それからしばらくして
千夏
これからどうしたらいいのかな、
イヌピー
イヌピー
青宗
見守るしかないよ
青宗
大丈夫、ココは頭いいし
千夏
そうだよね、
それから、1ヶ月くらい後のことだった
プルルルル(携帯の着信音)
青宗
…赤音がっ…
青宗
死んだ…
一
……………
一
…赤音さん…
一
やっと楽に、なれたんだよね
一
……うっ
一
…ごめんな赤音さんっ
一
俺に……俺にもっと……
一
金があれば…
それから数時間後
千夏
…うっっ
千夏
赤音さん゙っ…
千夏
どうしてこんな…っ
ガラッ(ドアが開く)
青宗
ギュッ
千夏
ッハ
千夏
イヌピぃぃ、
千夏
うっ…
千夏
うっ……
青宗
……
バタン!(ドアを開ける)
千夏
ハァッ…ハアッ…ココ…ッ!
一
千夏…今さらどうしたんだよ
千夏
この間は…いきなり出てってごめん!
一
あれはオレも…悪かった……
一
ごめん…/
千夏
だから、さ
千夏
これからは、ついていかせて
千夏
ココ
一
えっ!?
一
ついていくかせてって…
千夏
足手まといにはならないから!
千夏
どんな道でもついてく!
千夏
だってうち…
千夏
ココの”妹”なんだよ
一
…うん
一
頼んだぞ、千夏
千夏
うん、ありがと
作者
ご覧いただきありがとうございます!
作者
まだ書き始めたばっかりなのに
作者
みなさん、ハート
押してくださっていて
押してくださっていて
作者
本当に嬉しかったです( ;∀;)
作者
コメントもよかったらお願いします🙏
作者
では!