『(空白)』
観測者の皆様こんにちは。
『(空白)』
主の『(空白)』と申します。
『(空白)』
今回、新しいの作りました。
『(空白)』
読んでいただけると幸いです。
『(空白)』
それでは、本編...どうぞ。
空下 傑
ふぁ〜ぁ...。 眠(´ - ω - `)...。
空下 傑(そらもと すぐる) 異能力:??? 基本マイペースで怠惰 目付きがちょっと悪い そのせいでよく喧嘩を吹っかけられる
空下 傑
朝起きんのって面倒だよなぁ。
空下 傑
学校行かなきゃ...。ダルいけど
そうして、傑は朝食を取り、身支度をし、学校へ向かった。
やがて、傑は学校へ着き、今は校門前。 すると突然...。
空下 傑
はぁ...。着いた着いた。 ダルいなぁ。
東 蓮
おはよ。傑。朝から、暗い顔してんなぁ。
東 蓮(あずま れん) 異能力:透明化 陰キャな見た目のくせして話し方が陽キャ傑の幼馴染で唯一の友人
空下 傑
あぁ、蓮。おはよ。
空下 傑
そりゃ、暗い顔もするよ。
わざわざ早く起きなきゃいけないし、
学校行ったって変な目で見られるし...。
わざわざ早く起きなきゃいけないし、
学校行ったって変な目で見られるし...。
東 蓮
はいはい。とりま教室行こうぜ。
空下 傑
流しやがった
そうして、二人は教室へ向かった。
二人は教室へ着いた。しかし、 何やら騒がしいようだ...。
空下 傑
なんだ何だ?
東 蓮
なんか騒がしいな。
今井 夏美
あ...。おはよ。二人とも。
今井 夏美(いまい なつみ) 異能力:炎 誰に対しても優しく接する 異能力の扱いがまだ未熟
空下 傑
何かあったのか?
今井 夏美
えと、実は...。
今井 夏美
揉め事が起こっちゃって、喧嘩の真っ最中なの...。
東 蓮
喧嘩?
空下 傑
なんで?
今井 夏美
私も詳しくは...。
空下 傑
そうか。
そうして、二人は教室へ入っていった。 すると、突然...。
来栖 晴翔
おいお前。
来栖 晴翔(くるす はると) 異能力:風 クラスの中でも上位に入るほどの実力の 持ち主 ただ、喧嘩っ早い
空下 傑
え?俺?
来栖 晴翔
そうだ。お前だ。こっち来い。
空下 傑
なにか?
来栖 晴翔
お前、今俺のこと睨んだだろ。
空下 傑
は?何言ってんだ?睨んでねぇよ。
来栖 晴翔
うるせぇ!俺に歯向かうんじゃねぇ!
来栖の風の攻撃が傑に命中し、文字通り、吹き飛ばされた
東 蓮
傑...!
今井 夏美
傑くん!? 大丈夫!?
空下 傑
...ってぇ。
東 蓮
おい!来栖!てめぇおかしいだろ!
今井 夏美
そ、そうだよ!
来栖 晴翔
黙れ。俺に歯向かうからだ。
来栖 晴翔
それともなんだ?お前らもこうなりてぇのか?
東 蓮
...!
いくら透明化を持つ蓮と言えど来栖に勝つことは0では無いが限りなく厳しい
故に、蓮は後ずさった
来栖 晴翔
ハッ...! 素直にそうしとけばいいんだよ。
そうして、来栖は去っていった
『(空白)』
如何でしたでしょうか?
『(空白)』
いいねが1つでもあれば続くと思います。
『(空白)』
ではまた次回お会いしましょう!
『(空白)』
またね!







