急に 仕事手伝いに来て って言ったけど 、 本当に来たんだ …… 笑

はい !! 僕も割と丁度 暇だったし !!

… じゃあ 、 早速だけど この資料の纏め 頼んでいい ?

僕の返事にくすりと微笑み 、 伊達眼鏡の奥の瞳で僕を見つめながら 、 資料を手渡しされる 。
… 任せてください !!

その福良さんの 細くて白い腕や 、 繊細な指元に 、 少しじーんっと痛む様に 顔が赤らんだ気がした 。
着飾らない彼の唯一のアクセ 、 腕に巻かれた黒色の腕時計にも 少し気を取られそうだ 。
…… 何か 、 凄い量多くない ?! 笑

あのバカ伊沢のせいだよ 。 伊沢にこんな量任せたら 碌な事にならないし 。

絶対「 悪ぃ 無くした 。 」って言ってきそう 笑笑笑笑

あははッ 笑 絶対そうじゃん …… 笑笑笑

手で口元を抑えながら笑う姿も 、 華奢というか 、 雪の結晶の様に 触れたら壊れそうな感じがして … 隣でその姿を見つめるだけで大満足だ 。
…… 折角だし 、 作業しながら 何か話しません ??

そうだね 、 山本と二人で話す機会だし 。

…… 山本って 、 好きな人とか居ないの ?

手は動かしたまま 、 口を開く福良さん 。 顔は確かに 無表情の様に見えるが 、 その眼は 少しだけ いじらしく揺れていた 。
なんでそんな修学旅行みたいな話題なの 笑

… 否 、 話題思い付かなくてさ 、 笑 気になるから 答えてよ 。

……… 居る … 一応 ……

え 〜 、 良いじゃん 。 告白しなよ 〜 笑

…… あの … ひ 、 引かないで欲しいんですけど …… その …… 同性なんです … 相手 ……

…… 別に良くない … ? 俺は性別とか 気にした事 無いからなぁ …

それに 、 多様性とかジェンダーとか言われる現代で 、 それは可笑しくも引く事でも無いよ

優しく微笑みながら 、 福良さんは僕に視線を向けた 。 引く事も驚く事もしない 福良さんに 、 逆に僕が驚く羽目になった 。
え 、 そ 、 そうですかね … ? ありがとうございます 、 ちょっと自信付いたよ … !!!

えへ 、 なら良かった

あ 、 そういう福良さんは 好きな人居ないんですか ?!

… 居る って言ったら ?

少し悪戯げに僕に笑い 、 その笑みと「 居る 」という言葉に 、 胸がきゅ 、 と縛られた 。
…… 応援 、 しますよ !! 勿論 !!

…… じゃあ ……

その人が 山本 だって言ったら ?

…… え”ッ” … 、 !?

頭が追いつかない 。 ただ沈黙が続く中 、 福良さんは少し照れ臭そうに 、 むっとした顔で僕を見る 。
…… 山本の好きな人って俺でしょ 、 どうせ 。

なッ” … 何で分かって …… !! …… あ” …

恥ずかしくて堪らない僕を 、 福良さんはくす 、 と 笑いながら 、 少し顔を赤く染めて言う 。
…… 早く告白して ? … ヘタレだなぁ 、 山本は 。

もう誤魔化せない …… と確信し 、 そっと福良さんを壁に押し付ける様な体制にし 、 ── 作業なんてものは手に付かなくなった 。
…… っ 、 福良さん ……

好き … ですッ 、 付き合って下さい ……

…… ふはッ 、 宜しくお願いします 。 笑

…… !!! 福良さあん …… !!!!

ぎゅ 、 と勢い良く抱き着き 、 そんな僕を福良さんは 優しく微笑んで受け止めた 。
はい ゞ …… 笑笑 山本 、 嬉しかったよ 。

僕も …… 僕も嬉しいです …… 夢みたいで …

…… 付き合ったんだから …… 下の名前で呼ばない ? … 祥彰 。

う 、 うん !!!! け …… 拳さん …… !!

…… 所で 、 この体制は …… ?? 笑笑

今の体制は 、 所謂 壁ドン … ? の様な体制で有り 、 僕を見ながら 福良さんは呆れる様に笑った 。
あ …… いやッその …… 折角 告白するなら … 格好位は 付けさせて ……

まぁ 、 良いけどさ ……

福良さんは そっと顔を横に背ける 。 耳元が 赤くなっているのを見つけ 、 つい頬が緩んだ 。
…… ねぇ …… 拳さん ……

…… キス 、 しても良いですか … ?

………… 一回だけ … ね

福良さんの顔を両手で掴み 、 前を向かせて 、 壁に押し付けたまま 、 ───── 福良さんの 眼鏡が 、 僕の睫毛に触れた 。
静かな部屋のテーブルには 作業途中の資料の束が置かれてある 。 でも 、 そんなの気にしてられない 。
…… 拳 、 さん …… 好き 、 大好きです …

…… ん 、 ふッ 、 …… ん” … 俺も …… 、 ” …

…… よ 、 祥彰 …………

…… キス以上は … しないの …… ? 、 …

そっと口を離した後 、 福良さんはいじらしげな瞳で 僕を見つめた 。
…… ッ” …… 誘ってるんですか …… ? 、

………… だって …… 言わないと祥彰 … してくれないじゃん ………

………… 寝室 、 あっち

今更 照れ臭そうに 、 弱々しく 福良さんは人差し指で 寝室の場所を指で指した 。
…… 福良さんの所為だから 、 と言い訳をするかの様に 、 僕は福良さんが 指指す手を 僕の手で被せて 、 床にぺたっ 、 と下ろした 。
…… 僕 …… 我慢出来ないです 、 拳さん 。

ん”ッ ふ 、 ぁ” …… ♡♡

よしッ” ♡♡ あき ”ッ 、 …… !? ♡♡ ふッ ……

はぁ …… ッ” …… ♡♡ 拳さん … 可愛いッ” … ♡

ん”でッ” ♡♡ … ッぁ” !? はげしッ”” …… ッ !? ♡♡” ッ”” …

ッ 、 … ♡ はッ” 、 …… 優しくできないですよ …… 拳さんが全部 誘ったんですから … 、 ” ♡♡

足腰をがく ゞ させながら 、 だらしなく僕の名前を呼び 、 その度に何十回もィっている拳さん 。
ご”ッめ” ♡♡ ぁ””ッ” ♡♡ ひッぅ” _ ッ” ♡♡ ぐッ 、 ””” !? … ♡♡

正直 、 拳さんみたいな タイプ 、 めっちゃ身体で分からせたくなると言うか 。
ぁ”” ッ” !? ♡♡♡ _ お”” ッ ♡♡ぐッ”ッ”” !?!? ♡♡ つッがないでッ” 、 ♡♡ ぉ” ッ” ッぁ”” ♡♡

そんなに奥が好きなんですか … 、 ? ♡♡ もっと 奥突いてあげますよ …… ”ッ””ッ 、 ♡♡ !

__ お”ッ””ッ”ッ””ッ” ♡♡ !?!? ♡♡ ”” ぃ”だ ぃ”” ッ” 、 い””だぃからッ”” 、 !! ♡♡

拳さん腹部辺りを指で謎り 、 兎に角 身は乱れ 、 泣きながら声を荒らげる赤面顔を見つめる 。
今 、 ここまで入ってるんですよッ”” ? ♡♡ ” どうですか ”” … ? ♡♡

ッ”ッ” ♡♡ ぁ”” ッ”ッ ♡♡ よしあ””ッきの 、 おッ”ッき 、 ”” ッ”ぉッ”” ♡♡ ”

…… はぁ”” 、 こんな時まで煽りやがっ”ッて 、 …… ♡♡ ”” ッ” … ♡ ” ♡

__ お”””ッ” ♡♡ ほ”ッッ”ぉ””” !?!? ♡♡♡♡ ぉ”あ” ッ” …… ひッ 、 ふ ””ッ 、 ぉ”” …… ー 、ッ” _ ♡♡ ……

あ”れ 、 潮吹きました 、 ? ” ♡♡♡ …… って 、 トんじゃった …

…… いっぱい無理させて ごめんね …

拳さんの口元に軽く触れ 、 びく ゞ としている腰に手を回し 、 不器用な姫抱きをする 。 勿論 、 身長差的に 拳さんの足は少し 地に付いている 。
寝室 …… あっちか ……
