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【妄想短編】ﾒﾁｬﾂ🅰️

第7話 - 〖ﾒﾁｬﾂ🅰️( 🥷🏻メイン )〗赤を隠す風。（りく）

760

2023年10月07日

#2434

#短編

#ﾒﾁｬﾂ🅰️

今瀬零

⚠︎ あてんしょん ⚠︎

リクエスト消化します ~💪🏻

今回はぐろ無いです、たぶん。

たぶんね

スクショ失礼します ~🙏🏻

( あとあといま気づきました、ごめんなさい！「多い人数を倒す」入れ忘れてた ~！！！やらかしちまった！ほんとにごめんなさい！！！！なので今回は7人でも歯が立たなかった敵を🥷🏻🔫が倒す物になります。ほんとにごめんなさい！)

💡side

💡

っ、くそｯ、

次々と降ってくる攻撃の雨は止みそうにはない。

東と西の合同任務で、8人で来る予定が、カゲツは緊急の任務が出てしまった。

カゲツなしでもいけると思ったのに、こんなに手強いなんて、

しかも、今は女の子が人質に取られている。

下手なことはできない。

🦒🌩

ｯ … ライ！こっちのカバー頼む！

💡

りょーかい！

リトの方に行って、俺はハンマーで敵を潰していく。

💡

うわっ！？

その時、床から何か出てくる。

根っこのような、なにか、

🦒🌩

！？、ライ！！！

リトがその根っこのようなものを引きちぎった。

俺は腰が抜けて、膝から崩れ落ちる。

💡

はｯ … 、なに、あれ ……？

彼奴、自然を操ることが出来るのか？

そんなの、

そんなの、チートじゃん。

🦒🌩

大丈夫か！？

俺が一点を見つめて考え込んでいると、リトがおれの両肩を掴んで現実に引き戻してくる。

💡

な、なんとか！

🦒🌩

それにしても気色悪ぃな … あれ、

俺の傍にいたリトは一部始終見ていただろう。

地面から生えてくる根っこのようなもの、

ただでさえ敵が多いのに、これでは主犯格には近づけない。

💡

っ、どうしよ … 、

頭を抱えてた時、無線がピッ、という音をたてて起動する。

🥷🏻🔫

『あー、てすとー。聞こえるー？』

💡

『カゲツ！』

🥷🏻🔫

『おー、聞こえとるみたいやな。
電波侵害を受けとったせいで、さっきまで繋がらんかったんよ ~ 。』

🐙🌟

『そちらの状況はどうですか？』

🥷🏻🔫

『こっちはもう終わったで。そっち向かおうと思っとるんやけど、片付け終わったー？』

💡

『それがまだなんだよね … 、結構強くてさ。まあ、8人合同で呼ばれたんだし当たり前だけど。』

🦖🍱

『結構な人数がいるせいで … うわっ！？』

🥷🏻🔫

『ウェンきゅん！？』

🦖🍱

『ごめん、ちょっと予想外なことがぁ …っ、うぇ … きもちわるぅ … 。』

👻🔪

『何があった？』

🦖🍱

『主犯に近づいてたんだけど、変な虫が飛んできてぇ、』

🐙🌟

『むしっ！？俺無理です！！この任務バックれていいですか！？』

🦒🌩

『だめに決まってるだろw 』

💡

『虫も出てくるんだぁ、俺もさっき地面から根っこみたいなのが出てきて襲われたんだよね、』

🤝🏻

『ねっこぉ！？』

👻🔪

『きっしょ。』

🥷🏻🔫

『ほーん、とりま、簡単には近づけんってことやな。』

💡

『まあ簡単に言っちゃえばね。』

🥷🏻🔫

『了解、半径10m内に入ったら連絡するわぁ。』

💡

『りょーかいっ！』

💡

『よし、取り敢えずカゲツが来るまでは怪我は出来る限りしないように！』

🐝🤣

『了解したで ~ 』

👻🔪

『りょ』

🤝🏻

『りょーかｯ、あ゛あ！？』

🦖🍱

『テツ！？w 』

🦒🌩

『言われた直後になにやってんだよwww 』

🐙🌟

『フラグ回収早くない？w 』

🤝🏻

『へるぷ、』

🦖🍱

『あははっw 僕がテツのとこ行くよw 』

そのウェンの明るい声で無線は切れた。

🦒🌩

ライ！ふたりでかまそうぜ！！

💡

かましちゃお、リト！！！

ふたりで自身の武器を敵に振り下ろした。

🥷🏻🔫 side

🥷🏻🔫

ほっ、！

持っているクナイを投げて敵を倒していく。

こんなところにまで敵が侵入してきている。

相当向こうはヤバいのだろう。

クナイを回収し、再び走る。

住宅街に侵入してきていないのが不幸中の幸い、と言ったところか。

🥷🏻🔫

に、しても … 。

目の前に立ちはだかる雑魚共に一瞬にして囲まれる。

🥷🏻🔫

これは多すぎやない …？w

流石のぼくも動揺せざる負えなかった。

🥷🏻🔫

( … ま、仕方ないか。)

ずっと懐に温めておいたライから貰った爆弾を、そして煙幕を投げる。

そのまま真っ直ぐ敵に見つからないように気配を消して走って、ある程度の距離を置いたところで小型ボタンを押した。

ド派手な音と共にその場にいた敵が飛ばされる。

🥷🏻🔫

作戦成功！

ひとりで盛り上がっていると端末が起動される。

『半径10m内に到着。』

🥷🏻🔫

お、ここか。

足を止めて、無線を起動させる。

🥷🏻🔫

『半径10m内に侵入出来たで。そっちの状況は？』

👻🔪

『やっとかよ。』

🥷🏻🔫

『うるさいなぁ。
これでも急いだ方なんやぞ。』

👻🔪

『はいはい、分かったよ。
んで、現状なんだが状況はあまり芳しくない。』

👻🔪

『 2、3分くらい前にウェンが深手を負った。今は応急処置を終えて休ませてはいるが、6人じゃ保ちそうにない。』

👻🔪

『怪我を負ってるのが不幸にもウェンだけじゃない。なんとか保ってはいるが … 、このままでいけるかって言われたら無理だな。』

🥷🏻🔫

『押されてる見たいやな ~ 。』

🥷🏻🔫

『んーと、ちょっと待ってな。』

傍にあったそこら辺で一番高い木に登り、彼らが見えないか周囲を見回す。

10時の方向に派手な攻撃を交わしているのが見えた。

🥷🏻🔫

『お前ら見えたわ。』

🥷🏻🔫

『せやなー … 、あ、ロウ達の方から見て、1時の方向にある主犯に近い崖見える？』

👻🔪

『おう。』

🥷🏻🔫

『あそこからぼくが襲撃するからそれまで耐えて！』

👻🔪

『了解。ただ、忘れるなよ。俺らの目的は雑魚を倒すんじゃなくて、主犯を倒すことだ。』

🥷🏻🔫

『わかってる。』

🥷🏻🔫

『とりま、それまで耐えといて。』

👻🔪

『ん。』

ブチッ、という音をたてて無線が切れる。

さっき言った崖。ぼくからみたら12時の方向にある崖に向かう。

今度は地面を走るのではなく、木の上を跳ねていくことにした。

あれから数分。

崖に無事到着することができた。

🥷🏻🔫

… ほな、作戦決行しますか。

でかい煙幕を主犯に目掛けて思いっきり投げる。

狙っていた場所に投げ捨てられた煙幕は勢い良く煙を放出させる。

そのタイミングで、崖を滑り降りていく。

地面に足を付けて、そのまま足音を立てないよう、気配を消して走る。

敵から一番近い崖を選んだ為、そいつの元に着くのは一瞬だった。

すると、そいつはぼくの気配を僅かに感じ取ったのか、地面から根っこを生やして捕まえようとした。

それをクナイで刺し、そのまま地面へと固定する。

爆竹を数個取り出して、翻弄させる為ぼくとは逆方向へと投げた。

まんまと騙されたヤツは、そのまま爆竹の方に行く。

そのまま、主犯の背後に回ってクナイを刺す。

敵

あ゛っ！？

🥷🏻🔫

ゲームオーバー。

🥷🏻🔫

ぼくらの勝ちやで。

敵

く、っそぉ … 、

弱々しく倒れるのを見て、ぼくはクナイを抜いた。

そいつの血が滴っている。

🥷🏻🔫

きたなぁ …… 、

若干引きながらも手元に戻した。

それと同時に煙が段々と晴れていく。

👻🔪

カゲツ！

一番目のいいロウがぼくを呼んだ。

それに答えるように大きく手を振る。

みんながぼくの方へ歩いてくる。

🤝🏻

かげつく ~~~ ん … 来てくれて良かったよお、

🐝🤣

お前、強ない！？
俺ら7人でやっても歯が立たんかったんに！

🤝🏻

いやまじそれ！
ほんとにあれをひとりでやるカゲツくん何者！？

🥷🏻🔫

ふん、ぼくの強さを甘く見てもらっちゃ困るね。

🦖🍱

あはは、かげつきゅん強すぎてびっくりしちゃった。

へらへらと笑いながらウェンはリトに肩を貸してもらっていた。

横腹辺りに血が滲んでいる。

慌てて彼に駆け寄った。

🥷🏻🔫

ウェン大丈夫か！？

🥷🏻🔫

大丈夫じゃないよな！？

🦖🍱

あははw
大丈夫だよ。

🦖🍱

でもびっくりしたなぁ … だって、ぼくが木陰で休んでたらカゲツが崖から下ってきてね、滑り台を立ちすべりしてるみたいに。

🦖🍱

それで、ものすごい速さで走って行っちゃうんだもん。
光の速さだったよ。

💡

滑り台を立ちすべり …？

🦒🌩

言葉選び独特すぎんかwww

🦖🍱

ほんとだよぉ！
でしょ？カゲツきゅん。

🥷🏻🔫

そうやけどw

👻🔪

だとしたら相当のバランス力の持ち主だぞ。

🥷🏻🔫

まあ？ぼくは忍者やし？当然やろ？

🐙🌟

何言ってるんだか … 。

🥷🏻🔫

な、おいタコォ！！！

🐙🌟

うわっ、ちょやめてくださいよ！

🐙🌟

… まあでも、今回だけはその強さ認めてあげますよ。

👻🔪

あは、それは俺も。

👻🔪

流石にかっこよすぎだわ。

💡

俺も俺も！！

💡

カゲツ強すぎたしかっこよかった！

🦒🌩

俺ももちのろん、同じ！

🦒🌩

良くやったな、カゲツ！

トン、とリトに背中を優しく叩かれる。

突然仲間から褒められて、少しむず痒いが、偶にはこれも悪くないな、と思ってしまう自分がいた。

顔に熱が集まるのを感じた。

ぼくは付けてるマスクを頬が完全に隠れるようにして顔を埋める。

頬の熱が、夜風で冷やされた。

ふぉああああ！！

書けました！！！

リクエストをくださった白月闇様！この度は素敵なリクエストありがとうございました！！

てか大事な設定ひとつ抜けてたのほんとにごめんなさい！！

完全に忘れてた … 、

しかも書き終わった後に気づくっていうね、

はい、つらたん😭

あと少しリクエストあるのでそちらの方もぼちぼち書いてきます！

おそらく10月中に上がればラッキーです((((

おそらく、11月になるかな。

それまで気長に待っていて下されば嬉しいです🙏🏻💦

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リクエスト失礼しますイッテツくんに1人の任務がきて行くが、倒しても倒しても敵が減らなくて、重症に近い怪我をしてもうダメだとなった時に皆が助けに来てくれて怒られながら手当されるのを作ってもらいたいです難しければスルーしてもらって構いません！お願いします(*･ω･)*_ _)

リクエスト失礼します内容としてはリトくんの寿命は、もう1ヶ月でそのとは、ウェンくんにしか言ってなくてある日めっちゃつえーのみんなで遊んでたらいきなりリトくんが倒れて3週間早く亡くなる。というのを作ってもらいたいです。無理だったら全然スルーしてもらっていいです

とっても最高です！！！！！ありがとうございます！！！設定とかもう、、うわ！（？）主様のストーリーが最高すぎてもう設定とかもういいです！（？）最高すぎました、、🥷のお話をあんま書いてくれる人が居ないので書いてくれて嬉しいです！ありがとうございます！

今瀬零

プロフィール

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