椿 頼
由良 柊
三上 夏蓮
椿 頼
由良 柊
とさっ、
三上 夏蓮
痣まみれじゃん…
由良 柊
三上 夏蓮
由良 柊
三上 夏蓮
椿 頼
頼は取り乱した様子で部屋を出た。
三上 夏蓮
でも俺は見てしまった。 頼は顔を真っ赤にしていたことを。
頼side(頼の家)
椿 頼
ヤバい、自分から脱げって言っといて 逃げるとか…
柊の上半身見ただけでめちゃくちゃ ドキドキして心臓破裂しそうだった…
別に割れてたりとかじゃなかったのに… どうしよ、これから幼なじみとして居られるかな…
ある日の放課後(柊side)
由良 柊
ばたばたっ、ガラッ!
教室のドアが勢いよく開いたと思ったら、そこには頼がいた。
椿 頼
由良 柊
椿 頼
由良 柊
椿 頼
由良 柊
由良 柊
椿 頼
由良 柊
椿 頼
由良 柊
椿 頼
なんでもないなんでもない笑笑
由良 柊
椿 頼
由良 柊
椿 頼
やけに独り言が多いのが気になったけど、会話を進める。
由良 柊
由良 柊
椿 頼
えっと…
由良 柊
無理に解かなくていいんだよ!
由良 柊
椿 頼
由良 柊
椿 頼
由良 柊
椿 頼
由良 柊
解けて良かった!
椿 頼
二人きりだからか、頼の仕草が妙に俺の胸をドキドキさせる。
幸せだな…