君の愛を讃える事

ずみ"ばぜん"でじだ（土下座

すみません…

存じ上げません…（）

草

ﾊｲ…

第四話

「喪失」

夜（飛ばしすぎてないぞ？ｳﾝ｡）

ずっと頭の中に残っているあの言葉。

「もう捨てたほうがいいかしら」

嗚呼、やっと、か。

やっと楽にしてくれる

だけど、捨てられたら？

もし捨てられたら俺はどうするべきなんや？

俺はどうなるんや…？

そう考えるたびに頭が痛くなる

ガチャッ

早い。早すぎる。

いつもは真夜中に帰ってくるはずなのに

あー…やっぱ、俺、捨てられるんか。

…

足が、痛い。無意識に嫌がってるんかな。

いや、実際無意識じゃなくて行きたくない、っていうのは自覚してる

でも

そう思うと少し嬉しくなる

俺、気色悪いなぁ

わかってはいたけど実際言われると苦しくなる

そういうとお母さんは拳を振り上げる

ﾄﾞｺﾞｯ

聞いたことのないような鈍い音が響く

痛い。

床に赤い"なにか"がこぼれ落ちる

喋りながら母は俺のことをなぐりつづける

ﾄﾞｺﾞｯ

此奴に腹を殴られる

その反動でフードが外れてしまう

スランプですね

しゃーなし（

ｽｲﾏｾﾝ…

ﾊｲｯｯｯ…！