テラーノベル
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高校入学と同時に私は恋をしました。
さく
お母さん
さく
桜が満開に咲いてると思ったら 入学式の時は毎回散り際で私はいつも それをみて笑ってしまう。
さく
お母さん
さく
お母さん
パシャ
さく
??
初めは私に話しかけているのか? と思ったけどかれは独り言を言っていた
さく
お母さん
私は名前も知らない彼を見ながら あーいいな急がなくて。 と思っていました。
入学式が終わり各クラスのクラス分けの所へ移動になりました。
先生
私はこんな堅苦しい最初の挨拶は あまり聞かず横目で外に咲いている桜を眺めていました。
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