ドンッドンッドンッドンッ
芥川
誰だ、こんな遅くに
ガチャ
芥川
なんだ、こんな遅く………に……
太宰
やぁ
太宰
上がらせてもらうよ!
芥川
え?あ、あの太宰さん?
太宰
まぁまぁ笑
太宰
後、これ片付けておいて
芥川
はい
芥川
((こんなに飲んだら酔ってる……
太宰
芥川君!芥川君!!
芥川
はい、なんでしょう
太宰
今何時?
太宰
お風呂に時計ないからさ
芥川
今は11時45分ですが……
太宰
え!!嘘でしょ、早く上がんなきゃ!
バンッ!
芥川
……壊れます…
芥川
それにしても何故あんなに急いでいるのだ?…
太宰
芥川君!!
芥川
はい、なんでしょう
太宰
誕生日おめでとう!!!!
芥川
……………は?
太宰
だから、誕生日おめでとう!!!!
太宰
もしかして、忘れてた?
芥川
!!!!
太宰
やっと思い出したかい
芥川
な、何故
太宰
どうしてって言われても
太宰
恋人の誕生日を祝って何が悪いんだい?♪
芥川
っ!!/////い、いえ悪くなどありませぬ
太宰
でしょ?
太宰
芥川君
芥川
はい
太宰
私からのプレゼントはこれだよ
ちゅっ
芥川
なっ!//////////
太宰
ふふふ笑
太宰
((可愛いなぁ、もう
ドサッ
太宰
君の誕生日なのだから、気持ちよくしてあげるよ
芥川
っ!!//////////
太宰
好きだよ、芥川君
太宰
君はよく頑張ったよ
芥川
太宰さんが……僕を
芥川
認めてくれた……
太宰
さっきからそう言ってるのにぃ、それに私はもう君の上司じゃないし、君は私の部下でも無い
芥川
………恋人
太宰
そういうこと♪
太宰
さっ、呼んでくれてありがとうね
芥川
日付が変わりましたので今日はもう一作投稿されます
太宰
そちらもよろしくね♪