緑
緑
黄
黄
緑
桃
黄
桃
黄
いやお仕置とか言ってたヤツがそんな風になるなよ……
桃
黄
紫×赫のR入 地雷▶9タップすることを推奨
赫
紫
赫
紫
赫
紫
駄目なことだとわかってる
わかっててもシてしまうのは
ほんとに…なんでだろうな、、
久々に紫ニキと話そうと思った
でも電話を掛けても出なかった
水
なんて呟くけど
前に紫ニキのスマホに赫君からメッセージが着ているのを見てしまった
「また会いたい」
疑うかどうか分からないラインの一言
もしかして、とも思うけど
疑いたくなかった
暫くして着信音が鳴った
紫ニキからかと思ったが
相手は桃君だった
水
桃君も疑ってるんだ…
つい送ってしまった
確認して冤罪だったらどうすればいいか分からなかった
ただゴミのような目を向けられるのでは、とも思った
それでも指は動いてしまう
水は明日紫ニキに家に来るように伝えた
翌日、紫ニキが家に来た
紫
水
紫
紫
水
紫ニキがトイレに行ったのを確認して紫ニキのスマホを掴む
暗証番号はこの間、見てしまったものを打ち込んだ
そしてカメラロールをチェックしてみる
そこには明らかに浮気と思われる写真や動画があった
水
水は紫ニキのメッセージからその写真や動画を水に送り
水のスマホから桃君のスマホに送った
紫
水は急いで紫ニキのスマホを元の場所へ置く
水
紫
水
今はまだ演じなければ
彼を眠らせるまでは
赫
桃
赫
やけにご機嫌だな…
桃
赫
まぁ疑われたり怒られたりするよりはいいか…
赫
桃
なんだ?
なんでこんなにも機嫌が良い笑顔を浮かべる?
此奴のことだし問い詰めてくると思ったのだが……
そんな時通知音が鳴った
桃のスマホだったようで、桃はスマホを手に取る
桃
赫
桃
桃が向けたスマホの画面には
紫とヤった時のハメ撮りが写っていた
赫
赫
シラを切って押し通す
桃
桃
赫
桃
いつもより低い声色
いつもより重みを感じる声
桃
桃
赫
それはまずい…
写真ホルダーには紫とデートした時の写真がある
メッセージでは明らかに浮気と思わせるものが残っている
赫
桃
赫
桃
桃
赫
流石に誤魔化すのはもう無理か…
赫
赫
桃
赫
赫
赫
赫
桃
赫
なんて反省の言葉も
偽りでしかない
桃
赫
桃
赫
桃
別れれば手っ取り早いと思ったのに…
赫
桃
桃
桃
桃が俺の耳元に寄る
桃
途端に眠気が襲ってくる
赫
桃
こいつ…飲み物に睡眠薬……を…
赫
桃
赫
目が覚めるとそこは俺の部屋だった
ベッドに寝かせられている事に気付く
赫
頭を搔こうとすると金属音が鳴った
赫
手や足には枷があり、金属音の正体は鎖だというのが分かった
また、俺の服は脱がされたのか、床にまばらに散らばっていた
状況把握をしていると扉が開き、桃が現れる
桃
赫
桃
赫
桃
赫
何を言っているのかさっぱり意味がわからない
赫
桃
赫
桃
桃がスマホの画面を俺の目の前に突きつけてくる
それに写っていたのは
誰かの片足だった
赫
思わず声が震える
桃
桃
赫
紫の足…?
そんな馬鹿な……
桃
画面をスライドさせ、動画を表示させる
桃は画面をタップして動画を再生した
動画
動画
動画
水の持つチェンソーが恐ろしい音を立てて紫の足に近付く
動画
動画
泣き叫ぶ紫は顔に返り血を浴び、切られた面からは大量の血が流れる
足は完全に紫の身体から離れていた
切断された足が先程のものなのだろう
赫
桃
桃
赫
桃
桃
赫
そう言って桃がナイフを取り出した
桃
桃がナイフの刃を俺の太腿に押し付ける
赫
桃
刃は俺の皮膚の中に入っていく
その度に強い痛みが傷つけられている箇所を中心に走る
赫
桃
赫
赫
桃
桃
赫
桃のプレッシャーに俺は必死に頷く
桃
桃
桃
桃
赫
桃
桃
そう言って桃は俺を抱き締めた
桃
そう言って桃が俺の上に跨る
瞳を妖しく光らせ、今まで見た事のない雄の顔を見せる桃に
ただ身を委ねるしか無かった
桃赫のR入 地雷▶20タップ推奨
赫
桃
赫
桃
赫
いつもの桃よりも紫よりも
激しく強く押し寄せる快楽に
俺は味わったことの無い幸福を感じていた
桃
赫
桃
赫
桃
桃
赫
桃
もう後戻りは出来ない
俺が快楽を受け入れてしまったから
でも後悔はない
こんなに幸せなら…もっと早く気づけばよかった……♡♡
あの日から1ヶ月
今日も赫ちゃんの部屋に入る
赫
泣きながら抱き着いてくる赫ちゃんを抱き締め返す
桃
赫
言いながら俺の胸に顔を埋めてくる
桃
ふとそんなことを質問すると
赫
赫
桃
赫
桃
ご褒美をあげる前にまた質問をする
桃
赫
赫
桃
おまけ
水
紫
俺が乗っている車椅子を押しながら水がはしゃぐ
水
水
紫
紫
水
水が花束を取り出した
何種類もの花ではなく
一種類の花を何本か使ったもので造られていた
紫
紫
水
水
紫
水
紫
俺はスマホを取り出して貰った花の花言葉を調べる
紫
キバナカタクリ
花言葉は
「私だけを見て」
水
紫
紫
水
俺は貰った花の1本を
水に渡した
neon
neon
neon
neon
赫
桃
紫
水
緑
黄
neon
🎼