赤
橙
青
桃
それではどうぞ!
…ごめんなッ…ポロポロー。
赤視点?かな
橙
なあなあ!赤?ぎゅー!
赤
…〇だ!(本当は〇だじゃない…橙くんにぎゅーしてほしいのに…口が…勝手に…)
橙
…んぇ…、じゃ、じゃあ…!ちゅ、ちゅーは…?
赤
…そっちのほ〇がもっと〇だ!(ちゅ、ちゅーも…してほしいのに…おれ、橙くんに〇われちゃう…)
橙
…そ、そう…やんな…ごめんな…なんか俺の事好き〇〇ないのに…勝手に付き〇わせちゃって…ごめんな…俺、準備したら〇てくな…
赤
…ち、ちが!橙くん!!
バタン
赤
…う、うぅ、うぁぁぁん!(´;ω;`)
赤
…ごめんねぇぇぇ…ポロポロ
橙
(赤は涙をふきました(橙の気配がしたから)
橙
…俺、赤のこと…好きやったのにな…でも赤はもう俺のことは〇きじゃないんやもんな…、なら…し…かた…ないな…ポロポロポロポロ、もっと、赤と一緒にいたかった…、もっと赤と一緒に愛を育んで行きたかった…でも…もうその願いはもう届かへんし〇理やもんな…ポロポロ
橙
…ふきふき、…準備…す…るか…ゴトッガチャガチャ、…ん?なんや…?これ…。…あ、これ俺と赤が付き合ってはじめて撮った写真や……現在ももっとこんなふうに付き合っていたかったな…。
橙
…赤。ごめんな…。〇らい思いさして…でもこれからは俺じゃなくて違う人に幸せにしてもらい…。赤。最後に、俺、赤のこと大好きだった、愛してたよ…。じゃ、じゃあな…。
赤
…ま、待って!!
橙
…んぁ…?
赤
俺は、今も変わらずに橙くんの事が…
橙
(どうせ〇いとかゆうんやろ?)
赤
大好きなの!!愛してるから…だから行かないでよ…。
橙
…!?!?//でも…ごめんな…、もう俺じゃ、赤を幸せにはできん…。…ほんまごめん…。じゃ、じゃあな…。バタン
赤
うぅ、うぁぁぁん!!!!だいだいくぅぅぅーーんんん!!
俺は目が腫れるくらい泣いた。泣き叫んだ。おとなりさんにまで聞こえる声で。でもこ〇な泣いてる〇まがあったなら、もっと橙くんを探しておけばよかった…と後悔している。
橙
タッタッタッ。
俺、家出てきてからなにしてたっけ。そこからな〇も記憶が〇い。だって記憶より悲しさが勝ったんだから。
橙
…グスッ、ほんまは〇かれたくなかったなぁ…。グスッ
青
…(ん?あそこに橙くん…?)、〇ーい!だいだいくぅーん!
橙
…んぁ、あぁ、青か…。
青
…〇にその〇やそうな感じ。…でさ。本題に入るんだけど、どうして橙くん…。泣いてるの?
橙
べ、べつになんもないで?だから青は家帰り〜。
青
…帰れるわけないじゃん…。本当はなんかあったんでしょ?赤くんとなんかあった?
橙
グスッ、うぁぁぁん!
青
…だから赤くんの元に行かせたくなかったのに…。橙くん。僕にしたら…?
橙
(俺は青が何か言っていたのはわかったが、その内容がよくわからなかった)
橙
(てかここ海だよな…?神様がここでお前は〇びおり〇ってゆーてんのかな…?じゃあ、俺は〇びおりたほうが…)
橙
…赤…青…みんな…ごめんな…。ジャポンッ
青
……!?!?橙くん…、橙くん!!!!!(これはたすけにいったほうがいいのか…?でも…よし。助けに行こう。)ジャポンッ
赤
…グスッ、橙くぅぅぅん…グスッ。
赤
…とりあえず気分転換にテレビでもつけるか…。ポチッ
赤
…え…?もしかしてだい…だいくん…?え…、やだ!やだやだやだ!!グスッ
プルルル
赤
…ん?なんだ…?で…んわ…?プチッ
病院の方
…もしもし!あの赤…さんでしょうか?
赤
…あ、はい…そうですけど…、そんな急いで…なんかあったんですか…?
病院の方
はぁ、よかった。あの今すぐ〇〇〇病院に来てください!それと、728号室におこしください!
赤
…!?!?あ、はい!分かりました。ブチッ
俺はなにかやばいと思い、〇〇〇病院へと向かった。走った。走りまくった。前をずっとみながら。
赤
…はぁはぁ
病院の方
…あっ!あなたは赤さんですよね!?
赤
…はぁはぁ、はい。そうです。
病院の方
それならこのお部屋におこしください。ガチャ
赤
あ、はい。ありがとうございます。
赤
ガチャ!…!?!?!?
俺は勢いよくその728号室にはいった。
そこには青ざめた橙、そして青がいた。
赤
橙くん!!青ちゃん!!起きてよ!(たしか意識がなくても聴覚はいいんだっ…け?でも違ったら……いや。でも少しの可能性を信じて…。)
赤
橙くん!いつもみたいにさ、笑かしてよ…。そんなすぐに〇なないでよ…。いつも俺が困ったら1番一緒にいてくれたよね。俺はね、うれしかったよ。お願いだから、橙くん!!目覚めてよ…。また目覚めたら俺を笑かして?また一緒に。皆でゲームでもしよ…?お願いだから…。〇いなんて思ってないから…大好き…。愛してるから…。
赤
青ちゃんも目覚めてよ…。また俺たち青赤でゲームしよって約束したじゃん…。その約束果たしてないじゃん…。目覚めて…。お願い…。
橙視点。
赤
…がい…!だ……くん。めざ…よ。またお…をわら……て?……いなんておもって………ない…
橙
(…誰だ…?こんなに俺を呼びかけてくれてるんは…)
大好き…。愛してるから!!
橙
(ハッ!この声は…あ…か?どうして赤が…?そして、ここはどこなん?…ほら、起きろよ。俺。赤が呼びかけてきてくれてるだろ?起きろよ!!俺!!)
赤視点。
橙
パチッ
赤
…!!!橙くん!!分かる…!?俺赤だよ!!
橙
わ…か…る…。
赤
あぁ、よかった…。…それと、青ちゃん。起きてよ…!
青
…んぅ…パチッ
赤
あぁ、青ちゃん!よかった…。
青
…ゴホゴホ、あぁ、赤くん。ありがと…。
青
あ、あのさ。橙くん。ちょっといい…?
橙
……ええよ…
青
…あのさ、橙くん。
橙
…ん?
青
その…赤…くんの事なんだけど…
橙
………赤がどうしたん?
青
橙くんはさまだ赤くんのこと好き?
赤
…!!!(ついてきた)タッタッタッ(728号室にかえった)
橙
…………………
青
……あのさ、僕と付き合ってください。
橙
…………ごめんな。今はその気持ちに答えることはできひん……。ほんまごめん…。
青
………。ううん!大丈夫!じゃあ僕帰るね!バイバイ!
橙
…あ、うん…。
病院のローカ
青
…はぁ、僕は…本気だったのにな…グスッ、ばいばい…。僕の初恋…。グスッ
病院の方
…ちょ、青…?さん。
青
…はいぃ…。
病院の方
大丈夫ですか?目が腫れてますが…。
青
…僕は大丈夫なんでほっといてください…。
青
…グスッ、グスッ
桃
…よぉ!青!元気か!?ポンッ(青の方に手をおいてる)
青
……まぁ、ちょっとは…ね…(声が震えてる)
桃
…おおおお、どうした?なんかあったか?(青の前に立って青の肩に両手をおいてる)
青
…ガシッ桃くんには関係ないでしょ!!タッタッタッ
桃
…あぁ…お〇!!青!!
赤
…ごめんね…橙くん。俺〇いなんて思ってないから…愛してるから…
橙
…ありがとーな…、てかなんで俺〇かれよなんてゆーたとおもう?
赤
…んん…俺に〇きたから…?
橙
…ちゃうねん。俺、今まで赤に心配かけたくなかったからゆーてなかったんやけど、実は俺…
病気やねん。
赤
…え…?なんの病気なの…?
橙
……〇んやな…。
赤
…そっ…か…ポロポロ、うぁぁぁん!
橙
…あぁあぁ、サスサス大丈夫。落ち着き…
そんな君の瞳にも涙が溜まっていた。
赤
…グスッうぁぁぁん…グスッグスッ、橙くぅぅん…ギュ
橙
…んふ(*ˊ˘ˋ*)
赤
(作り笑いのくせに…グスッ)
橙
…ごめんなッ…ポロポロー。
今頃橙は…ー。
絶対にに通報❌しないでくださいぃ…!