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#魔法
於田縫紀
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月白
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#じゃぱぱ
すかいお~あ@半年記念日
169,063
ここは盗人の町「桜町」。 今日も湿った酒の匂いがたちこめている。
魔女狩りA
若い男が2人。彼らには財産も権力も無い。彼らの持っているのは、魔女を追い詰め、殴り、殺さんとする殺気、それだけである。
「氷塊」
「氷塊」
魔女狩りB
「氷塊」
若い魔女が1人。魔女には最も得意とする魔法にちなんだ名前が与えられる。彼女の名前は「氷塊」。氷塊を飛ばす魔法を得意とする。
魔女狩りA
もっとも、氷塊は重く、高速での射出は不可能。また、彼女の技術は甘く、弾道を曲げることもできない。よって、百戦錬磨の魔女狩りである男二人にとっては、威嚇にすら及ばない。
魔女狩りのブレッドナイフが魔女の首に届かんとしていた。
魔女狩りA
「氷塊」
魔女狩りA
「氷塊」
魔女狩りA
〈直進する氷塊〉は、自らが生成した氷塊を任意の方向へ直進させる魔法である。魔女狩りの右足を捕らえた氷の塊も、その例外ではなかった。
魔女狩りの右足の氷塊は上空へと直進、それにつられて、魔女狩りは宙を舞い、後頭部を強く打って地面に倒れる
魔女狩りA
「氷塊」
魔女狩りA
魔女狩りB
「氷塊」
氷塊を放つ瞬間、 魔女は背後から近づくもう1人の魔女狩りに気づき、振り返る。
その隙を逃がすほど、 彼は甘くはない。
魔女狩りA
魔女の首にブレッドナイフが添えられている。頸動脈が軽く切れ、血が少量垂れる
「氷塊」
もう1人の魔女狩りが、腰にある巾着袋を奪い、中身を露わにする
魔女狩りB
魔女狩りA
首元からブレッドナイフが離れた瞬間、魔女は逃げるように去っていった
魔女狩りA
魔女狩りB
2人の魔女狩りはハイタッチをして、夜の闇に消えていった
魔女狩りA
魔女狩りB
魔女狩りA
魔女狩りA
魔女狩りB
魔女狩りA
魔女狩りA
魔女狩りA
魔女狩りA
魔女狩りB
魔女狩りB
魔女狩りA
魔女狩りA
魔女狩りB
魔女狩りA
路地裏を抜けた先にある、 寂れた買取屋。
昔は、魔道具を売買する店として、魔女狩りがよく訪れていた。
魔女狩りA
買取屋のじっちゃん
魔女狩りB
魔女狩りA
買取屋のじっちゃん
老人は小さな魔道具を手に、店の奥へと姿を消した。
ほどなくして、浮かない顔をした老人が姿を見せる。小さな箱から銀貨を十数枚取る。
買取屋のじっちゃん
魔女狩りA
魔女狩りA
魔女狩りB
魔女狩りA
買取屋のじっちゃん
買取屋のじっちゃん
魔女狩りA
魔女狩りA
買取屋のじっちゃん
魔女狩りA
魔女狩りA
魔女狩りB
魔女狩りB
魔女狩りA
魔女狩りB
魔女狩りB
魔女狩りA
魔女狩りA
魔女狩りB
魔女狩りA
魔女狩りB
桜町の民家の屋根の上に、 人影が1人見える
全身真っ白の装いは、夜の光を反射しているようにも見える。だが、誰もその姿に気づかない
「解」
「解」
「解」
「解」
コメント
1件
ぴーなっつさん、第1話読ませていただきました! 冒頭から緊迫感がすごくて、一瞬で引き込まれました。氷塊の魔法の使い方が単なる攻撃じゃなくて、足を氷で固めてから射出方向を利用する…というアイデアがとても賢くて好きです。 魔女狩り同士の会話も渋くて、特に「金額じゃねえだろ?」のやり取りにグッときました。最後の白い人影も気になる…続きが楽しみです!