kr
(俺がお前の光になってやる…か)
kr
(本当に友達になって良かったのかな…)
kr
(まぁ、明日から頑張ってみよ…)
smと友達になった日から
俺はいつもよりぐっすり 寝れるようになった
kr
(はぁ〜…)
kr
(やっぱり憂鬱だな…)
sm
コソッ
sm
おはよ
kr
うわぁ!
kr
びっくりした〜
kr
もうちょい普通に声かけてよ!!
sm
ん…ごめん
kr
ッ//いいよ、別に
kr
おはよぉ
なんかsmくんに謝られると調子狂うな…
kr
(また水かけられるのかな)
kr
(防ぎようないんだけど…)
俺がドアに手を掛けた時
sm
ちょっと待って
sm
俺が先に入る
kr
え?ちょって待てよ!
kr
それじゃsmくんが濡れちゃう!
sm
いいから
ガラガラ
バッシャーン
sm
ポタポタ
ガキ
は?!ちょっと待って
ガキ
smだったのかよ!
ガキ
ごめん、ごめん!
ガキ
そこのゴミにかけようとしてて…
kr
(ゴミ…か)
kr
(ってそんなこと考えてる場合じゃない!)
kr
ちょ、smくん!大丈夫…?
sm
なぁ”
kr
ビクッ
sm
誰が”ゴミ”って?
ガキ
いやいやw
ガキ
そこにいる捨て子に決まってんじゃんw
sm
人の事情も知らねぇで勝手にいじめんなよ
sm
大人数でいじめて、だっさ
sm
いじめんなら堂々としろよ
sm
水かけてクスクス笑ったり
sm
机に悪口書いたり卑怯なことして
sm
”ふざけんじゃねぇよ”
sm
もう二度と俺たちに近づいてくんな
sm
クルッ
sm
きりやん、行こ
kr
え、あ、ちょっと待って!
ガラガラガラ
sm
…先生いねぇな
kr
そ、そうだね
kr
あのさ!!
kr
ありがとう!
sm
…別に
さっきまであんなにハキハキしていたのに
2人きりになるといつも通りに 戻ってしまった
kr
俺、すっごく嬉しかった
kr
俺のこと信じてくれてありがとう
kr
俺の希望になってくれてありがとう!
sm
ありがとうばっかりしつけぇよ
kr
それほど嬉しかったの!
sm
はいはい
sm
わかったから
sm
改めて、これからもよろしくな
kr
うん!よろしく!
初めて、本当の友達ができた
それから俺たちは同じ中学へ進学した
kr
あ〜、今日小テストある…
sm
え、そうだっけ?
sm
忘れてたわ
kr
w
こんなくだらない話もできるような 仲になった
そんなある日
いつも通り屋上でsmと 弁当を食べていると
sm
なぁkr
kr
ん?どした?
sm
放課後さ、時間ある?
kr
あるよ!
sm
教室で勉強教えて欲しい…
kr
全然いいよ!
kr
珍しいね
sm
今日の授業、ぼーっとしてて
kr
w
kr
よーっし!やるかぁ!
sm
おー、、、
kr
やる気無さすぎ!w
kr
…ってこと!
kr
わかった?
sm
うん、すごく分かりやすかった
sm
ありがとうニコッ
kr
ドキッ
kr
う、うん///
sm
実はさぁ
kr
ん?
sm
見て
そこにはさっき俺が教えた所が 綺麗にまとめられたノートがあった
kr
え?!ちゃんと授業聞いてんじゃん!
kr
なんでわざわざ…
sm
2人きりになりたかった…//
俺の言葉を遮るようにsmが言った
kr
(2人きり…?)
sm
kr、俺と付き合って欲しい
kr
!!
kr
こんな俺で良かったら…///
sm
ありがと…!!
sm
大好き((ボソッ…
kr
俺の方が好きだし((ボソッ…
のんびり散歩中
俺たちは付き合った頃の話をしていた
kr
いやぁ〜
kr
あのころのsmは積極的だったねぇ
sm
あ〜
sm
どうしてもkrを俺のものにしたかったからな
kr
///
kr
恥ずかしいこと言ってくれんじゃん
kr
まぁ今はツンツンしすぎてるけどなー
sm
悪いかよ…//
kr
あ!sm照れてるw
kr
写真撮っとこー!w
sm
ちょ//やめろぉ!
お父さん、お母さん
俺、この人と世界一幸せになります
何十年後、俺がそっちに行ったら
めっちゃ惚気話聞かせてあげるから!
天国で見ててね
kr
?
kr
(そういえば)
kr
(なんで、あの時俺がみんな勘違いされてるって気づいたんだろう?…)
kr
(また聞いてみよー)






