コメント
1件
尊い!めっちゃタイプすぎてもうやばいです。はい。続き楽しみにしてます!!
ジリジリジリジリ………
その少しだけ耳に鳴り響くアラームの音で目が醒める
中也
中也
寝起きなこともあって、まだ頭は本調子じゃない
それでも、朝御飯を作るべく早く起きる
中也
朝御飯と、2人分の弁当、、
何時も、作ってるから別に多いとも思わない
中也
そう思いながら、何時も弁当を作る
中也
中也
?
黙々と1人で料理をしていると後ろから重力を感じた
中也
中也
この“弟”は、嫌がらせか何時もこうして悪戯をしてくる
料理が、見えねエ、、
しかも火が飛ぶ可能性がある
怪我は、されたく無い
太宰
太宰
中也
中也
太宰
これで、邪魔で鬱陶しい者が居なくなった、、
さっ、料理料理、、
中也
中也
見てよ、可愛く鼻歌唄ってる
やっぱ、僕のお兄ちゃんは最高に可愛いなあ
太宰
太宰
その"良い事"っていうのは、学校でのお楽しみ♡
作戦を実行する為、もう準備をしよう
太宰
太宰
呼ぶと、微かに声が聞こえる
僕の大好きな、優しい中低音の声色が
中也
太宰
太宰
そう言って、急いでドアに向かう
中也
これで僕が何したいかわかった?
まあ何れにせよ、学校でわかるよ!!
その声を無視して、強引に家を出た
無月
無月
無月
無月
無月
無月