TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

鈴音

それで、どちら様で?

僕は叶~

君は?

鈴音

鈴音です

鈴音

叶様、もしや迷いましたか?

うん、なんか散歩してたらここにきちゃった

鈴音

そうですか、

鈴音

では一緒に街中まで行きましょう

いいの!?

鈴音

もちろんです。多分叶様1人だともっと迷います

マジか

定期的に迷い込んでくる人がいる

正直困る。

鈴音

ここまでくるのは久しぶり、

そうなの?

鈴音

まぁ、ほとんどはあそこで過ごしておりますので

そーなんだ

葛葉

あ!おい叶!

あっ、葛葉~!

鈴音

(うるさくなりそう...気づいてないうちに帰ろ)スッ

今ね~鈴音が...あれ?いない

葛葉

あ?帰ったんじゃね~の?

...そっか

別の日

鈴音

あったか~い...

ミャー

鈴音

ね~...

ガサガサ

ピクッ

鈴音

ピクッ

ガサガサザワ

ンミャゥ (離

鈴音

あっ...

?

ぇ、どこここ

鈴音

また人...

鈴音

へぇ、それで友達と、

?

逸れてしまって...

?

結局ここどこですか

鈴音

...神社です

鈴音

そんなことよりあなたの名前はなんですか?

剣持

あっ僕剣持刀也です

鈴音

ほぉ、剣持様はすぐに降りた方が良さそうですね

剣持

え?なんでですか?

鈴音

今日からは祭りですので、人攫いに会うかもしれません

鈴音

場合によって帰れませんので、

鈴音

お友達は私が探します。剣持様は帰ってください

剣持

わかりました...

鈴音

わかる場所まで送りましょう

鈴音

迷子多すぎません?

なんか剣持を出したくなった ペア誰だそう

ただの巫女です...(仮)

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

43

コメント

2

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚