2.幸せになれた少女の話
私は、生まれた時に母親が亡くなった 父親はそのショックで自殺をしてしまった 親戚が私を預かると言ってくれた だが そこには奴隷のような人生が待っていた
親戚
こらぁ!由希!
違うだろぉー!
違うだろぉー!
親戚
掃除はホコリ1つも残すなと
いつもいつも言ってるでしょ!!
いつもいつも言ってるでしょ!!
由希
.....すいま.........せん
親戚
すいませんで済むと思うな!
この穀潰しがぁ!
この穀潰しがぁ!
鈍い音が廊下に響く 私は今ハエたたきで殴られた
親戚
次からはちゃんと掃除するんだよ!
由希
はい.........
そう言って親戚は部屋に行った
由希
最近.........痛みを感じない.........
どうして?
どうして?
親戚
おーい!
由希〜!
由希〜!
由希
!
由希
呼ばれてる.........すぐ行かなきゃ...
不味いことになる.........!
不味いことになる.........!
親戚
お〜来たか〜
親戚
今酒を切らしたんだ
酒を買ってきてくれ
酒を買ってきてくれ
由希
はい.........
わかりました.........
わかりました.........
私はそう言ってお酒とツマミを買ってきた
親戚
おっ
親戚
ツマミも買ってきたのか〜
気が利くな〜
気が利くな〜
親戚
もう行っていいぞ
由希
.........はい
もうこんな生活うんざり
親戚
こらぁ!由希!
由希
ビクッ
親戚
なんで掃除をしてないんだ!
親戚
また殴られたいのか!?
由希
すい.........ません
親戚
もう許さない!
親戚
この穀潰し!クズ!
そう言って私を思い切り押してから お腹を蹴ったり顔を殴ったりしてきた
由希
カハッ.........ゴフッ
や.........めて
や.........めて
由希
.........あ
私は気を失ってしまった 気づいた時には病院だった
由希
ん.........






