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夢小説 ドラケン編part1の 続きです

一方のドラケンは…

ドラケン

○○が次の土曜日に
誕生日だから、あいつの好きな物を
知りたくてな……すまねぇ、
たけみっちとヒナちゃん

たけみっち

いえいえ、気にしないでください
ドラケンくん

ヒナ

そうだよ、○○ちゃんへの
誕生日プレゼントは私も買いたかったし

ドラケン

女子の好みは俺達には
わからねぇから、ヒナちゃんを
頼りにしてる

ヒナ

ドンと任せて(*•̀ㅂ•́)و✧

ドラケン

こりゃ、頼もしいわ

たけみっち

あ、すみません
俺、ちょっとトイレに行ってきます

ドラケン

早くしろよ〜

ヒナ

タケミチくん
迷子にならないでね

たけみっち

いやいや、ヒナ!
この歳で迷子にはならないよ!
(精神年齢26歳、肉体年齢14歳)

ヒナ

だって、タケミチくん
おっちょこちょいだし

ドラケン

まぁ、そうだな〜www

たけみっち

ドラケンくんまで!

たけみっち

すぐ戻ってきますんで!

ドラケン

ヒナちゃんは
たけみっちの事になると心配性だな

ヒナ

えー、そうかなぁ……
でも、タケミチくんは喧嘩弱いから
すぐ怪我しちゃうし
そこが心配なのかも……

ドラケン

あ〜、そうかもなぁ…

ドラケン

悪ぃな
ヒナちゃん、たけみっちを
心配させる事を俺たちはしてるな…

ヒナ

大丈夫だよ
タケミチくんが選んだ道
でもあるんだから

ヒナ

でも、タケミチくんには
無理をして欲しくないのもあるんだ…

ドラケン

……

ドラケン

その時は俺が止めてやるから
ヒナちゃんは安心してくれ

ヒナ

うん、信じてるね

しかし、タケミチがいなくなった後… ドラケンとヒナちゃんを見た ○○は……

(ヒナちゃんは後ろ姿だけで ○○はヒナちゃんだと気づいてません)

○○(you)

ごめん、千冬…場地……

○○(you)

私、帰る……

千冬

え、○○先輩!
待ってください!

場地

(・u ・)ŧ‹”ŧ‹”
まへよ(待てよ!)

2人の静止を振り切り ○○はショッピングセンターを 後にする…

千冬

ど、どうしよう…

場地

落ち着け、千冬
まずは、みんなに連絡だ

千冬

そ、そうですね
さすが、場地さん!

東卍グループ

千冬

皆さん大変です!

三ツ谷

どうした、千冬?

マイキー

千冬

俺と場地さんが
相棒とヒナさんとドラケンくんが
いる所を見たんですが

千冬

たまたま、○○先輩が相棒が
いない時にドラケンくんとヒナさんが
2人っきりの時目撃してしまって

千冬

今、ショッピングセンターを
出ていってしまいました!

三ツ谷

はぁ?
なんでアイツはいつもタイミングが
悪いんだ

ドラケン

え、ちょっと待て
お前らもショッピングセンターに
いたのか?

千冬

ドラケンくん!

ドラケン

はぁ……
俺から言うからお前らは
そのままでいろ……

ドラケン

わかったな?

三ツ谷

あぁ、ここはドラケンに任せよ

千冬

そうですね……

マイキーと場地は たい焼きとクレープを (・u ・)ŧ‹”ŧ‹”食べています

ドラケン

すまねぇ、ヒナちゃん

ドラケン

ちょっと、用事が出来てしまって
今から行かねぇといけねぇ

ヒナ

え、大丈夫?

ドラケン

あぁ、これは俺が蹴りをつけねぇと

ヒナ

わかった
じゃあ、○○ちゃんが好きそうな物の
リストメールで送るね

ドラケン

あぁ、何から何までありがとうな

ドラケン→ε≡≡ヘ(*`∀´*)ノ

たけみっち

あれ、ヒナ
ドラケンくんは?

ヒナ

用事が出来たから、行っちゃった

たけみっち

そっか

ヒナ

私たちはデートしよ!

たけみっち

そ、そうだな!

家の前に着く頃には もう既に日が落ちかけていて

○○が家に入ろうとすると

ドラケン

待て!

○○(you)

ッ!?

開こうとしたドアを 手で閉められ

○○(you)

ど、ドラケン……

ドラケン

俺の話を聞いてくれ

○○(you)

聞きたくない!

○○(you)

私なんかより、可愛い子といた方が
楽しいんでしょ!

○○(you)

私見たもん
可愛い女の子と一緒に楽しそうな所!

ドラケン

聞けよ!
あの子はヒナちゃんだ!

○○(you)

えっ……

ドラケン

お前の誕生日プレゼントを一緒に
選んでくれてたんだ

○○(you)

え、じゃあ
三ツ谷が言ってた用事って

ドラケン

そうだよ、お前の為だ

○○(you)

ごめん…私……
勘違いして……

ドラケン

大丈夫だ…俺は気にしてない
逆に嬉しい

○○(you)

な、なんで……

ドラケン

だって、ヤキモチやいてくれたんだろ

○○(you)

⁄(⁄ ⁄ ⁄ ⁄)⁄……
は、恥ずかしい……

ドラケンが ○○を覆い被さるように 抱きしめる……

ドラケン

これで許してくれるか?

○○(you)

う、うん……
許す……////

ドラケン

ありがとうな(*^^*)

END

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