TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

俺だけだよね?¿

一覧ページ

「俺だけだよね?¿」のメインビジュアル

俺だけだよね?¿

1 - ピースさんのコンテストに参加させていただきます

♥

1,262

2024年02月25日

シェアするシェアする
報告する

neon

ピースさんのコンテストに参加させていただきます

neon

タイトル

「俺だけだよね?¿」

メインカプ▶桃×赫 要素カプ↓↓↓ 紫×赫、黄×緑、水×紫 グロ注意 R🈶 地雷さん回れ右推奨

……またか

現在時刻13時47分

作業が終わりリビングへ行くと机に紙が置かれていた

現在時刻13時47分

作業が終わりリビングへ行くと机に紙が置かれていた

出かけてくるわ

たったそれだけの書置き

これは今回で17回目

一応メールを送ってみる

はぁ……

自然と溜息が零れる

どこかで赫を信じきれていない自分がいる

もしかして……と思う自分がいる

ちっ……

通知音が鳴り、携帯を確認する

毎回書き置きを残しているのにうざったい

ん、誰から?

あぁ……

彼奴いい加減ウザイんだよ…

別れて俺んとこ来れば?

いやだってさぁ…

彼奴、俺のこと好きだから何でもしてくれるわけ

だからいい財布なんだよね、( 笑

その金でお前は服買ったり俺とこうやってホテル入ってんだ?( 笑

そういうこと( 笑

悪いやつな、お前

紫が言う~?( 笑

お察しの通り俺は紫と浮気している

なんでって?

桃なんてもう好きじゃないから

えっちを数回したが俺の事を気遣い過ぎて面白くない

そんな時に紫が水とでは欲求が満たせないことを知った

だからこの関係になった

ただそれだけの理由

……ま、桃の話とかやめよ

早くシたいからさ?

わ~ってるよ( 笑

そう言って紫が俺を押し倒す

この時の此奴の雄の顔が堪らない…♡

そのまま俺は身を委ねた

……遅、、

なんて呟いていると赫ちゃんからメッセージが届いた

……っ、、

流石に今までこんなことは無かった

浮気…なのだろうか、、

思い切って黄に相談しようと思い電話をかけた

はい…もしもし?

もしもし、いきなりごめんね…

んぃや、大丈夫よ!

それで…どしたん?

実はさ……

俺は今までの事を黄に話す

なるほど……

…何か証拠が掴めればいいんやない?

証拠か…

そしたら問い詰める事も出来るだろうけど…

……でも、そもそも桃〃はどうしたいん?

俺は……

赫に望むことは……

赫に俺だけを見て欲しい…

…じゃあ、お仕置したら?

お、っ……?

黄の口からそんなワードが出るとは思ってもいなかった

俺、前に緑君が帰ってくんの遅くて

そん時にやったら、緑君は完全に俺のもんになったよ?

あん時の緑君可愛かったなぁ……♡

そう…なんだ、、

やから、とりあえず浮気の証拠を見つけて赫ちゃんをお仕置したらええと思うよ?

……わかった、やってみる

ん、頑張って~!

ぅ、あ…黄ちゃ……

電話を切ろうとすると緑の声が聞こえてきた

ん、待っとってって言うたやん?

やぁ……もう待てない、、

早く触ってぇ…?♡

あとちょいやからちょっと待っとって、?

ええ子やからできるやろ?

ん……わかった、、/

……//

あっ、ごめんね桃〃、!

いや…其方は熱々のようで……何より、、/

ぅあああっ、恥ずかしぃ!//

いやお仕置とか言ってたヤツがそんな風になるなよ……

じゃ~ね、相談乗ってくれてありがとう

ん、ばいばいっ!

紫×赫のR入 地雷▶9タップすることを推奨

ぁ、"っ…♡ん、"ぉ……ッ、"♡♡( 達

まだへバンなよ?♡( 奥突

ぉ、お"ッ"ッ♡♡、ぁん"っ♡そ、こ"っ、そこすきぃ"…っ♡♡( 達

ガクついてんじゃん、( 笑

ぇへ…♡もっとぉ……♡♡

仰せのままに♡

駄目なことだとわかってる

わかっててもシてしまうのは

ほんとに…なんでだろうな、、

久々に紫ニキと話そうと思った

でも電話を掛けても出なかった

…忙しいのかな、、

なんて呟くけど

前に紫ニキのスマホに赫君からメッセージが着ているのを見てしまった

「また会いたい」

疑うかどうか分からないラインの一言

もしかして、とも思うけど

疑いたくなかった

暫くして着信音が鳴った

紫ニキからかと思ったが

相手は桃君だった

え……

桃君も疑ってるんだ…

つい送ってしまった

確認して冤罪だったらどうすればいいか分からなかった

ただゴミのような目を向けられるのでは、とも思った

それでも指は動いてしまう

水は明日紫ニキに家に来るように伝えた

翌日、紫ニキが家に来た

お~っす、どしたん?

ん、なんか話したくなっちゃって、!

あ~ね…

あ、ちょっとトイレ借りていい?

ど~ぞ~

紫ニキがトイレに行ったのを確認して紫ニキのスマホを掴む

暗証番号はこの間、見てしまったものを打ち込んだ

そしてカメラロールをチェックしてみる

そこには明らかに浮気と思われる写真や動画があった

……

水は紫ニキのメッセージからその写真や動画を水に送り

水のスマホから桃君のスマホに送った

戻った~

水は急いで紫ニキのスマホを元の場所へ置く

お茶でも飲む?

気が利くな~、水は

でしょ~ん、!!

今はまだ演じなければ

彼を眠らせるまでは

ただいま~、、

おかえり( 微笑

……おう、

やけにご機嫌だな…

喉渇かない?お茶飲む?

嗚呼、頼む……

まぁ疑われたり怒られたりするよりはいいか…

……( 飲

( 微笑

なんだ?

なんでこんなにも機嫌が良い笑顔を浮かべる?

此奴のことだし問い詰めてくると思ったのだが……

そんな時通知音が鳴った

桃のスマホだったようで、桃はスマホを手に取る

……ね、赫ちゃん

んぁ……どした?

……これなに?

桃が向けたスマホの画面には

紫とヤった時のハメ撮りが写っていた

なんそれ…俺知らんよ?

誰から送られてきたん?

シラを切って押し通す

水が紫のスマホを見たんだって、

そしたらこんな画像が出てきたらしいから俺に送ってきたんだよね~

…俺はそんなん知らんし、加工とかじゃねぇの?

……赫

いつもより低い声色

いつもより重みを感じる声

俺ちょっと不安だからさ…

携帯、見せてくれない?

ぇ……

それはまずい…

写真ホルダーには紫とデートした時の写真がある

メッセージでは明らかに浮気と思わせるものが残っている

それは…プライバシーとかあるし、、

浮気してないなら…見せれるよね?

……

………ごめん、携帯なんて見せなくてももう気付いてるよ

浮気、してるんだよね?

……

流石に誤魔化すのはもう無理か…

……嗚呼、俺は紫と浮気してる

でも…それは、桃のせい

俺のせい?

桃が…俺の事ばっか気遣うから……

桃とえっちしても俺はなんも面白くないし楽しくないんだよ…

そんな時に紫が水とは満たせないって言うから……

だから……

だからやったの?

ごめん……

なんて反省の言葉も

偽りでしかない

…赫の気持ちは分かったよ

……なら、、

許すわけないじゃん…

……分かった、じゃあ別れt

別れもしないよ?

別れれば手っ取り早いと思ったのに…

……お前は何を望んでる?

俺はね…

赫ちゃんがず~っと俺だけを見るようになって欲しい…♡

だから……ね?

桃が俺の耳元に寄る

…おやすみ

途端に眠気が襲ってくる

ぁ"……っ、、も、も…

赫が悪いんだよ…?

こいつ…飲み物に睡眠薬……を…

……( カクンッ

………♡

………ん、"

目が覚めるとそこは俺の部屋だった

ベッドに寝かせられている事に気付く

ぁ"……、?

頭を搔こうとすると金属音が鳴った

なんだよ…これ……

手や足には枷があり、金属音の正体は鎖だというのが分かった

また、俺の服は脱がされたのか、床にまばらに散らばっていた

状況把握をしていると扉が開き、桃が現れる

ぁ、起きた?

……お前の仕業か?

そうだよ、逆に俺以外にいる?( 笑

こんなことしてなんで笑ってられるんだよ…

だって…やっと願いが叶うからさ、、?

は、ぁ……?

何を言っているのかさっぱり意味がわからない

ってかこれ犯罪になるだろ、、

いやいや…どうせ後から合意になるもんね、?

俺が合意するわけ……

それより見て?

桃がスマホの画面を俺の目の前に突きつけてくる

それに写っていたのは

誰かの片足だった

これ……誰の、、

思わず声が震える

これね~、

赫の浮気相手の足だよ?

は………

紫の足…?

そんな馬鹿な……

証拠見る?

画面をスライドさせ、動画を表示させる

桃は画面をタップして動画を再生した

動画

<「水…何持ってんだよ、、?」(紫

動画

<「なぁ…なんでチェンソー持ってんの…?」(紫

動画

<「紫君が悪いんだからね~?♡」(水

水の持つチェンソーが恐ろしい音を立てて紫の足に近付く

動画

<「ごめんなさい"っ、ねぇ、"謝るから"ぁ"ッ!!」(紫

動画

<「ぁ"ぁ"あ"っ、"あ、あ"あ"ぁ、"ッッ"、あ"!!!」( 紫

泣き叫ぶ紫は顔に返り血を浴び、切られた面からは大量の血が流れる

足は完全に紫の身体から離れていた

切断された足が先程のものなのだろう

おまえら…こんな、、ことっ、、

水はね、紫にどこにも行かせたくないから足を切ったんだってさ、( 笑

……赫ちゃんは痛い思いしたくないよね?

( 頷

…でも、罰だし少しは痛い思いしないと!

紫も味わったんだし……ね?

ぇ……

そう言って桃がナイフを取り出した

これをねぇ…赫ちゃんの足に押し付けるとぉ……

桃がナイフの刃を俺の太腿に押し付ける

ぁ、"っく"…ッッ"、!!

これを深いとこに突き刺して…♡

刃は俺の皮膚の中に入っていく

その度に強い痛みが傷つけられている箇所を中心に走る

ぁ、あ"あ"ッッ、ぁ、"!( ポロポロ

…これ以上痛い思いしたい?

やだっ、"…痛いのやだ……( ポロポロ

ごめんなさ"ッ、"ごめんなさぃ、"っ、( ポロポロ

ねぇ…これからずっと俺だけを見てるって約束する?

…するよね?( 耳元

はひ、"っ…はぃ、"っ、( ポロポロ

桃のプレッシャーに俺は必死に頷く

良かったぁ…♡

これからず~っと赫ちゃんはここで俺と過ごそうね、♡

食事も着る物も俺が管理してあげるから、あとえっちも赫ちゃんが気に入るようにしてあげるからね?♡♡

ね、幸せだよね…?♡

…ぅん、"、( ポロッ

これからもずっとず~っと、!

愛してるよ……♡♡

そう言って桃は俺を抱き締めた

じゃあ……早速、ね?♡

そう言って桃が俺の上に跨る

瞳を妖しく光らせ、今まで見た事のない雄の顔を見せる桃に

ただ身を委ねるしか無かった

桃赫のR入 地雷▶20タップ推奨

ぉ、"っ♡♡、っあ、♡"い、た"ッッ"♡(泣

こういうのが良かったんでしょ?

ま、"っ♡お、く"ッ、ごりゅって、"ぇ…♡しなッ"、♡

聞こえな~い、♡( ゴリュッ

ぉ、"お…っ、お"♡♡♡( 達

いつもの桃よりも紫よりも

激しく強く押し寄せる快楽に

俺は味わったことの無い幸福を感じていた

赫ちゃん嬉しい?

ぅ、ん"ッ、♡うれひ、"っ♡♡

じゃあもう他の男のとこいかない?

いかない"っ、♡お、れには"ぁ…♡桃だけ、"っ、♡です…♡

嬉しいこと言ってくれるね~♡

じゃあもっとあげる…♡♡( 突

ぁ、へ"っ、♡♡桃、だいすきぃっ、"♡

俺は愛してるよ…♡( 口付

もう後戻りは出来ない

俺が快楽を受け入れてしまったから

でも後悔はない

こんなに幸せなら…もっと早く気づけばよかった……♡♡

あの日から1ヶ月

今日も赫ちゃんの部屋に入る

ぁっ、桃……ッ( 抱着

泣きながら抱き着いてくる赫ちゃんを抱き締め返す

ん、いい子してた?

うん…ちゃんとここで待ってたよ……♡

言いながら俺の胸に顔を埋めてくる

……紫に会いたい?

ふとそんなことを質問すると

紫……?

なんで?ただのメンバーじゃん…

…まぁ、関係ないよ!

んね、それよりもはやくご褒美ちょ~だい?♡

はいはい( 笑

ご褒美をあげる前にまた質問をする

ねぇ、赫ちゃんには俺だけだよね?

そうに決まってんじゃん( 微笑

…桃にも、俺だけだよね?♡

うん……もちろん…♡

おまけ

ね、コスモスめっちゃ綺麗だよ!!

…そうだな

俺が乗っている車椅子を押しながら水がはしゃぐ

水からプレゼントがあるんだ、!

受け取って…くれるよね?

もちろん……

で、プレゼントって?

これだよ!!

水が花束を取り出した

何種類もの花ではなく

一種類の花を何本か使ったもので造られていた

…ありがとう、

なんて言う花?

え~っとね、「キバナカタクリ」だったかな!

水の想いを込めてるからね~♡

…嗚呼、

ごめん、ちょっとトイレ行ってくるから待っててね!

了解…

俺はスマホを取り出して貰った花の花言葉を調べる

……あった、

キバナカタクリ

花言葉は

「私だけを見て」

戻ったよ~ん!

お~、おかえり

……なぁ、水

ん?

俺は貰った花の1本を

水に渡した

neon

ナニコレ(‘ω’)

neon

ただ俺はグロ表現を入れたかっただけなんだ…( 'ᢦ' )

neon

でも下手になりましたはい()

neon

この話が

良いと思ったら

いいね

コメントで

主を励ましてください

では!

neon

おつneo

🎼

おつ🎼

この作品はいかがでしたか?

1,262

コメント

8

ユーザー

チェンソーは流石にビビったけど、何故か新しい扉みたいなの開きました(?) 桃赫は結構地雷だって勝手に思ってたけどこの作品でめっちゃ推しカプになりました!!!!!

ユーザー

互いに堕ちたんだねぇ。まぁいるまくんの足を切られたは浮気した方がわるいのかなぁ?

ユーザー

何か自分、頭ん中ハッピーなんでTERRORとかでグロイのとか出会わないんすよ…今日、初めて読ませて頂いて読み終わってゾワゾワしました…語彙力なくて長くなってしまったんですがフォロー&初コメ失礼します🙇‍♂️

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚