少しあーる入るー。
靑桃
純オタさん、地雷さん、ばいばいっ!
大丈夫な方はさんたっぷー!
俺は俺自身を必要とされたかった
…俺は何回も恋人に捨てられた。
…それがトラウマ。
だけど、恋人って存在がずっとあったせいで、独りじゃ生きられない体になっていた。
そのせいで俺はび╳ちになっていた。
…求めてた事じゃないけど、その時間だけでも俺を求めてくれていたから。
今日も、性欲が抑えられない人間と体を繋げた。
終わったら掃除や後処理は俺がしないといけない。
まぁ、たまにしてくれる優しい奴もいるんだけどね。
大半が俺1人。
桃
桃
桃
桃
桃
桃
桃
バッグを手に取り、その場を後にした。
桃
桃
暗くなるのはいつもの事。
満足するまで俺の体を使うから、いつの間にか暗くなってる。
しかも、何人もの人でヤるから、まぁ、時間かかるよね。
桃
人が多い街中を歩く。
暑ぐるしい。
今日もやっと終わる。
…そう、思ってたのに。
家まで後ちょっと……
長いんだよな…距離が…
それに、今日は今までの最高人数だったし。
そんな事を思いながら、俺は通学路を歩いた。
桃
親は家にいない。
100万とか置いてどっかに行った。
もう、半年も経つのか。
桃
違和感を感じた。
物の位置が変わっていた。
………泥棒?
……!やば、!、
桃
俺は急いで部屋まで行った。
桃
あれ…?ある、、
俺が寝ぼけて位置を変えただけ?
桃
桃
その瞬間だった。
後ろの方から痛みが出てきた。
急な刺激に体はびっくりしたのか、思うように動かなくなる
視界も暗くなってきて…ッッ
桃
…そのまま、俺は気絶した。
桃
あれ、……
寝て…た、?
ちがう、…頭を何かしらで殴られて……
桃
近づいてきたのは、小柄な男。
顔は…可愛い方…
……でも、刃物を持っている。
桃
靑
まさか、すんなりと言ってくれるとは思わなかった。
靑…?
……確か、、靑って
桃
靑
靑
何を呑気な事を言っているのか分からない。
…てか、俺、今から殺される…?
靑
靑
靑
桃
ゴムを入れている引き出しは鍵をかけてたはず…
それに、鍵は俺が持ってるし…ッッ
靑
靑
桃
そう言った瞬間、俺の首に冷たい感覚が伝わった
靑
靑
桃
流石に1発で殺したりはしないのか…ッ
靑
桃
桃
靑
靑
ゴムをじっと見つめ、何かを思いついたかのようにこっちを見た。
靑
桃
靑
靑
桃
靑
靑
靑
靑
桃
靑
靑
靑
桃
殺されたくなんてない……
でも、こいつの…泥棒の相手なんて…っッ
…死ぬよりはマシ…なのか、?
桃
桃
靑
桃
靑
靑
靑
桃
靑
桃
靑
桃
靑
靑
桃
靑
なんで俺の事、訊いてんだろ。
ドロボーとは言え、どーせワンナイトの関係だろ?
知られて困る事じゃねぇけど、冷静に考えて個人情報だよな?
桃
靑
桃
靑
靑
桃
靑
靑
桃
ホントに変なやつ…
勘だとしても、ちょっと怖い。
靑
俺をベッドに押し倒す。
桃
ネクタイを緩め、俺のシャツのボタンを脱がしていく。
靑
靑
そんな事を呟きながら一番下までボタンを外す。
靑
桃
靑
桃
桃
靑
靑
桃
靑
意識……朦朧とするッ…
大人と高校生でこんなに違うのか…?
桃
靑
靑
桃
ここまでがこの日の記憶。
…ワンナイトの関係だと思ってたんだ。
コイツとはもう二度と会わなくていいと思ってたんだ。
そんな俺が馬鹿だったんだ。
この日以来、俺にとって最悪な日々になるとは思ってもいなかった。
長いかな(੭˙꒳˙)੭
コメント
6件
待って続き欲しいほど好きすぎる続きありますか?続き欲しいです!!!!
ブクマ失礼します