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…ごめんなッ…ポロポロー。

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…ごめんなッ…ポロポロー。

1 - …ごめんなッ…ポロポロー。

♥

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2020年12月12日

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それではどうぞ!

…ごめんなッ…ポロポロー。

赤視点?かな

なあなあ!赤?ぎゅー!

…〇だ!(本当は〇だじゃない…橙くんにぎゅーしてほしいのに…口が…勝手に…)

…んぇ…、じゃ、じゃあ…!ちゅ、ちゅーは…?

…そっちのほ〇がもっと〇だ!(ちゅ、ちゅーも…してほしいのに…おれ、橙くんに〇われちゃう…)

…そ、そう…やんな…ごめんな…なんか俺の事好き〇〇ないのに…勝手に付き〇わせちゃって…ごめんな…俺、準備したら〇てくな…

…ち、ちが!橙くん!!

バタン

…う、うぅ、うぁぁぁん!(´;ω;`)

…ごめんねぇぇぇ…ポロポロ

(赤は涙をふきました(橙の気配がしたから)

…俺、赤のこと…好きやったのにな…でも赤はもう俺のことは〇きじゃないんやもんな…、なら…し…かた…ないな…ポロポロポロポロ、もっと、赤と一緒にいたかった…、もっと赤と一緒に愛を育んで行きたかった…でも…もうその願いはもう届かへんし〇理やもんな…ポロポロ

…ふきふき、…準備…す…るか…ゴトッガチャガチャ、…ん?なんや…?これ…。…あ、これ俺と赤が付き合ってはじめて撮った写真や……現在ももっとこんなふうに付き合っていたかったな…。

…赤。ごめんな…。〇らい思いさして…でもこれからは俺じゃなくて違う人に幸せにしてもらい…。赤。最後に、俺、赤のこと大好きだった、愛してたよ…。じゃ、じゃあな…。

…ま、待って!!

…んぁ…?

俺は、今も変わらずに橙くんの事が…

(どうせ〇いとかゆうんやろ?)

大好きなの!!愛してるから…だから行かないでよ…。

…!?!?//でも…ごめんな…、もう俺じゃ、赤を幸せにはできん…。…ほんまごめん…。じゃ、じゃあな…。バタン

うぅ、うぁぁぁん!!!!だいだいくぅぅぅーーんんん!!

俺は目が腫れるくらい泣いた。泣き叫んだ。おとなりさんにまで聞こえる声で。でもこ〇な泣いてる〇まがあったなら、もっと橙くんを探しておけばよかった…と後悔している。

タッタッタッ。

俺、家出てきてからなにしてたっけ。そこからな〇も記憶が〇い。だって記憶より悲しさが勝ったんだから。

…グスッ、ほんまは〇かれたくなかったなぁ…。グスッ

…(ん?あそこに橙くん…?)、〇ーい!だいだいくぅーん!

…んぁ、あぁ、青か…。

…〇にその〇やそうな感じ。…でさ。本題に入るんだけど、どうして橙くん…。泣いてるの?

べ、べつになんもないで?だから青は家帰り〜。

…帰れるわけないじゃん…。本当はなんかあったんでしょ?赤くんとなんかあった?

グスッ、うぁぁぁん!

…だから赤くんの元に行かせたくなかったのに…。橙くん。僕にしたら…?

(俺は青が何か言っていたのはわかったが、その内容がよくわからなかった)

(てかここ海だよな…?神様がここでお前は〇びおり〇ってゆーてんのかな…?じゃあ、俺は〇びおりたほうが…)

…赤…青…みんな…ごめんな…。ジャポンッ

……!?!?橙くん…、橙くん!!!!!(これはたすけにいったほうがいいのか…?でも…よし。助けに行こう。)ジャポンッ

…グスッ、橙くぅぅぅん…グスッ。

…とりあえず気分転換にテレビでもつけるか…。ポチッ

…え…?もしかしてだい…だいくん…?え…、やだ!やだやだやだ!!グスッ

プルルル

…ん?なんだ…?で…んわ…?プチッ

病院の方

…もしもし!あの赤…さんでしょうか?

…あ、はい…そうですけど…、そんな急いで…なんかあったんですか…?

病院の方

はぁ、よかった。あの今すぐ〇〇〇病院に来てください!それと、728号室におこしください!

…!?!?あ、はい!分かりました。ブチッ

俺はなにかやばいと思い、〇〇〇病院へと向かった。走った。走りまくった。前をずっとみながら。

…はぁはぁ

病院の方

…あっ!あなたは赤さんですよね!?

…はぁはぁ、はい。そうです。

病院の方

それならこのお部屋におこしください。ガチャ

あ、はい。ありがとうございます。

ガチャ!…!?!?!?

俺は勢いよくその728号室にはいった。

そこには青ざめた橙、そして青がいた。

橙くん!!青ちゃん!!起きてよ!(たしか意識がなくても聴覚はいいんだっ…け?でも違ったら……いや。でも少しの可能性を信じて…。)

橙くん!いつもみたいにさ、笑かしてよ…。そんなすぐに〇なないでよ…。いつも俺が困ったら1番一緒にいてくれたよね。俺はね、うれしかったよ。お願いだから、橙くん!!目覚めてよ…。また目覚めたら俺を笑かして?また一緒に。皆でゲームでもしよ…?お願いだから…。〇いなんて思ってないから…大好き…。愛してるから…。

青ちゃんも目覚めてよ…。また俺たち青赤でゲームしよって約束したじゃん…。その約束果たしてないじゃん…。目覚めて…。お願い…。

橙視点。

…がい…!だ……くん。めざ…よ。またお…をわら……て?……いなんておもって………ない…

(…誰だ…?こんなに俺を呼びかけてくれてるんは…)

大好き…。愛してるから!!

(ハッ!この声は…あ…か?どうして赤が…?そして、ここはどこなん?…ほら、起きろよ。俺。赤が呼びかけてきてくれてるだろ?起きろよ!!俺!!)

赤視点。

パチッ

…!!!橙くん!!分かる…!?俺赤だよ!!

わ…か…る…。

あぁ、よかった…。…それと、青ちゃん。起きてよ…!

…んぅ…パチッ

あぁ、青ちゃん!よかった…。

…ゴホゴホ、あぁ、赤くん。ありがと…。

あ、あのさ。橙くん。ちょっといい…?

……ええよ…

…あのさ、橙くん。

…ん?

その…赤…くんの事なんだけど…

………赤がどうしたん?

橙くんはさまだ赤くんのこと好き?

…!!!(ついてきた)タッタッタッ(728号室にかえった)

…………………

……あのさ、僕と付き合ってください。

…………ごめんな。今はその気持ちに答えることはできひん……。ほんまごめん…。

………。ううん!大丈夫!じゃあ僕帰るね!バイバイ!

…あ、うん…。

病院のローカ

…はぁ、僕は…本気だったのにな…グスッ、ばいばい…。僕の初恋…。グスッ

病院の方

…ちょ、青…?さん。

…はいぃ…。

病院の方

大丈夫ですか?目が腫れてますが…。

…僕は大丈夫なんでほっといてください…。

…グスッ、グスッ

…よぉ!青!元気か!?ポンッ(青の方に手をおいてる)

……まぁ、ちょっとは…ね…(声が震えてる)

…おおおお、どうした?なんかあったか?(青の前に立って青の肩に両手をおいてる)

…ガシッ桃くんには関係ないでしょ!!タッタッタッ

…あぁ…お〇!!青!!

…ごめんね…橙くん。俺〇いなんて思ってないから…愛してるから…

…ありがとーな…、てかなんで俺〇かれよなんてゆーたとおもう?

…んん…俺に〇きたから…?

…ちゃうねん。俺、今まで赤に心配かけたくなかったからゆーてなかったんやけど、実は俺…

病気やねん。

…え…?なんの病気なの…?

……〇んやな…。

…そっ…か…ポロポロ、うぁぁぁん!

…あぁあぁ、サスサス大丈夫。落ち着き…

そんな君の瞳にも涙が溜まっていた。

…グスッうぁぁぁん…グスッグスッ、橙くぅぅん…ギュ

…んふ(*ˊ˘ˋ*)

(作り笑いのくせに…グスッ)

…ごめんなッ…ポロポロー。

今頃橙は…ー。

絶対にに通報❌しないでくださいぃ…!

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