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輝夜
白十
ある日突然にそれは
訪れた出来事
始まりは一通の
白十
送り主ははるか昔を生きる君
白十
そんな不可思議な出会い
白十 僕の時代にはいまこんなものがあってね、〜〜〜〜〜〜〜 〜〜〜〜な暮らしをしてるよ!
輝夜
文字に込めて伝え合ううちに
輝夜
白十
いつしか芽生えたロマンス
白十
輝夜
白十
輝夜
姿さえも
知らないまま
白十
どんな時も、
君の言葉を
輝夜
待ち焦がれているんだ
“生きる時代が違うくても”
何度でも時間を超えて
白十
輝夜
伝え合う思い
白十
輝夜
…会いたいな…
好きだから
不意に思い出したのは
白十
君が生きる時代の明日
悲しいこと、苦しいこと
白十
白十
どうか奇跡よ起きて
過ぎてく時と
変わる季節
あれから途絶えた手紙
もう届かない言葉だけが
白十
胸を締め付ける
遥か彼方100年先を
君が
輝夜
と願った未来を今
白十
苦しい思いを胸に抱いたまま
そんな僕に
白十
届いた手紙
見覚えのある待ちこがれていた文字
それは君があの日を超えて
白十へ 今まで文通してくれてありがとう 大好きだよ 輝夜より
僕に書いた最後の恋文
白十
君が君の時代に生きた証を
八千代越えても握りしめて
君が君の時代にいるその全てを
白十
白十
輝夜
白十
輝夜?
𝓕𝓲𝓷