TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

あこですー! たまに おこ になっちゃってる かもしれませんが あこ です

あのもし、リクあったら その中から選んで何個か 参考にさせてもらったり します!!

なので CPとちょっとした内容を 教えてくれれば助かります()

今回長め どぞ

瑚緑

これ、

パキッと棒のアイスを割ると もうひとつをくれる

瑠宇

ぁ、ありがとうございます

なぁ、このあとゲーセンいかね

スマホをいじりながらも そう言う智

瑠宇

ぇ〜、もうちょっとでテストですよ

瑚緑

瑠宇が行くなら行く

はぁ?

チッ と舌打ちをし 瑚緑に聞こえないような声で つまんない奴と嘆く

瑠宇

それなら、皆で勉強しましょーよ〜

ね?と智にとびきりの笑顔を見せる

……

瑚緑

智くん〜負けんなよ〜?

…しゃーねぇなぁ〜?

智くんは僕の笑顔に弱い だから、なんでも引き受けてくれる

瑚緑

はぁ…ダメだこりゃ

と頭を抱える

瑠宇

勉強して悪いことはありません〜

瑚緑

ちょっと頭良いからって

と僕の頭をガシガシと撫でる

瑠宇

ちょっと!!髪ボサボサになっちゃう!!

瑚緑

こっちの方がいーよ

瑠宇

は…?

瑚緑

……僕と髪型似てるから。

ボソッと言ったその言葉

他からしたら、 なんとも思わないだろう

でも、僕からしたら、、

瑠宇

…そ、そっか…

瑚緑

うん。

結構嬉しい_

おい、俺の存在忘れんな

瑚緑

ぃゃ、邪魔すんな。

あ〜ぁ、また喧嘩になっちゃう

瑠宇

もう、、2人が喧嘩したら近所に迷惑ですよ

黙って!とは言わないが そう思わすような口振りで話す

2人も察したのか、 黙り込む

瑚緑

…早く行こーぜ。

と早歩きになる智

彼が機嫌の悪い時の行動だ

瑠宇

智くん…

瑚緑

あいつめんどくさいとこあるよね。

根は優しいけど… と言ったのは聞き逃さなかった

なんだ、本当はなかいーじゃん。

瑠宇

早く行かないとあの人僕の家勝手に行っちゃう、

瑚緑

それ犯罪じゃね…()

良く考えればそうだ

いつか捕まるんじゃないかな()

瑠宇

はぁ…結局ですか……

いーやん〜

瑠宇

勉強しないくせに……

機嫌は直っていたが、 ダラダラしたまま。

勉強には一切手をつけていなかった

瑠宇

ほら〜…瑚緑ちゃんでさえやってるんですよ?

ただの見栄っ張りだろ

瑚緑

は?お前に言われたくないから

瑠宇

はい、瑚緑ちゃん黙って勉強して。

何もなかったかのように ノートに目を移す

瑠宇

ほら、智くんもそんな事言わないで勉強しましょ

智の鞄から勝手に 勉強道具を取り出す

お、瑠宇代わりにやってくれるんか

瑠宇

なわけないでしょ!

つい、ツッコミを入れる

やっと諦めたのか、 のっそりベッドから起きる

じゃあさ、

ぐいっとネクタイをひっぱられる

瑠宇

わっ…

全部教えてよ

瑠宇

ぇ…

分かってるくせに

智はニヤニヤとしながら 教えてくれるのを待っている

瑚緑

えぇ、、智くんだけずるい…

いーなじゃないよ…!

でも、瑚緑は本当に 分からないようだった

瑠宇

はぁ…

瑠宇

もう、順番に教えます…。

ラッキー。

ほらやっぱり

いつもなら怒っていたが 今日は一段と疲れており、 怒る気力さえなかった

汗が額から流れ出る

瑠宇

暑くなってきましたね…

2人も同じように汗をかいていた

瑚緑

この家クーラーないの? …

暑そうに教科書で扇ぐ

瑠宇

故障中です

俺ら運悪すぎだろ

アイスかなんか 冷たいもんねーの…??

瑠宇

あったは…

瑠宇

なんだよ…

瑠宇

昨日食べちゃった……

瑠宇

昨日なんかいっぱい食べたくなっちゃって…

やったな…笑

これに関しては智は 苦い笑みを浮かべていた

瑚緑

何個食ったの?!

瑠宇

2、2個…。

1個残ってんじゃねーの?

瑠宇

僕んちの最高ストックは2個までです

と、ピースをし2個 と言い直す

瑚緑

瑠宇アイスすぐ食べちゃうんだから、ストック増やしとけ()

瑠宇

僕が食いしん坊みたいに
言わないでくださいよ

まぁ、合ってるっちゃ合ってるけど

瑠宇

はぁ…我慢して、勉強しましょ……

瑚緑

ぇえ〜もう飽きた〜…

ぽんっとシャープペンを机に投げる コロコロと転がり落ちそうになる

瑚緑

ぉ、セーフ

瑠宇

今度夏用になんか買ってこないとですね……

自分も集中力が切れ、ノートに アイスの絵を描く

なぁ、こうなったのも瑠宇の責任だし、俺達の言うことひとつ聞いてよ

瑠宇

ぇ…

瑚緑

確かに

勉強頑張ったご褒美でもあるけどな

2人してジリジリと 距離を責めてくる

しばらく距離を縮めては、 離れるを続けていると__

トン_

背中が壁に当たった

終わった……

瑠宇

ッ……

ゴクッと唾を飲む

瑚緑

そんな怖いことはしないからさ

瑠宇

な、何すればいいんですか…

何を言われても良いよう、 覚悟を決める

キス。

瑠宇

瑠宇

じ、冗談ですよね

が、キスの一点張り

長く駆け引きは続いたが、 結局こちらが折れてしまった

瑠宇

……

じゃ、いーよ

そういい2人がこちらを見つめる

瑠宇

順番!!…

瑠宇

それに……目…瞑ってください……

恥ずかしさで最後の言葉が ごもごもになってしまう

瑚緑

僕最後でいーよ

なんでこーゆー事になると 仲良いのだろう

こんなに気を使えるなら いつもして欲しい

ほら、いーよ

と、目を瞑る目の前の智

瑠宇

……

白い肌に整った顔。 つい見入ってしまう

瑚緑

瑠宇…??

瑠宇

ぁ、…

緊張と恥ずかしさで 身体がドクドクと脈打つ

瑠宇

ッ……

バイバイ…僕のファーストキス……

自分も目を瞑り智の口に 近ずいて行く

後数ミリで触れると なったその時だった__

瑚緑

おーい

瑠宇、そろそろ起きろ〜

瑚緑ちゃん…?? それに智くんも

あれ…僕智くんに…

瑠宇

ぇえッ?!!!

バッと起き上がる

瑚緑

1時間ぐらい寝てたよ…

疲れてたんか…?

心配そうに見つめる2人

瑠宇

な、なな…な……

あまりのことに戸惑いを隠せない

瑚緑

な?

怖い夢でも見たんか

怖い夢どころじゃないですよ……

瑠宇

ご褒美なんかありませんからね!!??

精一杯の抵抗のように 声を張る

一方2人と言うと

瑚緑

……

瑠宇…

頭おかしくなったんか…。

瑚緑

寝すぎで?

暑すぎでじゃねーの…?

頭がおかしくなったのかと 心配するだけ

全てただの夢

瑠宇

……

僕はなんて夢を見たのだろうか

瑠宇

もう、、、

おーい??

瑚緑

そんなにぼーっとしてんならキスするよ??

その言葉にバッと後ろに下がる

瑚緑

ぇ、何そんなに嫌なの

お前嫌われたんか

ほれ、瑠宇なんもしないから

と僕を呼ぶ智くん

瑠宇

ふ、2人とも……

さっきの夢のことをしそうで 警戒する

ぁーあこりゃダメだ笑

瑚緑

瑠宇冗談に決まってんじゃんw

瑠宇

……

瑚緑

素直すぎ…ww

可愛いだろww

肩を震わせながら笑う2人

何故だかそんなふたりがムカついて 仕方なくなった

瑠宇

も、もう……

瑠宇

ッ……

僕の恥ずかしさ 返してください!!!!!!!!

その後何も無い2人が なんのことかも分からず 瑠宇の説教をくらった

…俺たちご褒美なんて求めてねーよな…?

瑚緑

…夢のこと話してんじゃない

現実と夢分からんくなったんか

なっが?!

初めてじゃないですか こんな長いのw

明日学校なのに もうじゅーいちじなりそ、、

明日はオカンには叩き起されるわ()

それではまたー

伸びなかったら消す

loading

この作品はいかがでしたか?

340

コメント

13

ユーザー

(^ω^) きゃわいぃ〜♡ めっちゃすこです( ◜ω◝ )

ユーザー

すこ

ユーザー

あーね夢じゃなかったパターンね全部桃青が仕込んだんでしょ()

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚